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ねじ式の「イシャはどこだ」は寺山修司が元ネタか - バレエイメージ研究所日誌
つい先日、寺山修司の詩集をぱらぱらと見ていたとき、「ロング・グッドバイ」という詩の中にこのような... つい先日、寺山修司の詩集をぱらぱらと見ていたとき、「ロング・グッドバイ」という詩の中にこのような一節があった。 休息するのには駅が必要だ だが どこにも駅はなかった 「つまりあなたは こう訊きたいのですね 駅はどこだ、と」 どこだ どこだ 新しい駅はどこだ、と。 ※「日本の詩集19 寺山修司詩集」(角川書店,初版1973年)より あれっ、とこれを見た瞬間思った。これは「ねじ式」のあのノリではないか、と。ちなみに『駅はどこだ』の部分はわざわざゴシック体になっている。 残念ながら手元に「ねじ式」が無かったので、はっきりと確認できないのだが、たしか例のシーンではメガネのおっちゃんが「きみはこう言いたいのでしょう イシャはどこだ!」と言っていたと思うので、形としてはほとんど同じだ。「ロング・グッドバイ」が発表されたのは下記の記事によれば1966年とのことなので、「ねじ式」が発表された1968年の2
2012/10/03 リンク