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:寺山修司に関するakihiko810のブックマーク (23)

  • 「100円で女の子がキスします」40年前に迷惑系YouTuberを先取り?「寺山修司」は何者だったのか〈中森明夫×大槻ケンヂ対談〉 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    寺山修司の周辺にも結構やばい「こじらせた」人が…… 大槻:中森さんが『TRY48』を書き始めたのはいつ頃ですか? 中森:構想を考えたのは、10年前です。没後30年のムックに、「もし寺山が生きていたら」という原稿依頼をされて、そのオチを、寺山が秋元康と大ゲンカをして、みずからTRY48というアイドルグループをプロデュースする、というものにしました。で、しばらくしたら、これを小説にしたらいいんじゃないかと思ったんです。 それで寺山のお弟子さんのような存在で「月蝕歌劇団」を主宰されていた高取英さんの芝居を見た後、高取さんに、寺山と結婚していた九條今日子さんを紹介していただいて飲みに行きました。そこでこの小説の構想を話したら、「ぜひ協力するわ」と言ってくださったんですが、1カ月後に九條さんがお亡くなりになってしまいました。高取さんも「月蝕で芝居にするよ」と言ってくださっていたんですが、4年前にお亡

    「100円で女の子がキスします」40年前に迷惑系YouTuberを先取り?「寺山修司」は何者だったのか〈中森明夫×大槻ケンヂ対談〉 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
  • 亀梨和也はよくやった! 差別用語&タブー連発「寺山修司の幻の戯曲」の演出がヤバすぎる!! - TOCANA

    KAT-TUNの亀梨和也が舞台初主演を務めている「青い種子は太陽のなかにある」(30日まで、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホール。9月4日から大阪のオリックス劇場)がすごい。タブーなき舞台は、制作陣の信念と亀梨の気度が現れていると評判だ。 同舞台は今年、生誕80年の劇作家、故・寺山修司さんが残した幻の戯曲。演出は蜷川幸雄氏、音楽は松任谷正隆氏という超豪華で硬派な作品だ。 若いジャニーズファンにはなじみが薄いかもしれないが、寺山氏は1960年代に演劇実験室「天井桟敷」を結成。旗揚げ公演の際には、「見世物小屋の復権」をうたい、過激で扇情的かつ怪奇的な演劇を見せ、日に小劇場ブームを巻き起こした。 寺山氏は1983年に亡くなるまで、詩、小説、劇、映画など膨大な作品を残したが、今作はその中でも最も過激だったであろう1963年、28歳のときに書いた戯曲だ。 パンフレットによると、浮浪者

    亀梨和也はよくやった! 差別用語&タブー連発「寺山修司の幻の戯曲」の演出がヤバすぎる!! - TOCANA
  • 「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」監督・幾原邦彦の片思い。寺山修司の奇跡「革命になる音楽」レポ (2013年9月18日) - エキサイトニュース(1/7)

    まだ20代の幾原邦彦が、飲み会でJ・A・シーザーに声をかける。 「シーザーさん、僕、アニメを作ってるんですよ」 「えー、どんなアニメ? 寺山さんもアニメ好きだったよ」 「僕は近いうちに自分の作品を作りますから、音楽おねがいします!」 「あー、いいよいいよー」(めっちゃ軽い調子) 9/12、ワタリウム美術館で行われたトークイベント「革命になる音楽」。 万有引力主宰のJ・A・シーザーと、『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』監督の幾原邦彦が、シーザーの音楽や寺山修司について語り合うイベントだ。二人のトークイベントは、「寺山修司◎映像詩展」に続いて二度目。会場は満員。 幾原は寺山修司のファンを公言している。出会ったのは18歳。 「『俺は他のやつとは違う!』と根拠もなく思っていた僕みたいな人間が、寺山さんの作品を見て、バットで後ろから殴られたような衝撃を受けた。 暗転のときに非常灯を消してドアに釘

    「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」監督・幾原邦彦の片思い。寺山修司の奇跡「革命になる音楽」レポ (2013年9月18日) - エキサイトニュース(1/7)
    akihiko810
    akihiko810 2017/03/19
    万有引力主宰のJ・A・シーザーと、『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』監督の幾原邦彦
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    akihiko810
    akihiko810 2014/12/30
    宇野亜喜良 寺山「天井桟敷」公演のポスターなど
  • 寺山修司はホドロフスキーに嫉妬していた──元天井桟敷劇団員が語るふたりの共通点 - webDICE

