宝塚市：「難病児、養護学校が合う」 発言の教育委員辞職 | 毎日新聞

兵庫県宝塚市教育委員の男性（７２）が市内の公立小学校を訪問した際、難病で人工呼吸器を利用しながら通学する４年生女児（９）の母親らに「養護学校の方が合っているんじゃないの」と発言していたことが分かった。周囲の児童が女児を通して思いやりの心を学んでいるとの説明を受けると「みんな優しいんやね。中には『来んとって』という学校もあるからね」と述べた。一連の発言について市教委は「差別」と認定、委員は辞職した。 障害者差別解消法が２０１３年に制定されたのを受け、文部科学省は、子供の就学先について、障害の種類で振り分ける「分離別学」を改め、「保護者の意向を最大限尊重する」と通知している。

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「みんな優しいんやね。中には『来んとって』という学校もあるからね」たぶん問題なのはこっち。

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思いやりの強要って、ボランティアの強制みたい。/“（障害の有無で区別しない）インクルーシブ教育に対する理解が不十分で配慮に欠けた差別発言だ”…区別もNGなのかよ。てか、「差別と区別は違う」はどこいったの？

[timetrain]

特別支援学級を差別してるのはこの親だろうに。親の自己満足で現場のリソースは消耗するし、巻き込まれる周囲の児童生徒は勉強ができなくなるし、そして当の本人にとって何も役立つものが残らない

[karotousen58]

“周囲の児童が女児を通して思いやりの心を学んでいるとの説明”実はこれ、辞職委員と似た発想。「思いやり」であって、「権利を学び、声をあげる」でない。温情主義的な「役割期待」に養護学校を使うか否かの違い

[sca_fukushi-entry]

#フクシ・エントリ “周囲の児童が女児を通し思いやりの心を学んでいるとの説明を受けると「みんな優しいんやね。中には『来んとって』という学校もあるからね」と述べた。発言を市教委は「差別」認定、委員は辞職”

[sonzinc]

文科省「保護者の意向を最大限尊重する」宝塚市「障害の度合いに合わせて、教育委員会からも養護学校に通学した方が子どものためになるということを強く指導していかないと、普通学校にいる先生の負担も増える」

[grdgs]

報酬返金しろ

[fujioka223]

教育委員会は大半が教師として不適格でどうしても学校に置いとけ無いやつのたまり場やからね

[kaos2009]

“元委員は昨年１２月の会議で、「障害の度合いに合わせて、教育委員会からも養護学校に通学した方が子どものためになるということを強く指導していかないと、普通学校にいる先生の負担も増える」”