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ラブライブ!第6話感想。とうとうCGとセル画の越えられない壁を越えてきた! - はげあたま.org
ラブライブ!の歴史はPVアニメの歴史であり、それはセル画とCGの壁をいかに越えるかの歴史である。ラブ... ラブライブ!の歴史はPVアニメの歴史であり、それはセル画とCGの壁をいかに越えるかの歴史である。ラブライブ!のライブシーンを他のダンスCGアニメや、アイマスアニメと比べてアレだという論調も見るが、根本的にお門違いなのだ。設定しているゴールが全く別物なので、比べている奴がアホである。 まずは2010年8月の1stシングル『僕らのLIVE 君とのLIFE』から行こう。 この頃のCGは予算が無く、かなりテスト的側面が大きかったのだろう。 使っているカットも少なく、全体カットばかりである。作画としても、肌のグラデーションもなく、輪郭も不自然で、いかにもCGなのが一目でわかる。 そこから1年後。2011月8月の3rdシングル『夏色えがおで1,2,Jump!』では、少し進歩が見られた。 カットの切り替わり直後に一瞬だけセル画の真姫を混ぜて、カメラが一気に引くのに合わせてCGに移り変わるという見せ方をし
2013/02/13 リンク