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三菱商事、事業投資から事業経営に舵を切る
日本初の株式会社・海援隊の流れをくむ、国内有数の総合商社、三菱商事。日本の五大商社の1つにも数えら... 日本初の株式会社・海援隊の流れをくむ、国内有数の総合商社、三菱商事。日本の五大商社の1つにも数えられ、資源開発にも積極的な投資を行うなど世界中で存在感を発揮している。今回は過去記事から、近年の事業投資・事業経営に関する同社のトピックを振り返る。 三菱商事を含む三菱グループの歴史は古く、幕末に坂本龍馬が設立した日本初の株式会社「海援隊」にまでさかのぼる。明治時代に土佐藩出身の岩崎弥太郎の手によって「九十九商会」と名を変えた同社は、その後「三菱商会」「三菱蒸汽船会社」「三菱社」へと変化。そして1918年に、海運需要で急成長した三菱から三菱商事が独立した。第2次世界大戦後にはGHQ(連合国軍総司令部)の命令によっていったん解体されたものの、54年に再合併し、現在に至っている。 他の総合商社と同様「貿易事業」によって拡大した三菱商事だが、近年はエネルギーや金属といった資源分野への投資、食料や生活物