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箱と中身|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
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箱と中身|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
何をデザインするのでもそうかもしれない。 ウェブサイトだろうと、空間だろうと、組織だろうと、イベン... 何をデザインするのでもそうかもしれない。 ウェブサイトだろうと、空間だろうと、組織だろうと、イベントだろうと、学校であろうと。 箱と中身の両方をいっしょにデザインすることがなければ、できたものは素晴らしいものにはならないだろう。 箱偏重になっていないか昔から「箱物行政」なんて言葉もあるとおり、箱をつくるのが得意な人は多い。 「日本人は……」とか、つい言いたくなるところだが、たぶん、そうではない。 多くの文化でおそらくそうであるはずで、とりわけ近代化した社会ほど、その傾向はあるはずだ。 つまり、世界は近代化以降、どんどん箱づくりが得意な人だらけになっていっているということになる。 箱をつくるのが得意な多くなる傾向があるのは、そのノウハウは、ある程度、パッケージ化しやすいからだ。 箱だけにパッケージしやすいという駄洒落のようなことを言っているのではない。 箱というのはおおよその場合、機能の組み