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九州国立博物館 | 収蔵品ギャラリー『針聞書』
以下の4部で構成されています。 1 針の基本的な打ち方、病気別の針の打ち方などを記した聞書、2 灸や... 以下の4部で構成されています。 1 針の基本的な打ち方、病気別の針の打ち方などを記した聞書、2 灸や針を体のどこに打つか示した図、3 体の中にいる虫の図とその治療法(針灸や漢方薬)、4 臓器や体内の解剖図で構成されています。 聞書部分 病気の治療、針を打つ場所の詳細など320箇条、貞享2(1685)年に刊行された意三流の「龍珠世宝」と同様の内容であり、近世の鍼灸流派に影響を与えています。 鍼灸図 9点、中風、脚気、目病など各病気別の鍼灸の箇所を示したものです。 虫の図 63点、五積、六聚など病気を起こすと考えられた想像上の虫が上段に描かれ、下段には虫の特徴、治療法が記されています。 臓器や体内図 人体の側面から描いた図、五臓六腑のみ描いた図、鍼灸の経絡図などいくつかの系統がありますが、いずれとも違う画像で、道教の影響や、実際の解剖に基づいて描かれた可能性があります。
2019/11/04 リンク