    渋谷アップリンク・ファクトリーにて、左より安藤紘平、浅井隆、森崎偏陸 アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品『リアリティのダンス』の公開を記念し、寺山修司主宰の演劇グループ・天井桟敷の元劇団員、安藤紘平、森崎偏陸、浅井隆をゲストとして迎え、渋谷アップリンクでトークショーが開催された。かねてから寺山修司の映像作品との共通性を指摘されるホドロフスキーの作品。天井桟敷の団員として寺山作品に携わった3人だけが知る、寺山修司の世界とホドロフスキーの世界のシンクロニシティが語られた。 『エル・トポ』を観ないと「前衛」なんて言えなかった 浅井隆(以下、浅井):ホドロフスキーは今年85歳。寺山さんが生きていたら今年79歳なので、ホドロフスキーより若い。映画を観た人の中にはツイッターなどで「ホドロフスキーの『リアリティのダンス』は寺山的だ」という人もいますが、年齢でいえば実は寺山さんがホドロフスキー的だったと

    寺山修司はホドロフスキーに嫉妬していた──元天井桟敷劇団員が語るふたりの共通点 - webDICE
  • 有効なWikiNameではありません - pesyanko

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  • 寺山修司の軌跡 | Last Up date/2013/05/06

    1983年(昭和58年)5月4日、寺山修司がこの世を去りました。 今年は寺山修司没後30年の節目。10年ぶりに「寺山修司の軌跡」を再開しました。 寺山修司の著作権継承者の九條今日子さん 寺山修司記念館副館長の笹目浩之さんのご理解とご協力をいただきました。 写真および文章等のデータは(株)テラヤマワールドの許可を得て掲載しております。 関係者の皆様に対し、あたらめて御礼申し上げます。 「寺山修司の軌跡」管理人 / たしろよしみ Since/2000/10/01  Restart/2012/02/29    a locus of Terayama

  • 空想科学世界 毛皮のマリー

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ★毛皮のマリー★ ~あらすじ~ 時は大正57年。 伝説の男娼・毛皮のマリーは一人の美少年・欣也を飼っている。 欣也が「マリーさん」と呼ぶと「お母さんと呼びなさい!」と叱りつける。マリーは欣也を自分の子供として育てているのだ。 欣也は18歳。部屋から1歩も外に出たことが無く、マリーが応接間に放った蝶を捕まえては標にする毎日。さながらアマゾンの奥地や砂漠など、応接間は閉じた空想の世界なのだ。 ある日、美少女・紋白が欣也を外の世界に連れ出して、あらゆる快楽を教えようとする。マリーの呪縛にかかっている欣也は外に出ることを拒む。 その夜、マリーの下男は醜女のマリーとなって、応接間の妄想世界で、楊貴妃やクレオパトラ、ハリウッドの名女優まで引き連れて踊り狂う。しかし、それもマリーが下男を呼び

  • sanmarie.me

  • 本を噛まずに飲み込むブログ - [レビュー]寺山修司と生きて/田中未知

    2012-04-30 esme : 「輪るピングドラム」最終回の感想-はじめまして 2012-02-27 もず : 「輪るピングドラム」最終回の感想-はじめまして。 2011-10-27 ミカ(管理人) : 拍手お返事-コメントありがとうございます。 2011-10-25 空回り : 拍手お返事-輪るピングドラムの考察興味深いです 2011-10-08 ミカ(管理人) : [感想]輪るピングドラム 9話までの総括感想-コメントありがとうございます 2011-10-08 緑 : [感想]輪るピングドラム 9話までの総括感想-カエル=ケロヨンクラブ? 2011-10-04 ミカ(管理人) : [考察]輪るピングドラム 「何故ペンギンなのか?という疑問」-コメントありがとうございます!

