マルチテナントのOS認証(BEQ接続)について マルチテナント・コンテナ・データベースでの接続方法(KROWN:164595) (ドキュメントID 1766741.1) ORACLE_PID_SID環境変数にPDBを指定してもCDB$ROOTに接続される (ドキュメントID 2984554.1) CDBへのOS認証(BEQ接続)(SYSユーザ)
目的 アプリケーションが通信に失敗した際のテストを行いたい 例. 「通信に失敗した場合に再取得ボタンが表示されること」など 方法1. Chrome DevTools を使う https://developer.chrome.com/docs/devtools/network/reference?hl=ja#throttling 任意の設定を追加して使用することができる メリット PCとモバイルデバイスの両方で使用可能 新規にアプリケーションをインストールする必要が無い デメリット パケロス率などを設定できない Android, iOS のネイティブアプリでは使用できない 方法2. Network Link Conditioner を使用する Network Link Conditioner は Apple が提供しているネットワークユーティリティツール 使用手順等は以下のサイトが分かりやす
今日からはじめるDiscord。基礎の基礎からサーバー運用まで,Discordの基本的な使い方をこの記事で覚えよう ライター:ワニウエイブ インターネットを介して対戦/協力するゲームはすっかり当たり前のことになり,スポーツ観戦や映画鑑賞のような「趣味」の一つとして嗜まれている。音声通話を用いてゲーム中の意思疎通や雑談を行うような文化も広く一般的なものとなり,日々さまざまな場所で行われている。 主にPCでゲームを遊ぶプレイヤーにとって,今もっとも使われているボイスチャット(音声通話)用のツールはおそらく「Discord」であろう。元々ゲーマーのためのソフトウェアとして開発されていたDiscordだが,今ではゲーマーだけではなく,さまざまなユーザーに広く親しまれている。 というのも,Discordはボイスチャット以外にも便利な機能と扱いやすさを携えており,誰にとっても重宝するツールだからだ。筆
しばたです。 昨年10月にGoogle(Gmail)および米国Yahoo!においてスパム対策の強化がアナウンスされました。 この件に関してつい先日まで他人事でいたのですが、実は全然他人事では済まないことが発覚し突貫で知識を仕入れています。 アナウンスに対する具体的な対応策についてはこちらのZennの記事を見れば全部わかる感じです。 最高ですね。 また、メール送信にAmazon SESを使っている場合はAWSのブログを確認すると良いでしょう。 「これらの記事を読み解けば万事解決!」という感じではあるのですが、私自身が学んだなかで予め知っておくと良さそうに思えた点がいくつかありました。 本記事ではその辺を共有するのと、実際にAmazon SESの環境を作って動作確認をしたのでその結果も合わせて共有します。 はじめに覚えておくと良い基礎知識 Zennの記事でも詳細な解説がありますが、個人的に「最
神奈川県立高校の入試出願システムで、Gmailへメールが届かない問題が再発しました。 令和6年1月24日14時掲載(第1報(新)) 本日より募集期間となりましたが、@gmail.comのメールアドレスのみを登録している志願者に、出願システムからのメールが遅延している、あるいは届かない不具合が発生しています 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について 以前、出願システムから送信されるメールにYahooメール、Gmailに届いたメールより、送信者ドメイン認証などは正しい事を確認できていました。 Gmailに届くようになった、障害解消後の神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた 今回、Gmailに届かないメールに 迷惑メールとして判定される要素が無いか、 mail-testerのサービスを利用して診断した結果を共有させて頂きます。 迷惑メ
Webを構成する重要な要素の1つであるHTTPは、その最新仕様で2層構造となり、バージョンに関係なく使えるSemanticsと、特徴の異なる通信仕様を定めたHTTP/1.1、2、3に分割されました。 さらに現在では、HTTPの上にあらためてUDPやIP、イーサネットなどのプロトコルを実装する提案が行われており、まさにHTTPは通信の全てを飲み込む勢いで進化しつつあります。 こうしたHTTPの最新動向の解説が、大手CDNベンダでエッジクラウドなども展開するFastlyが2023年11月8日開催したイベント「Yamagoya 2023」で同社シニアプリンシパルエンジニアの奥一穂氏が行ったセッション「HTTPが全てを飲み込む」にて行われました。 本記事ではこのセッションをダイジェストで紹介していきます。記事は以下の3つに分かれています。 HTTPが全てを飲み込む(前編)~HTTPの2層構造と、H
◆ STPとは STP(Spanning Tree Protocol)は、円環上(ループ状)に形成されたレイヤー2ネットワークにおいて データトラフィックが永続的に流れ続けることを防止するプロトコルです。信頼性の高いネットワークを 構築するためには、ネットワーク機器に障害が発生しても迂回路で通信できるように、複数のスイッチを 使用したNW構成にしますが、そのような冗長化をした場合にSTPを有効にしなければ問題が発生します。 下図はSTPを有効にしていないネットワーク。ホストAがBと通信するためには、ホストBのMACアドレス を知る必要があります。そのためにホストAはARPリクエストをブロードキャストします。ARPリクエスト のフレームを受信したスイッチ(SWA)は、送信元MACアドレスをMACアドレステーブルに学習したあと、 隣接スイッチ(BとC)にフラッディングします。ここまでの動作(黒
