新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント11件
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新幹線客室貸し切り〝乗客〟は200箱の鮮魚 鹿児島→福岡 初の実証実験 朝出荷、昼には店頭へ JR九州と鹿児島県 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
鹿児島県とJR九州は21日、新幹線の客室を活用して県産の水産物を大量に福岡市まで輸送する実証実験... 鹿児島県とJR九州は21日、新幹線の客室を活用して県産の水産物を大量に福岡市まで輸送する実証実験をした。トラック運転手不足や環境負荷といった課題の解決に加え、県産品の販路拡大、高付加価値化を目指す。 同社は、新型コロナウイルス禍での乗客数減少もあって新たな収入源を模索。2021年から貨客混載に取り組み、これまでは車内販売用のワゴンなどを収納する限られたスペースを使っていた。今回の実証では鹿児島市の魚類市場に入荷したカツオやブリ200箱分を運ぶため車両1両を確保し、初めて客室を活用した。 ■午後には店頭へ 魚は市場の仲卸・山実水産が加工、梱包(こんぽう)し、午前6時半ごろに鹿児島中央駅へ送られた。博多行きの臨時列車「さくら354号」が停車するホームで、台車に固定されて8時半から客席の間に積み込みを開始。9時20分に列車が発車した。 10時46分、福岡市の博多駅3階の新幹線ホームに予定通り入っ
2023/02/23 リンク