・目的 カーモデル製作の中で思いついたことや、他モデラーの方が発信してくださったTipsを個人的にまとめたもの。TwitterやTogetterがいつ使えなくなるかという不安への保険も兼ねている。 ・仮組み段階・どうしてもボディからシャシーがはみ出る場合の対処 シャシーに、クランク状に接着した1.2mmプラ板を接着してツメ受け部を作る。またボディ側には、サイドシル内側に1mmプラ角棒を接着してツメを作る。ここにツメを噛み合わせるとシャシーが収まる。 タミヤの初代NSX。サイドシルからわずかにシャシーがはみ出している。1.2mm厚プラ板を細切りする。1.2mm厚である理由は、ツメとなる1mmプラ角棒を受ける際にちょうどよく嚙み合うため(溶剤系接着剤で溶ける分や、1mmプラ角棒の傾斜を考慮している)。この1.2mm厚プラ板をクランク状に接着。クランク状に接着したプラ材をシャシーに接着する。ボデ