Aurora - クラウド時代のDBアーキテクチャ - 発明のための再発明

はじめに Amazon Auroraは、AWSを触る人ならほとんどの人が利用を検討したことがあるでしょう。 Amazon社内ではOracleを止めたというtweetもありました SHUTDOWN ABORT the last Oracle database running Amazon Fulfillment! pic.twitter.com/DorqTua2Lt— John Darrow (@jdarrow) 2019年3月29日 そんなAuroraは、従来のRDBとは違いクラウド上で動くことを念頭に設計されています。 また、ログが中心的な役割を持つことから「The log is the database」と表現されることもあります。 そんなAuroraの仕組みについての論文を読んだので紹介します。 読んだ論文は以下の２つです。 Amazon Aurora: Design Conside

[yuno001]

AZが2つしか無い場合はどうしたら…。

[t-wada]

MySQL の皮を被った怪物 Amazon Aurora のアーキテクチャ設計思想 "The log is the database" がよくわかるエントリ。 #fukabori の kumagi さん回をあわせて聴きたい

[taiyow]

read時にquorumを使わないというのは、「3つのノードが一致しているLSNを1つのノードが調べて、そのときの値を返す」ということかな。quorumとは。

[tune]

難しい

[shmurakami]

ちょうどkumagiさんのfukabori.fmの回聞いたとこだったからタイムリーで良かった

[takezaki]

わかりやすい

[taruhachi]

これに既存のRDBのインターフェイスを持たせて、トランザクション機能などもそのままサポートしているのが化物。

[uehaj]

障害発生時でも通常通りの動作を行っているということを意味します。

[atsuizo]

id:yuno001 Storage VPC（利用者には見えない）が3AZ*2＝6ノード展開されているだけなので、Instanceが稼働するVPCのAZ数は影響はないですね。Figure 5の「Secondary RO DB」が無い絵になります。

[karia]

あとでよむ！

[fn7]

AWSサミットでも話されてた内容。Auroraのスケーラビリティとパフォーマンスの高さの秘密。

[cpw]

なるほどー。わかった木になる。

[ogawa0071]

Aurora Serverlessがほかでできない理由がわかった気がする

[Nyoho]

Amazon Auroraの論文(2篇)紹介