男女平等パンチというワードが、日本の街中で撮影されたらしき動画とともに、現在Twitter上でにわかに話題になっている。 今回の動画に限らず、SNS上では、 ・女性が男性に暴行を加える。それに男性が反撃し、女性はあえなくダウン というような映像に対し、喝采を送る男性が一定数いる。 そんな男性たちについて、女性側では「女性というか弱い存在を虐めて楽しんでいる」「男性という強者による加虐趣味」と捉える意見が見られる。 そう思いたい気持ちもわかるし、男性たちの中にはそういう手合もゼロではないだろう。 しかし、大多数の男性については、おそらくそれは間違った認識だ。そして、そのように認識を間違うこと自体が、男性たちがあの種の動画に喝采を送る原因の一つでもある。 どういうことかというと、あの動画への喝采は弱い者虐めや加虐趣味に興じる気持ちではなくて、 ・女性の持つ特権と特権意識によって、一方的かつ物理
目標だった「NHK紅白歌合戦」出場からわずか11日、ムード歌謡グループ・純烈の友井雄亮さんが会見を開き、2014年ごろから交際していたA子さんへの暴力や、次の恋人・B子さんの預金3000万円を使い込んだことなどを謝罪。純烈からの脱退と芸能界引退を発表しました。 すでに純烈は残る4人での活動をスタートしていますが、私たちは多くの人々が胸を痛め、怒りの感情を抱いた騒動から学びを得たいところ。ここでは多くのDV(ドメスティックバイオレンス)に関するアドバイスを送ってきたコンサルタントの目線から、友井さんの発言を振り返りながら、被害者と加害者にならないための方法をあげていきます。 また、友井さんはワイドショーなどで自分のニュースを見ているそうですので、このコラムを読むことで「僕はこんなことを言っていたのか」「ここがよくなかったんだ」という気づきになることも願っています。 語尾を過去形にして相手に呼
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