【全文】現代思想2015年10月号掲載『排除と忘却に支えられたグロテスクな世間体政治としての米国主流「LGBT運動」と同性婚推進運動の欺瞞』 - 包帯のような嘘

HOME活動のお知らせ【全文】現代思想2015年10月号掲載『排除と忘却に支えられたグロテスクな世間体政治としての米国主流「LGBT運動」と同性婚推進運動の欺瞞』 サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。 https://masakichitose.theletter.jp 詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。 2022年11月20日 この文章は『現代思想』（青土社）2015年10月号「特集=LGBT 日本と世界のリアル」に掲載された文章を、筆者自身の手元にある原稿データを基にウェブ用に体裁を整えたものです。同号の目次を写真で出していますので、現在のLGBTやクィア関

[ystt]

シングル・イシュー（この場合は同性婚）への傾注が、より立場の弱い人達を周縁化するという構図は「LGBT運動」に限らず他の社会運動でも見かける。

[maeda_a]

『保守層の一部がLGBTに賛同した』『利益を得たものがいる』というのが、それ自体よくないことなんだろうか？『敵認定したら永久に敵、敵と仲良くしたら裏切り』『この世はゼロサム、他人の得は俺の損』とか？

[dowhile]

結婚制度そのものが欺瞞というのはわからないでもないがラジカルすぎて受け入れられないだろうな

[y-yoshihide]

「全ての性的マイノリティ」みたいなのは一種の全体主義じゃないかなあ。こっちの方がかなりの欺瞞のような気がする。

[sillyfish]

「諸制度の改革には莫大なコストが必要となるが、結婚というパッケージ商品を提供することで、そのコストを支払わず、あらゆる責任を家族という私的領域に押し付けることが可能になっている」

[quick_past]

例えば、Tの互助会内やネットコミュニティ内ではより社会的に埋没するために、性的役割意識を強化させていく「パスできてる」人たちと、肉体的性とは別に性的役割そのものになじめない人が相反していくんだよなあ。

[crowserpent]

同性婚という分かりやすい旗印によって、婚姻以外の少数者の人権をめぐる運動が駆逐されてきた経緯について。

[okemos]

こういう文章は、もし俺が当事者だったら逃げ出すけど、はたから見てる分には気持ち悪さが面白い。

[IkaMaru]

他のマイノリティからLGBTを分断する企てとしての同性婚推進

[diallagite]

“婚姻制度において最も特権を持っているのは一般的に思われているような既婚者や異性愛者ではなく、結婚しても離婚しても特に大きなメリットもデメリットもなく、よって好きな時に結婚も離婚もできる人たちである”

[rAdio]

婚姻制度において最も特権を持っているのは、一般的に思われているような既婚者や異性愛者ではなく、「結婚しても離婚しても特に大きなメリットもデメリットもなく、よって好きな時に結婚も離婚もできる人たちである

[shinep]

婚姻制度の改革は、同性婚と違ってロジックが分かりづらく、今現在は旗印を掲げられないと思う

[kilminwq]

排除と忘却に支えられたグロテスクな世間体政治としての米国主流「LGBT運動」と同性婚推進運動の欺瞞 - 包帯のような嘘: この文章は…

[YaSuYuKi]

同性婚は、差別による被害を、別の差別的な制度で埋め合わせるだけでしかない、か

[fuyu77]

"異性間、同性間を問わず婚姻制度が持つとされる利点とそれへの需要は、社会の諸制度が婚姻しない者の生活を困難なものにしているということ、すなわち他の社会制度が持つ欠陥によって、生み出されている"