大ヒット映画『ジョーカー』に見る「キモくて金のないおっさん」問題（トイアンナ） @gendai_biz

映画『ジョーカー』が空前のヒットを飛ばしている。興行収入は30億円を突破。全国映画動員ランキングでは、4週連続1位の快挙を遂げた。配給会社のワーナー・ブラザースは『チャーリーとチョコレート工場』と同程度のヒットを見込んでいる。 ジョーカーは絶妙な「白人男性」の弱者だった 治安の悪い都会でピエロを演じ、わずかな賃金を糧に暮らす主人公、アーサー。 顔は薄汚れて、子どもから追いはぎのターゲットにされるほどのガリガリ体形。さらに、持病で笑いの発作が起きるうえ、話のピントがずれているため職場でも変人扱い。 人生を一発逆転するためにお笑い芸人を目指すが客に全くウケず、福祉で受けられていたカウンセリングと持病の薬も、市の財政悪化で打ち切られる――。 「どん詰まり」としか言いようのない状況から始まる主人公の状況は、物語が進むにつれて悪化の一途をたどる。そして最後に吹っ切れた主人公は、バットマン・シリーズで

[kuwaiken]

この映画をKKO文脈だけで読み解こうとするのはいくらなんでも筋悪ではないかね。

[omotenothing]

相手もかわいそうと思えないくらい追い詰められている人が一歩踏み出すにはどんな支援が必要か

[aramaaaa]

「悪のヒーローになれた」にはものすごい違和感がある。ていうかむしろ「無敵の人」を描いた作品だと思うが、なぜそう言わないのか？

[saizo_s]

比べちゃいけないとわかってはいるけど、今月号のTV Brosに載ってた戸田真琴さんのJOKER評を読んだ後だと、どうにも陳腐に見えてしまって。

[kiyo_hiko]

“大人になると「女は弱いから守って」なんて言うんですよ？　俺を暴行した、唾棄すべき生物どもが“ 正直気持ちがわかる…俺もKKOや

[LethalDose]

“ジョーカーは極端な手段をとったが、合法的なアプローチはいくらでもある。”いくらでもあるならその方法を教えたほうがよほどためになるのでは。トイアンナの誰かが書くのかな。

[bertrandsushibarrussell]

地獄の道化・キモくて金だけのおばさん・KKOトイアンナよ、お前は既にその辺のオッサンより、自分自身がジョーカーに最も近い、否、ジョーカーそのものだと気付いていなくては可笑しい。

[REV]

公表する講評としては論旨結論主張とも正しいと思う / KKOはケアに飢えるがケアを提供しない(もしくはできない)問題は時折指摘される / KKOが差し出す「ケア」は相手からキモがられる問題がそこにも

[hikari53]

ペンギンはかわいいからセーフ

[sika2]

結論自体は異論ないけど、無理やり「ジョーカー」の教訓にしようとしてて変なことになってる。

[damegano]

これもまた出来もしない「正論」を上から目線でぶつけてるだけだな

[confi]

なんで本場のリベラルがこの映画に敵意むき出しなのかが垣間見えるな。

[zazenzazen]

ジョーカーが教えてくれたのは、「世界を変えたいなら、強いものにものを申せ」という姿勢であろう。そもそもこんなのテーマにも俎上にも上がってないと思うけど。多分トイアンナさんはジョーカーに殺される側だね。

[twol]

随分とズレた解釈

[rAdio]

『彼は女性と面と向かって話したがらなかったため、実際には別の男性に依頼してインタビューを行ってもらい、許可を得て私がレポートを書き起こした』…この気持ち、よく分かる。そして穏当なアプローチで良かった。

[misarine3]

俺が私の方が不幸だ、苦労してるって言い合うのは地獄。辛さは当人にしかわからないんだから、比較するのではなくお互い大変なんだねって所から始めたい。

[tekitou-manga]

"そこで悲劇が起きるのは、弱者男性と、弱者女性がぶつかり合うときだ。"

[sonykichi]

「弱いものたちが夕暮れ、さらに弱いものを叩く」というブルーハーツが昭和に訴えた地獄が、この時代、散見される。ほんとに弱者同士の争いだけはやめよう。