エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【北海道 函館・道南編】 第8回 まちとミルクのものがたり ~函館・八雲~ | 一般社団法人Jミルク Japan Dairy Association (J-milk)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【北海道 函館・道南編】 第8回 まちとミルクのものがたり ~函館・八雲~ | 一般社団法人Jミルク Japan Dairy Association (J-milk)
幕末に外国人に開かれた港町・函館では、明治時代に入る以前から、牛乳やバターの需要が生まれました。... 幕末に外国人に開かれた港町・函館では、明治時代に入る以前から、牛乳やバターの需要が生まれました。外国人との交流を通してキリスト教と出会い、信仰とともに酪農を受け入れた先駆者がいました。国内に乳業が生まれる前の明治時代の後期、この地域に乳牛を飼うことが広がるきっかけとなったのは、本場ヨーロッパの酪農を実践し、乳製品を製造販売したふたつの修道院の存在でした。先人のことばや古い地図を手がかりに、函館を中心にした北海道南部の酪農の歩みをたどります。 函館のまちの美しいランドマークのひとつに、2022年に修復を終えたハリストス正教会があります。当初はロシア領事館内に建てられた教会を中心としたロシアとの文化交流は、幕末にさかのぼります。 いち早く牛乳を販売したのが、1863(文久3)年頃にオープンしたと言われる「ロシアホテル」でした。 地元の研究者によると、経営者のピョートル・アレクセーエヴィチ・アレ