100ミリシーベルト以下なら健康への影響は大きくない：日経ビジネスオンライン

篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

[qinmu]

元原子力委員会委員、田中俊一氏インタビュー。タイトルは《除染をしなければ何も始まらない》としたほうが良かった。

[urtz]

日本人の科学リテラシー云々と言い出すあたり、事故後の議論を追っておらず事故前のムラ思考のようだが大丈夫だろうか。問題の本質は複雑な原子力の知識の周知やコンセンサスを得ることの、難しさだと思うが。

[yu76]

原子力規制委員長に名前が挙がる田中俊一氏。「避難を余儀なくされている方の立場に立って、最後まで除染に努力するという姿勢を国は見せるべき」…タイトルがズレた日経の記事。

[quelo4]

避難のマイナスを考慮すると当面はそのまま生活を続けるのは仕方ないが、事故が収束すれば除染をして線量を下げるよう国際放射線防護委員会（ICRP）は勧告している。日本も年間1ミリシーベルトを目指して除染するべき

[cugel]

なるほど。/こういう時に平時の基準を持ち出すことへの愚痴の部分で、影響の大きいところから除染してゆく活動をむしろ妨げることがないか気になった。

[yajifun]

"20km圏内でも除染は可能ですし、まだ除染ができるかどうか判断できるようなことは何もしていないのです。"

[gui1]

×「100ミリシーベルト以下なら健康への影響は大きくない」　○「100ミリシーベルト/年以下の健康への影響はデータが不足しているのでよくわからない」

[kosikuwa]

健康・幸福とは何か