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記事へのコメント21件
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filinion
人間の赤ん坊が母語を習得する時も、文法や単語を体系的に教わるわけではなく「なんとなく」身につけるわけで。AIの「高度な統計的手法」は、それをプログラム化したようなもの。むしろ高度に人間的な手法と言える。
kotobukitaisha
コンピューターによる「理解」が人間の理解とはメカニズムが異なるので、人間が理屈がわからず困る、というのは今後色んなところで起こる問題だと思う。今は囲碁くらいなものだけど。
ttrr
「未分析のデータの近似値を求めることが成果と解釈される。…これは、かつてない新しいかたちの「成果」の概念であり」赤池によって克服された概念に思える。言語学を自然科学として擁したい立場からは理解できる。
t2wave
“統計モデルでは、ハチがなぜそのようなダンスをするのか、その真の理由を説明しない”“伝統的な説明がそこに寄与できるのは何なのか? コンピューターによる説明をよりよくするためにはどうすればいいのか?”
paravola
1980年代後半にIBMのトーマス・J・ワトソン研究所のチームが、これとは決定的に異なる方法を試みた。彼らは、これまで人間が言語について知りえた知識...のすべてを放りだし、代わりに統計モデルをつくり上げた
nagaichi
現状のノイマン型コンピューターは、あたかも人間のように森羅万象を理解することはない。人間と同式の理解を追求することは実際的な裨益からも遠いし、コンピューターは人間と異なる発達を遂げてよいのだ。
blueboy
「複雑な状況からスタートしてコンピューターを使って説明を単純化し、そこからさらに高レヴェルの理解に達する」→ 見当違いすぎる。こんな方法を取る限り、言語理解は絶対に不可能。正解は deep learning の先にある。
filinion
人間の赤ん坊が母語を習得する時も、文法や単語を体系的に教わるわけではなく「なんとなく」身につけるわけで。AIの「高度な統計的手法」は、それをプログラム化したようなもの。むしろ高度に人間的な手法と言える。
BigHopeClasic
大川慎太郎『不屈の棋士』で語られた、渡辺明以上の世代の棋士がコンピュータ将棋に抱える違和感はまさにここで語られているものと同義。それを佐藤天彦以下の世代が駆逐していくのかどうか。
kotobukitaisha
コンピューターによる「理解」が人間の理解とはメカニズムが異なるので、人間が理屈がわからず困る、というのは今後色んなところで起こる問題だと思う。今は囲碁くらいなものだけど。
ttrr
「未分析のデータの近似値を求めることが成果と解釈される。…これは、かつてない新しいかたちの「成果」の概念であり」赤池によって克服された概念に思える。言語学を自然科学として擁したい立場からは理解できる。
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2016/07/25 リンク