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ウクライナのプロペラ機、後部座席から銃でドローン撃ち落とす 第一次大戦さながら | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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ウクライナのプロペラ機、後部座席から銃でドローン撃ち落とす 第一次大戦さながら | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
航空機同士による空での戦いの歴史は第一次世界大戦にさかのぼる。初期の空中戦は緩慢で、ほとんど滑稽... 航空機同士による空での戦いの歴史は第一次世界大戦にさかのぼる。初期の空中戦は緩慢で、ほとんど滑稽とすら言えるものだった。当初、プロペラ推進式の偵察機に、前方に発射する機関銃は付いていなかった。そのためパイロット、というよりたいていは後部座席の偵察員が、みずからピストルやライフル銃を握って敵機を狙っていた。 それから1世紀あまりの時が経過したが、機上偵察員はいまだにプロペラ機の後部座席から小銃を撃っている。先週、ウクライナ志願兵の飛行隊に所属するヤコブレフYak-52練習機の射撃手が、ウクライナ南部オデーサの上空でロシア軍のオルラン10無人偵察機と交戦し、およそ10万ドル(約1600万円)のこのドローンを撃ち落としたもようだ。 ロシアによるウクライナに対する全面戦争において、第一次大戦で用いられた戦術や技術が復活するのは初めてではない。塹壕戦が繰り広げられているし、19世紀末に開発されたマキ