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再開発が進まず朽ち果てたマンションが続々と…2035年の東京は「こうなっている」(河合 雅司)
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再開発が進まず朽ち果てたマンションが続々と…2035年の東京は「こうなっている」(河合 雅司)
「老いた団地」が地価を下落させる “まだら模様”のメガタウンは、都心のオフィス街から放射状に街が伸び... 「老いた団地」が地価を下落させる “まだら模様”のメガタウンは、都心のオフィス街から放射状に街が伸び続ける発展の終焉を意味する。相続人も分からない所有者不明の物件や、高齢住民が多く、建て替えがままならないマンションなどが増えてくるのもこの頃だ。開発が進むエリアのハイテクタウンの横に、再開発が進まず、美観を損ねる朽ち果てたオフィスビルやマンションが立ち並ぶ地域が広がるといったことにもなりかねない。 現在、2030年代をにらんだ都市開発計画づくりが始まっているが、今後も従来型の大規模開発にのめり込んだならば、この頃の東京圏は早くも輝きを失い始めるかもしれない。人口の増減ばかりを追いかけていては分からない、東京の変貌ぶりを想像する力が求められている。 高齢化率の伸びの大きさの中で、いまや全国を見渡せば値段が付かない土地が増えている。地方都市の場合、中心市街地以外の宅地に買い手も借り手も見つからな