  • 演劇・映画・文学の部屋

    霊の存在は信じないが、言霊(ことだま)の存在は信じられる。 言葉ははときに人を生かし、ときに人を殺す力がある。私選の名言集。

  • 寺山修司と九條映子 - かわうそ亭

    図書館で「俳壇」5月号(阿弥書店)にぱらぱらと目を通す。 今月の特集は「寺山修司‐われに五月を」である。特集に寄稿しているのは長部日出男、佐藤忠男、佐佐木幸綱、斎藤愼爾、三枝昴之、高柳克彦、大井恒行ほか十五人ばかり。 寺山が肝硬変で亡くなったのは47歳のとき。1983年の5月4日だった。 もっともこちらの特集のほうは斜め読み。どれもたいしたことない。 じつはこの雑誌を手に取ったのは表紙にあった「九條今日子」という名前が目にとまったからで、このインタビュー記事がお目当てであった。こっちはなかなか面白い内容だった。 「聞き書き‐詩歌の潮流/第5回・百年たったら帰っておいで」(聞き手:田中利夫) たまたま数日前に、この方のお名前(ただし九條「映子」として)を別のところで篠田正浩さんが語っておられるのを目にしていたのである。彼女を寺山に頼まれて引き合わせたのは自分なんだ、という内容の話であった。

    寺山修司と九條映子 - かわうそ亭
  • 天井桟敷、寺山修司

    天井桟敷 演出:寺山修司 寺山修司は70年代のアングラ演劇の旗手であると同時に、時代のプロパガンダでした。 彼のアジテーション、書を棄てて街に出よ、家出の進めは、全国の少年少女に強い刺激を与えます。 このアジに誘われて、多くの若者達が天井桟敷に集結していきます。詩人として、TVなどの劇作家として彼は60年代半ばから有名でした。 競馬の評論までも行って、それまでのインテリにない大衆性から、独特のポジションにありました。 それが横尾忠則らと組んで、珍妙な建物(天井桟敷館、渋谷)を作って、何か怪しげな舞台を始めたという噂があり、スポーツ新聞などに取り上げられたのです。 当時のマスコミは、こんな胡散臭いものは報道しません。何しろ唐十郎は当時は無名でしたから、状況劇場もセンセーショナルで注目されたのですが、やはり寺山さんでした。 アングラ演劇の怪しげさと淫靡さは、独特で、当時は女の観客は少なかったく

  • 劇場文化:毛皮のマリー

    「劇場文化」掲載エッセイ 寺山修司と「毛皮のマリー」 北川登園 1974年の夏、私はほとんど演劇の知識がないまま無謀にもニューヨークへ出かけた。その年、ある新聞社の演劇担当記者になったばかりで、今はない東京キッドブラザースのニューヨーク公演を観るためだった。作・演出は東由多加で、劇団の主宰者でもあった。彼らはその4年前にも渡米し、ミュージカル「黄金バット」を上演した。この時、ニューヨーク・タイムズ紙は「すばらしいオリジナル・ミュージカル」と絶賛した。翌年は「八犬伝」、翌々年は「西遊記」を持って欧米を巡り大成功を収めた。 そして、74年は新作ロック・ミュージカル「ザ・シティ」公演である。埋立地を遊び場にしていた少年たちが、団地の出現で遊び場から追放される。少年たちはトマトゲームで、自分たちを閉めだしたガードマンに抵抗する。オートバイに乗って疾走し、団地の壁の寸前で飛び降りるゲームである。一

  • ラジオドラマ 寺山修司原作「時には母のない子のように」第1回‐ニコニコ動画(秋)

    1987.6.29OA。NHK-FM。「カフェテラスのふたり」より。原作寺山修司「時には母のない子のように」第一回「お月さまの壜詰」「ギターとキノミ」の二話。出演:中尾幸世、柴田侊彦。演出:多田和弘。うp主が勝手につけた静止画像は中村宏。第2回は>sm2025437

  • You Tube 天井桟敷「市外劇『ノック』」と寺山修司

    ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 1975年4月19日午後1時、東京都杉並区阿佐ヶ谷の町は、天井桟敷による市街劇の舞台と化した。 同時かつ連続的に演じられる18の演劇。演ずるのは、天井桟敷の俳優であったり、阿佐ヶ谷に住む人々であったり、または全国から一枚の地図を持って訪れた人々であった。 「観客ごとバスで引っ越す変なお芝居」(中日新聞) 「何事かと路上でバスを止めた、役者、観客約五十人がパトカーと時ならぬ街頭演劇」(朝日新聞) 「夜の神宮外苑で芝居がエスカレート、大暴れ、殺到するアベックの苦情に警察カンカン」(内外タイムス) 「ハイジャ

