中国の大気汚染「劇的な改善」がもう終了 早くも例年レベルに戻る（竹村俊彦） - エキスパート - Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの世界的蔓延による社会経済活動の制限により、自動車・船舶・航空機などの交通利用が大幅に減少したり、工場の稼働が制限されたりする状況が世界的に起こったため、大気汚染物質や温室効果ガスの排出が減少したことがわかっています。このことから考えられることを「新型コロナウイルスと大気汚染と気候変動」という記事にて解説しました。しかし、今回の世界的な行動制限による温室効果ガスの排出量削減は、想像したよりも少なく、新型コロナウイルス蔓延の影響によるCO2削減は最大7%だけであることもわかってきました。この記事は、それらの続編です。 中国の大気汚染はすでにリバウンドアメリカ航空宇宙局（NASA）と欧州宇宙機関（ESA）の人工衛星に搭載されている測器を用いた観測によると、中国での大気中の二酸化窒素（NO2）の濃度は、5月下旬の段階で、すでに例年のレベルに戻ったということです。 Nitroge

[fujioka223]

地球「なめとんな」

[son_8ga7gkakgaga]

中国のコロナパンデミックは収束して経済機能もほぼ完全に回復した証拠なのでそれは喜ばしいことだが、根本のシステムを変えなければ環境汚染は変わらない

[hihi01]

さすが中国。

[ahir0ta]

世界経済のバロメーター

[privates]

ストロー、プラスチック問題は中国とインド。焼却炉作るだけでかなり変わる。日本がレジ袋止めるなんて、地球から見たら屁みたいなもん。金は世界征服にしか使わんという国策。

[brusky]

あっという間に改善されるし、あっという間に汚染もされる。思いの外リアルタイム性が高い。

[ponpon_qonqon]

いやー、これ世界経済のバロメーターだからなあ…。

[Outfielder]

中国にもう一回コロナ流行らせたらいいんじゃね？

[Unimmo]

つまらん。

[prna79]

“ 大気汚染を本質的に解決するためには、行動制限のような「我慢」ではなく、再生可能エネルギーの促進などによって、石油・石炭・天然ガスといった化石燃料の使用をできるだけ早く大幅に減らすことです。”