北極圏で前代未聞の38℃を記録、何を意味する？

2019年7月5日、シベリアの町ジリャンカを流れるコリマ川の岸で遊ぶ子どもたち。気候変動が、シベリアの風景と経済を変えようとしている。（PHOTOGRAPH BY MICHAEL ROBINSON CHAVEZ, THE WASHINGTON POST/GETTY IMAGES） 6月20日、北極圏に位置するロシア、シベリアの町ベルホヤンスクで、気温が過去最高の38℃を記録した。これを単なる突発的な出来事ととらえてはいけない。科学者たちによれば、今回の記録は地球が急速に高温化していることの証しであり、北極圏は今後ますます加速的に暑くなることを示しているという。 「ずいぶん前から、熱波のような異常気象はより頻繁になるだろうと警告してきましたが、思ったよりも早くそれが起こっているようです」と、デンマーク気象研究所の気象科学者、ルース・モトラム氏は言う。 1885年にベルホヤンスクで記録が開始さ

[taron]

まあ、北極で急激に温暖化が進むというのは予測されていたことだよねえ。早くて温度が高いことに驚くけど。/メタンガス放出で、温暖化が一層促進される。

[BOSEIsan]

6月のシベリアで38℃とか経験したらなにも信じられなくなるな

[around89n]

NSIDCのWalt Mayerさん(時々日本にも来られます)のコメントを中心とした今月のシベリアの熱波とその影響の話。永久凍土の融解が進んだり、森林火災(毎年起きます)がいつもより早く起きたり、...いろいろ加速しそう。注視！

[daybeforeyesterday]

うーむ

[osugi3y]

なんか凍ってた古代生物が生き返ったりせんのかな