臓器移植を希望される方と私の 短いけれど意味のある経験を マンガにしてみました - かあさん ちょいちょい がん患者

大変なショックを受けました 私のブログに 何度かご訪問いただいた方は ご存じと思いますが、この1週間で、私は相当に落ち込んでしまいました。 理由は二つあるのですが、一つは日馬富士関のニュースです。 私は白鵬関と日馬富士関の大ファンで、がん闘病中の4年間、彼らの活躍を応援する事で大変な喜びを頂きました。 身体の自由がききませんが、今年 念願だった安芸場所を観に行きました。 そこで事件後と思われる日馬富士関にも白鵬関にも、貴乃花親方にも手が触れる位の場所で応援をさせて頂きました。 こんな大騒ぎになるとは、夢にも思いませんでした。 この数日で、日本中が 私の息子を嫌ってしまう様な、避難を浴びせかけている様な、そんな気持ちです。私の大切な息子です。 教育に「叱咤激励」は必要だと思いますが、「暴力」は必要ありません。 ニュースが本当なら、日馬富士関は間違っています。 でも彼は、まだ33歳の青年です。

[CALMIN]

すごい。ドナーの意思表示は保険証の裏で手軽にできるし、提供したくないという意思も伝えられる。家族と話し合っておこう。

[cj3029412]

2つ。この間に読んだ日馬富士に関する意見の中で一番説得力を感じました(だからこそ日馬富士はダメw)。それから私の母は2000年当時抗がん剤を受けていましたが、あの時ほど母の「女」の部分を感じたことはなかったです

[norimatsu73]

かこさん、お父様大変でいらっしゃるのですね。どうかご心配が少しでも軽くなりますようにお祈りしております。脳血管系疾患はとくにお年を重ねられてからですと、難しい状況が多く家族も辛いですね。

[santambo]

(^ｱ^)(^ﾘ^)(^ｶﾞ)(^ﾄ^)(^ｳ^)

[necoyapa]

にゃー！

[mako0625]

命を繋ぐ、か。考えたことなかったな。。

[nozno]

臓器移植を待っている方々が、まさかその様な状況で待っているとは知りませんでした。

[usubonko]

こんなに辛い状況にあって尚、こんなに素晴らしいマンガを描けるかこさんの精神性をただただ尊敬します。お父さん、本当はずっとかこさんに会いたかったのですね。切なくて切なくて胸が痛いです。

[SUISA]

臓器移植・・・毎日祈る思いの患者さんがいると思う一方で、家族が脳死判定されたら、その決断ができるかは正直自信がないです。でも、カコさんの漫画で考えさせられました。

[fevernights]

深いです。読んでて何度も泣きそうになりました。

[aroundfiftyliu]

臓器移植の現状、よく知りませんでした。たくさんの方に知っていただきたいですね。

[bu_kirin]

数日前、夫と臓器提供について話をしたばかりでした。多くの方が臓器移植を待っているんですね。

[kikuo1005]

泣いた・・

[charumen]

日馬富士の報道を見るたびに、かこさん胸を痛めてるだろうなあと想像してました。なかなか知る事のできない医療の話や患者さんの深い思いを、漫画でわかりやすく伝えられてて素晴らしいと思います。

[micyam-ucyan]

臓器移植を待つ思い、身近な人を見送り切れない思い。自分なら、大切な人ならと立場を変えて考えながら。まずは「かこ様」ご自身が、穏やかに過ごされることを祈っています。

[rico_note]

沢山の人に読んで欲しい。大切な事。

[mizuotoha]

脳も移植されます

[uchu5213]

携帯の着信音でこんなに深い話ははじめてです。この記事を多くの人に読まれる事を望みます。

[haruusagi_kyo]

治ると信じないと看護も介護も出来ませんよね。父の最後の一息まで私は信じてたと思います。移植に関しては気持ちが揺れるので、保険証を受け取るたびに違うことを書いてしまっています。多分正解はないだろうな、と

[igadget]

深いです。僕は電話が鳴ると忙しいのに…。と愚痴ることもある。命を繋ぐベル。 もう、感謝しかありません。こういう気付きは反復して自分に染み込ませるようにします。 当たり前のことが大切であると。一番大事。

[yoshino_kimiharu]

とても深い内容で心に響きました。傑作。マスターピースな記事です。

[yuuhinooka]

かこさん、辛い出来事が２つも。お気持ちを考えると胸が痛いです。臓器移植、もっと拡がることを思いつつも、もし夫が倒れて脳死状態になり、まだ温かい身体をさすりつつ提供の決断が下せるかどうか揺れてしまいます

[nextzone]

臓器移植はみんなの意識が大事なんですね。わかってはいたけれど、再度考えさせられました！