「夢を信じているものは笑われる」西野亮廣のサロンにこんなにも支援者が集まる“本当の理由” | 文春オンライン

一体、なぜここまで惹かれる人が出てくるのかさっぱりわからない。ゼロ年代のお笑いブームを牽引した芸人であり、原作・製作総指揮を手がけた映画『えんとつ町のプペル』をヒットさせた西野亮廣についてそう思っている人は決して少なくないだろう。西野、そして彼の周辺を取材してみてわかったことがある。彼はインターネット上に渦巻く「批判」の数々に辟易した人々のニーズを確実に捉えているということだ。 彼が仕掛けるクラウドファンディングは常に「アンチ」からの批判で溢れている。 《500円（※ツンデレ好き限定）このリターンを購入したことを西野亮廣と会った時に言っていただけると、 西野がぶっきら棒に「ああ。ありがとう」と御礼をします。》 《5000円【西野&西畠と時計台を作れる権利】》 あっという間に目標金額を達成したが、ツイッターを検索すればなぜここまでして「権利」が購入されているかわからないという声が多くヒットす

[beruno]

こういうサロンと同様に存在を認めて欲しい人を受け入れる装置として新興宗教が使われ、90年代に大変なことになったことを知っている世代としては手放しでいいものだとは思えないんだよな。ニーズがあるのは分かる

[ilktm]

批判を禁止するのは、批判されるのが苦手な自己肯定感の低い人たちを集めるため。美談のように書かれているが、要はカモを集める手段に過ぎないと思う。

[wawa123kun]

昔西野さんが笑われたのって、夢を語ったせいじゃなくて、逃げた(と見られた)からじゃないのかなあ。挑戦者じゃなくて逃亡者扱いだった気がする。

[welchman]

弱者から吸い上げるのが本当に上手い。“何者かになりたい”とか、”人生の意味”みたいなものに囚われた時に頼れそうな人みたいな雰囲気を出している。何の役にも立たないどころか、金と時間を吸い取られるのに。

[richest21]

読めば読むほど『タコツボ化するカルト』という感想しか持てないがこう言うことが既に彼らにとっては「批判」であり耳を傾けてはいけないサタンの誘惑そのものなんだろうなぁ。まるで『マトリックス』の夢見る養分

[sisya]

つまりトップ以外は誰も成功できない（土台を支えることはできる）組織作りであり、秋元氏が行ってきたビジネスをセルフで行い続けているだけのように思う。そろそろギミックも見えて飽きられつつあると感じている。

[geopolitics]

やる側は善人じゃなくてターゲットを絞っている。その絞る方法が何かいう話だな。

[Louis]

逆説的に、こういうブクマのような社会が西野亮廣のオンラインサロンのような空間を求める人たちを生んでいるのかも

[hhasegawa]

批判を禁止する芸人のオンラインサロンが「『批判』というスタイルそのものに辟易」する現代人に受けている、との分析ながら、結局それは新宗教でもマルチ商法でも「批判なき政治」でも満たされる欲望なのであった。

[ndto510870xx]

西野って人のオンラインサロン気持ち悪いな…。夢とか持つのはいいんだけど、クラウドファンディングでお金をもらってるのが無理、理解できない。こんなにお金に落とすとか無駄遣いだし、頭おかしいじゃねぇのかい。

[kenjiro_n]

この件に関しては批判と中傷の違いに線引きができないということと一過性のネタとして消費されてしまった「批判なき政治」という今井絵理子さんの発言との関連を考えている。

[spiral]

キモチワルイという感想しか出てこない。

[catan_coton]

アイデンティティを他者に預けるとこうなるんだろうな…。アイドルや声優の追っかけも本質的には同じでは？と思ってる。正直、自分にはよくわからない感覚。

[saikyo_tongaricorn]

なんでや！お口チャックマンは爆笑だったやろ！

[RRD]

宗教と一緒にするのは正しくない。宗教と違って緩やかな共感者の割合が非常に高い。俺が信頼する人にもFacebookでプペル展覧会を宣伝するレベルの緩やかな共感者が４人もいた。

[esbee]

フムー　オンラインサロンは現代における宗教コミュニティだと思って、前にそういうブログ書いた　https://esbee.hatenablog.com/entry/2021/01/24/160015