生活保護減額、二審も適法 兵庫の受給者敗訴―大阪高裁：時事ドットコム

生活保護減額、二審も適法 兵庫の受給者敗訴―大阪高裁 時事通信 社会部2024年04月26日17時30分配信 生活保護引き下げ訴訟の判決を受け、「不当判決」と書かれた紙を掲げる原告側弁護士ら＝２６日午後、大阪市北区 生活保護費の引き下げは生存権を保障した憲法２５条に違反するとして、兵庫県の受給者９人が神戸市と兵庫県尼崎市に減額処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が２６日、大阪高裁であった。森崎英二裁判長は一審同様、減額処分を適法と判断、受給者側の請求を退けた。 生活保護訴訟、国など上告 初の賠償命令に不服―名古屋 森崎裁判長は、生活保護基準の改定については、厚生労働相に広範な裁量権があると指摘。その上で、厚労相の引き下げ判断は不合理とは言えず、「裁量権の乱用や逸脱は認められない」と結論付けた。 同種訴訟は全国で起こされ、高裁判決は４件目。高裁で受給者側勝訴としたのは昨年１１月の名古屋高裁

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ほんとに余裕のないひとは裁判なんておこせないし、裁判で人前にでてくるなんて恥ずかしいと思うもんぢゃ・・