  • [どらく] - 朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

    ビートルズ世代のこだわりエンターテインメントサイト「どらく」は2013年3月31日をもってサービス終了いたしました。 一部のコーナーについては、朝日新聞デジタルのウェブマガジン&(アンド)にて連載を継続しています。 今後とも朝日新聞社のデジタルサービスをよろしくお願いいたします。 ※このページ は30秒後に自動的に「&M」に移動します。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日の著作権法並びに国際条約により保護されています。

  • 夏未エレナ15才 寺山修司の舞台『中国の不思議な役人』で見せた”恐るべし”の妖艶

    没後25年以上経っても人気が衰えない青森県生まれの劇作家・寺山修司が、32年前に手がけた伝説の舞台『中国の不思議な役人』。この秋全く新しい演出・キャストで蘇り、32年前と同じ東京・渋谷の「パルコ劇場」にて上演されている(10月4日まで)。 寺山修司の世界は独特である。 蒼とした巣窟をうごめく魑魅魍魎。「犬」と呼ばれる頭を丸めた男たちと、妖しく客を誘う娼婦の間を厳しい鞭の音が響き渡る。 物騒で恐ろしげな貧民窟の娼館に、たった一人売られた妹を救い出す為、女将校の陰謀に巻き込まれる兄。舞台中央を行きかうエキゾチックな帆船、風見鶏を頭に付けた小男、「私」という文字を切り抜く結核病みの娼婦。なにもかもが幻想的で暗い上海の街に美しい音楽が流れ、血を象徴する赤が目を突く。 かつての前衛劇団、「天井棧敷」で繰り広げられた、妖艶で残酷な寺山修司の世界『中国の不思議な役人が32年を経て更に強烈に展開。俳優と

    夏未エレナ15才 寺山修司の舞台『中国の不思議な役人』で見せた”恐るべし”の妖艶
  • TTIME

    株式会社TTIMEは2019年よりファッションECからスタートしました。 お客様の求めるモノを、長年培ってきた経験と進化し続けるテクノロジーを駆使して商品を展開し、急成長を遂げています。さらにそこで得られる「モノを売る技術」は、私達の事業を多様化させ成長し続けることができます。実際にEC運営をしているからこそのリアルな視点のEC事業支援サービス、現代におけるファッション・デジタル・マーケティングを活かしたブランド開発、他業種を含むサプライチェーンの構築、及びにリレーションシップを高めることにより生まれる新たなビジネスの創造。 垣根を越えたファッションビジネスを包括的に展開し、成長しています。 追及するのは、ECの集客力・販売力を最大化し、ファッション業界全体を活性化させることで生まれるビジネスの可能性です。 多くの人たちにファッションがもたらす感動を届けるサービスを提供したいと考えています

  • ねじ式の「イシャはどこだ」は寺山修司が元ネタか - バレエイメージ研究所日誌

    つい先日、寺山修司の詩集をぱらぱらと見ていたとき、「ロング・グッドバイ」という詩の中にこのような一節があった。 休息するのには駅が必要だ だが どこにも駅はなかった 「つまりあなたは こう訊きたいのですね 駅はどこだ、と」 どこだ どこだ 新しい駅はどこだ、と。 ※「日の詩集19 寺山修司詩集」(角川書店,初版1973年)より あれっ、とこれを見た瞬間思った。これは「ねじ式」のあのノリではないか、と。ちなみに『駅はどこだ』の部分はわざわざゴシック体になっている。 残念ながら手元に「ねじ式」が無かったので、はっきりと確認できないのだが、たしか例のシーンではメガネのおっちゃんが「きみはこう言いたいのでしょう イシャはどこだ!」と言っていたと思うので、形としてはほとんど同じだ。「ロング・グッドバイ」が発表されたのは下記の記事によれば1966年とのことなので、「ねじ式」が発表された1968年の2

    ねじ式の「イシャはどこだ」は寺山修司が元ネタか - バレエイメージ研究所日誌
    akihiko810
    akihiko810 2010/08/07
    寺山修司の詩集「ロング・グッドバイ」 >「つまりあなたは こう訊きたいのですね 駅はどこだ、と」