JustSystems の「Shuriken」というメールソフトをご存知の方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。自動仕分け機能や迷惑メールのフィルター処理など非常によく出来たメールソフトだったと思うのですが、2018年にリリースされた「Shuriken 2018」を最後に JustSystems は開発を止めてしまったようです。それどころか今年の 2月を以て販売も終了となり、今では新たに購入する手段すらありません。 JustSystems の Shuriken 2018 サポートページに拠ると、 出荷終了日より 1年後または、発売日より 3年後のどちらか遅い期日に、サポートサービスを終了します。 と書かれていたので、来年の 2月にはサポートも打ち切られてしまうことになりそうです。 今はまだオンラインアップデートも機能しているようですが、こちらもいつまで使えるか分かりません。少なくともしば
ホーム > DXコラム > ネットワーク > 【注目】クラウドセキュリティで注目される、SASE (サシー) とは?SD-WANとの関係性や活用シーンを解説 企業におけるクラウドの利活用が進むにつれ、「SASE」や「SD-WAN」といったクラウドソリューションが注目を集めるようになってきました。しかし、これらはまだまだ新しい概念であるため、現場での理解が進んでいないのが現状です。 そこで今回は、SASEやSD-WANの概要、それぞれがどのようにかかわり合っているのかについて解説いたします。導入のリスクやポイントについても解説したので、ぜひ参考にしてみてください。 SASE(サシー)とは、「Secure Access Service Edge」の略で、クラウドのネットワークやセキュリティを統合管理するための概念です。2019年8月にガートナー社によって提唱され、現在では、クラウドやセキュリテ
映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 本セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術系同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう
はじめに このドキュメントでは、802.11 の動作を分析およびトラブルシュートするための、適切なワイヤレススニファトレースを収集するプロセスについて説明します。 背景説明 このプロセスは、困難で時間のかかる作業になる可能性があります。このプロセスを簡素化および高速化するために留意すべきことがいくつかあります。ワイヤレススニッフィングを使用すると、目的を把握するのに役立ちます。ワイヤレススニッフィングデバイス自体が認識しているように、無線経由で生のワイヤレスフレームをキャプチャする必要があります。 正常にキャプチャするためのチェックリスト ステップ1:スニフィングデバイス、クライアントデバイス、およびAPは送信または受信にRF生成無線を使用するため、ワイヤレススニファをターゲットデバイス(クライアントマシン)の近くに配置することをお勧めします。これにより、スニフィングデバイスで、クライアン
まずはLVS + WEB x 2 の環境をXenの上で実現するためにネットワークまわりの仕込みを行おうと思います。ネットワークはこんな感じをイメージ。xenbr0がホストOSの実インタフェースであるeth0に繋がっていてここから実際のネットワークに出れるようになっています。あわせてWeb x 2は外向きに直接足を持たないプライベートなネットワークにいると想定してホストOS内で閉じた仮想ネットワークを作って接続します。Xenではやったことはありませんが、VMWare, OpenVZともに同じ様な事はやったことがあるので出来るであろうという事とおおよその目星はつけられます。ちなみにVMWare Infrastructure(ESXi)だと下記のような仮想ネットワークをGUIで簡単に作ることができたりもします。 ----------------+----------------- 192.168
vSphere 8.0 検証環境構築はこちら こんにちは。SB C&Sの湯村です。「基礎から学ぶ!vSphere検証環境構築」シリーズ第4回は、「ネットワークの設定(標準仮想スイッチ)」です。vSphere環境におけるネットワークは、vSphereを始めて学習する方々がつまずきやすい内容ですので、本記事で理解を深めていきましょう! 1. vSphereにおける仮想ネットワークとは 1.1. 仮想ネットワークの構成要素 第1回の記事で、「ESXiをサーバー上にインストールすることで、複数の仮想マシンを稼働させることができる」ことをご紹介しましたが、ESXi上で稼働する仮想マシンは、当然ながら目に見えません。本来、サーバーやPC等の物理マシンでネットワークを構築する際は、スイッチやLANケーブルを利用して目に見える形で配線を行っていましたので、イメージがしやすかったと思います。では、仮想環境に
