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現代の海水魚で初の絶滅宣言、豪タスマニアの「歩く魚」
オーストラリア、タスマニアの州都ホバート近くを流れるダーウェント川の河口に生息する近絶滅種のスポ... オーストラリア、タスマニアの州都ホバート近くを流れるダーウェント川の河口に生息する近絶滅種のスポッテッド・ハンドフィッシュ。海水の温度上昇や汚染によって種の存続が危ぶまれる。近い仲間のスムーズ・ハンドフィッシュが2020年5月に絶滅を宣言された。(PHOTOGRAPH BY ALEX MUSTARD, MINDEN PICTURES) スムーズ・ハンドフィッシュ(Sympterichthys unipennis)が、現代の海水魚としては初めて絶滅を宣言された。トゲだらけのヒレをもち、頭部にカギ状の突起があるこの魚は、浅瀬の海底に生息していた。最後に目撃されたのは1802年。フランス人の生物学者フランソワ・ペロンが、オーストラリアのタスマニア沿岸付近で捕獲し、パリの自然史博物館に持ち帰ったときのことだ。 その後は長年にわたる調査にもかかわらず、スムーズ・ハンドフィッシュが見つかることはなかっ
2020/09/12 リンク