宗教票が日本の民主主義を破壊する！ - 集英社新書プラス

安倍晋三元首相暗殺を機に、統一教会（現・世界平和統一家庭連合）が自民党に深く食い込んでいる実態が明らかになってきた。カルトに付け込まれた自民党を非難するのは簡単だが、それではカルトは根絶できない。早くもこの問題の報道が下火になる中、宗教社会学者・橋爪大三郎著『日本のカルトと自民党』（集英社新書）では、カルトの正体を見極め、もう一度原点に立ち返って政治と宗教の関係を考え直すべきだと説く。本書の緊急出版に当たって、数十年にわたって統一教会をはじめカルトの実態を取材し続けてきたジャーナリスト・有田芳生氏と橋爪氏との対談が実現。両氏ともども、カルトの組織的な政治介入は、選挙制度をはじめ、日本の民主主義を機能不全にすると警鐘を鳴らす。 構成＝宮内千和子 写真＝三好妙心（橋爪氏）、有田氏提供 日本に欠けているカルト教育 有田 橋爪先生とお会いするのは28年ぶりです。1995年３月20日に地下鉄サリン事

[a1ot]

“私に言わせれば、統一教会は反社会的集団です。中には何を間違えたか、政策協定まで個人的に結んでいる代議士もいる。これは国が乗っ取られる一歩手前とは言わないが、三歩か四歩手前。それが今の日本の政権与党”

[confi]

有田が北のシンパだから結局クズどものつかみ合いの一環なんだよなこれ

[soybeancucumber]

もう破壊し尽くした感がある

[quelo4]

“宗教社会学者・橋爪大三郎『日本のカルトと自民党』〜カルトの正体を見極めもう一度原点に立ち返って政治と宗教の関係を考え直すべき。統一教会をはじめカルトの実態を取材してきたジャーナリスト・有田芳生氏と”

[gryphon]

創価学会の政治活動に関する見解、橋爪大三郎氏は師匠の小室直樹氏と全く違ってるな。小室氏の見解はこれ　https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/20140706/p3　（これはこれで相当に過激！）