最も回答数が多かったのは、「利用している」の5459人でした。「解約した」と回答したのは2787人でした。 楽天モバイルは2022年5月に「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表し、データ容量1GBまで0円とする料金体系を廃止しました。この影響で、4月時点の491万契約から、6月までに14万件が解約。約2.9%のユーザーが楽天モバイルを離れたことになります。一方、アンケートで解約したと答えた人は約30%でした。アンケート実施時期は0円が完全に終わった12月なので単純に比較はできませんが、実際よりも高い比率で解約ユーザーが回答しているといえます。 楽天モバイルを「利用している」理由 Rakuten UN-LIMIT VIIで0円が廃止されたとはいえ、月額3278円(税込み、以下同)でデータ無制限という上限は変わりありません。アンケートでも、月額料金の安さ、無制限のデータ通信をお得に
スターリンク、もはや光回線と変わらない価格まで値下げされる2023.01.16 15:00188,633 ヤマダユウス型 一気に現実的な値段になってきた。 SpaceX社が提供している衛星通信ネットワークサービス「Starlink(スターリンク)」が、2023年1月13日に突然の大幅値下げを実施しました。 その価格は、なななんと月額6,600円。もう一般的なプロバイダーと大差なくない!? 値下げに加え、アンテナ代も期間限定で半額サービス開始当初は月額1万3200円だった、固定住居向けのレジデンシャルプランは、その後1万1100円に値下げされました。今回は、そこからさらに40%近く値下げされたかたちです。 他にも、車などの移動を前提としたRVプランの価格は1万3700円→9,900円に値下げされています。 しかし、スターリンクでネットにアクセスするには衛星通信のためのアンテナが必要。こちらの
はじめに 今まで何ともなかったのに、ホントについ最近、AfterShokz OpenComm を使って参加した Teams 会議中にミュートにすると、ビープ音が鳴るようになってしまった。 よくよく思いかえせば、1 年位前に同僚から似たような症状を聞いていたけど、自環境では発生してなかったのですっかり他人事で忘れてた。 なぜ突然この症状が出たのかはわからないが、AfterShokz がマイク ミュートの制御を PC から受け取るとビープ音が鳴るのは、どうやら元々そういう仕様らしい。 で、何の拍子かで(Teams のアップデート?)、自分の Teams がミュートの指示を出すようになったんだろう。 AfterShokz はファームウェア アップデートの仕組みは持ってないだろうから、本来はこれが正しい状態なのかもしれない。 そうはいってもビープ音はうるさい。他の人の発言を遮らないためにマイク ミ
こんにちは。サービスインフラ-Bグループの宮本・高野です。 今回はManabiCon第3回で発表した「梅田オフィスで認証VLANを導入したプロジェクト」について紹介します。 自己紹介 梅田オフィス構築後に発生した問題 前提 フリーアドレス 通信品質の安定 本題 そもそもVLANとは何なのか? じゃあ認証VLANとは何なのか? 認証VLANのキーワード「IEEE802.1X」とは? プロジェクト概要 プロジェクト体制 プロジェクトの予定期間 実現したいこと 検証時の苦労 苦労したことその1: 必要機材とテストパターンの洗い出し 苦労したことその2:検証環境の構築 苦労したことその3:VLAN設計変更 苦労したことその4:有線LAN接続時、通信が不安定になる 苦労したことその5:認証VLANを利用しているPCへリモートデスクトップ接続ができない 在宅勤務・出社勤務 802.1X の認証モードに
10月11日、Elon Musk氏が率いる「Space Exploration Technologies Corp (SpaceX)」のTwitterアカウントが「Starlinkが日本でのサービスを開始しました。アジアでは初めてのサービス国です」とつぶやいた。その途端、SNSは一気に盛り上がりを見せた。 しかし、10月11日から契約受付を開始するのかと思いきや、実はSpaceXのサイトでは、かなり前から日本からの予約を受け付けていたのだった。 筆者は8月15日にFacebookでつながっているキャリアの元関係者が「Starlinkを申し込めた」というつぶやきを発見し、慌てて申し込んでいた。約2カ月後の10月12日、ようやく我が家にStarlinkのアンテナが届いたのだった。 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が月々1万2300円かか
出典:日経 xTECH 2018年 9月 13日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Windowsパソコンを利用する企業の多くが導入しているActive Directory(AD)。便利な半面、ネットワークでの挙動が複雑なことから、トラブルの原因になることが少なくない。そこで本特集では、ADを利用するWindowsネットワークでのトラブル回避術を解説する。 セキュリティを強化するために、社内を複数のセグメントに分けて、その間にファイアウオールなどを設置して不要なポートをふさぎたいと考えるケースは多いだろう。だがActive Directory(AD)では、ADサーバーとADクライアント、あるいはADサーバー間で多種多様なプロトコルを使うため、ポート単位での制御は難しい。
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