日本の海賊版サイトへのアクセス、「漫画村」閉鎖後に半減 | p2ptk[.]org

TorrentFreak 国際映画協会のレポートによると、日本を中心とした海賊版サイトへのトラフィックは2018年3月から6月にかけて半減した。その大部分は大規模な海賊版漫画サイト「漫画村」と2つの同様のプラットフォームの閉鎖に起因しているという。興味深いことに、海賊版サイトの助長を批判されているCloudflareが提供した情報が、漫画村運営者の身元を明らかにしたという。 2018年4月、日本政府は漫画村、AniTube、MioMioの3つの海賊版サイトへのブロッキングをISPに求める緊急ウェブサイトブロッキング措置を要請した。 そのわずか4日後、巨大漫画プラットフォーム「漫画村」は突然サイトを閉鎖し、海賊版市場に大きな空白を生み出した。 漫画村に対してはすでに捜査が行われていたことが明らかになり、最終的にサイト運営者とされる人物がマニラで拘束、日本への強制送還後に捜査当局に逮捕された。

[egamiday2009]

これ見ると、人々は別に“マンガを読みたかったわけじゃない”んだな、って思う

[fukken]

id:xa_ax 「被害額」が遺失利益よりも過大であるのは主張した当人を含め無知なお前以外の全員が知ってる。しかし他に客観的合理性を持つ「被害額」算定方法がない上に、昔から使っている=過去事例との比較がしやすい。

[xa_ax]

被害額は3,000億円だったらしいけど、書籍の売り上げはどれだけあがったかな？

[yasudayasu]

「オンライン・リーディング」サイトのみならず、他のすべてのジャンルの「海賊版」消費が漫画村の閉鎖とともに激減していたことがわかる。

[t_f_m]

あとで

[tanayuki00]

「調査対象の624サイトへの月間訪問者数は2018年3月時点で6億4000万人だったが、その1ヶ月後の2018年4月には4億人強にまで落ち込んだ。トラフィックの減少は2018年6月まで続き、同月には月間訪問者数は3億2000万人にまで減った