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安保サミット/核17000発分を民生用に/プルトニウム 米ロが合意
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安保サミット/核17000発分を民生用に/プルトニウム 米ロが合意
(写真)13日、合意文書に署名するクリントン米国務長官(左)とラブロフ・ロシア外相=ワシントン(西... (写真)13日、合意文書に署名するクリントン米国務長官(左)とラブロフ・ロシア外相=ワシントン(西村央撮影) 【ワシントン=西村央】米国のクリントン国務長官とロシアのラブロフ外相は13日、核安全保障サミット会場内で、両国がそれぞれ核兵器用プルトニウム34トンを処分する合意文書に署名しました。処分方法は、原子力発電用の燃料として再利用する形をとります。 再利用されるのは、両国が核軍縮を進める過程で余剰となるプルトニウム。合計68トンのプルトニウムは、核兵器約1万7000発にあたるといいます。 クリントン長官は署名前の記者会見で、「先週、両国大統領が戦略核兵器削減での新核軍縮条約に調印した。きょうの合意は両国の安全をさらに進め、両国間の協力を深化させる上で、もう一つのステップとなる」と述べました。 ラブロフ外相は、兵器用プルトニウムの民生用への再利用計画は米ロ間で2000年に合意していたものの