『UNIXという考え方』新人エンジニアにオススメする技術書 | IIJ Engineers Blog

IIJ ネットワーク本部アプリケーションサービス部・(兼)社長室所属。 メールサービスの運用業務に従事し、日々世界の悪と戦う一児の父親。社内 Power Automate エバンジェリスト(自称)。M3AAWG / openSUSE / WIDE Project メンバー。趣味は大喜利。はがき職人。 IIJ 古賀です。普段は、IIJ セキュア MX という迷惑メールフィルタサービスの運用業務に従事し、お客様を守るために、毎日世界の悪と戦っています。 今週は「新人エンジニアにオススメする技術書」というテーマでお送りします。 早速なのですが、この「UNIXという考え方」は、厳密には技術書ではないかもしれません。なぜなら、この本は UNIX という OS が(または Linux に代表される “UNIX-like” な OS が)、どのような人々の思想のもとに設計され、進化しているか、という「哲

[t-tanaka]

セル結合したExcelファイルがなぜ嫌われるのか。その理由がここにある。

[KoshianX]

この本は俺の人生を変えた本。コンピュータに携わる人間には一度は読んでおいてもらいたい名著ですよ。

[circled]

あのパイプで何もかも繋いでいけるのは本当凄くて頭おかしいといつも思う。何十年も前のコードが動く、そうシェルスクリプトなら。そしてそれをさらにパイプで繋げる。

[kabukawa]

俺もこの本は人に勧める。何冊かあげたこともあるくらい。

[ryuichi1208]

技術書ってよりは考え方の本。とても面白いので毎年読んでるw()

[minamihiroharu]

たわば先輩風に言うと「ダイアログボックス不許可！」「ASCIIは勝利！」「良きプログラムはなべて高移植性！」みたいな話であるか？

[sasasin_net]

新卒2年目くらいに読んで「設計とは、WordとExcelで設計書ファイルをイジって、承認をもらうこと」という認識を吹っ飛ばしてくれた本。恩が深い

[marmot1123]

“Emacs と共に UNIX 環境で人気なエディタとして vi が挙げられます。念のため触れておきます。”よしよし（矛を収める）/冗談はともかく、ある程度知ってはいるものの読みたい。

[pink_revenge]

"「よいプログラムは死なず、ただ新しいハードウエアに移植されるのみ」「移植性のあるソフトウエアは、ユーザーのトレーニング時間も減らす」"

[kkobayashi]

好評ぽい。ただシェルスクリプトはバッチ処理と割り切った方がいいと思うなあ。複数のシェルスクリプトが複雑にタイミング同期しながら動く魔物を見たことがあるけど大変なことになってた

[mom0tomo]

"拘束的プログラム" "対話的インターフェースを避ける" "UNIX のコマンドは、入出力に人間が関わっていない可能性を考えて設計されている" "どんなときでも可能な限りコマンドで実行できるようになっている"

[tmatsuu]

わいわい。WSLが今あるのも、ある意味UNIX哲学の結果と言えそうだ。

[richard_raw]

大学の教養でなぜかUNIX哲学を叩き込まれたけど、そういえばこの本は未読でした。

[takopons]

これは読みたい。

[lowpowerschottky]

“印象に残っている言葉”

[kosh04]

名著です。

[UDONCHAN]

大学入った頃に読んで感銘をうけたやつ

[pascal256]

この本は学生の頃にや読んで感銘を受けたけど本当にオススメ。Unixの哲学は他のシステム設計にも参考になる

[tanimiyan]

今年ようやく読んだけど超良かった。20年以上前の本ながら今でも通じる内容。電子書籍化してほしい

[iwasiman]

これもよく聞くけどまだなので読んでみよう。

[ooblog]

#UNIX 「マウスで操作~一見、ユーザフレンドリーに見える~対話~拘束的~ボトルネック~“|” で表現~パイプ~すでに存在~awk、sort、grep、sed~ワンライナーで処理を連結~実現するには、意図的に対話インタフェースを避ける必要」

[gabill]

これ読んだ。

[ysync]

年齢の近いemacsに親近感を覚えそうになるが、そもそもvi派だし、is not unixサイドだしな。

[MzdA0w73tg]

新人じゃないけどこの前読んだ。

[asuforcegt]

新卒の頃読んだなー。 small is beatiful

[Nyoho]

“UNIX 上で動作するアプリケーションの代表として Emacs が挙げられますが、Emacs が最初にリリースされたのは、なんと 1972年。約半世紀前に書かれたアプリケーションが、現代の PC 上でも動作するのは、Emacs が移植性を重”

[petitbang]

普通に読み物として面白い。

[youichirou]

何だったかなぁ、似たような書名でいちいちMSとかをこき下ろす本があって投げ捨てた記憶があるんだけど…。→「Linuxの哲学」だったわ。

[esakat]

たまに読み返す本、今でも自分のエンジニアリング的行動の指針となってる

[buhoho]

"UNIX は人間とマシンのどちらがボトルネックになるのかを良く知っている" 人間の処理遅すぎるナリ〜 / アフィ貼っとけばいいのに、良い記事なんだから

[hatebnewone]

速度を犠牲にしても移植しやすくする。新ハードに移植できなければソフトウェアの価値はゼロになる。メンテしやすい小さなプログラムを書く。肥大化した ls は unix らしくないコマンド。こんな内容だったはず。

[qawsklp]

古過ぎワロタw 、でも名著です

[paulownia]

サイズも小さいし、ヒマ潰しに読める量なので、そういう面でもオススメできます

[gorodoku]

動かせないデータは死んだデータだし飛べない豚はただの豚だ

[yumu19]

なるほど。まだ一度も読んでないので、ちゃんと読みたい。

[hinbass]

さすがに書かれてるunixの理想形態は限界が見えてから長いが、根底の設計思想は色褪せないからねぇ。一度は読んで欲しい

[hagane]

毎回systemdなど最近のツールの思想との整合性を考えて悩むんだよなあ。

[qtamaki]

名著。読んで知っておく必要がある