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臨床研修制度 見直し案/小池晃政策委員長に聞く/「よい医師育てる」視点欠落
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臨床研修制度 見直し案/小池晃政策委員長に聞く/「よい医師育てる」視点欠落
厚生労働省と文部科学省の合同専門検討会(座長・高久史麿自治医科大学長)は、「医師不足を深刻にして... 厚生労働省と文部科学省の合同専門検討会(座長・高久史麿自治医科大学長)は、「医師不足を深刻にしている医師の偏在に対応するため」として検討していた臨床研修制度の見直し案をまとめました。この見直し案をどうみるか、医師でもある日本共産党の小池晃政策委員長に聞きました。 見直し案は、今まで大学卒業後二年間の研修で産婦人科、小児科など七科を必修としていたものを、内科など三科に減らして残り二科を選択とし、実質一年に短縮できるようにするものです。合わせて、研修病院の絞り込みなどで、大学病院に研修医を集めようとしています。 しかし、これは医師の基本的な診療能力を向上させようと始めた制度の趣旨をゆがめるだけでなく、医師不足の解消にもつながりません。 能力の向上へ一層の充実を 一人前の医師になるためには、医師免許を得た後も、現場の経験を積むことが不可欠です。そのために、二〇〇四年につくられたのが臨床研修制度で