｢純烈｣友井の発言がDV気質を強く物語るワケ

目標だった「NHK紅白歌合戦」出場からわずか11日、ムード歌謡グループ・純烈の友井雄亮さんが会見を開き、2014年ごろから交際していたA子さんへの暴力や、次の恋人・B子さんの預金3000万円を使い込んだことなどを謝罪。純烈からの脱退と芸能界引退を発表しました。 すでに純烈は残る4人での活動をスタートしていますが、私たちは多くの人々が胸を痛め、怒りの感情を抱いた騒動から学びを得たいところ。ここでは多くのDV（ドメスティックバイオレンス）に関するアドバイスを送ってきたコンサルタントの目線から、友井さんの発言を振り返りながら、被害者と加害者にならないための方法をあげていきます。 また、友井さんはワイドショーなどで自分のニュースを見ているそうですので、このコラムを読むことで「僕はこんなことを言っていたのか」「ここがよくなかったんだ」という気づきになることも願っています。 語尾を過去形にして相手に呼

[mori99]

芸能人のDVと聞くと志保美悦子を思い出す。反撃で殴り倒すことにより夫長渕のDVを止めたえっちゃんGJ

[well-doing]

"とっさにうそをついてしまうタイプの人は、DVにつながる特徴を持っている/普段の会話でも、「俺って怒りっぽいところがあるんだよね」「弱いからさ」などのフレーズを使う人は要注意です"

[lenore]

DV気質の発言かどうかは分からないが、少なくとも被害者意識の方が強い(発覚した自分が可哀想)のは明らか。そして確かにこう言う物言いがネットを介してよく見られる。

[meeyar]

正しい謝罪は難しい。自分の反省=相手への誠意とは限らないから。自分が何したのか自分の口から具体的に言えてない段階での謝罪会見は早すぎたと思う。

[Tomosugi]

揚げ足取り、言葉尻を捉えた後出しジャンケンをする「人間関係コンサルタント」

[gwmp0000]

"「丁寧な謝罪と無責任な言葉が混在してしまう」という不自然な受け答えは、DV加害者に見られる特徴の1つです。"