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【大手町の片隅から】「大江健三郎」を中国が悼む理由 乾正人
亡くなった大江健三郎氏には、一度もお目にかかったことはないが、大変お世話になった。ネタに困ったと... 亡くなった大江健三郎氏には、一度もお目にかかったことはないが、大変お世話になった。ネタに困ったときに限って大江氏が、突っ込みどころ満載の発言をしてくれ、幾度となく窮地を救ってくれた。 8年前の憲法記念日もそうだった。横浜で開かれた「護憲集会」で、安全保障関連法案の成立を期していた安倍晋三首相を大江氏は、何度も呼び捨てで厳しく非難した。 さっそく「編集日誌」(いまこの欄はなくなったが)で、「どんなに相手の考え方や性格が嫌いでも、一国の首相を呼び捨てで非難するのは、大江さんが大嫌いなはずの『ヘイトスピーチ』そのものです。ノーベル賞を鼻にかけすぎて晩節をこれ以上汚さないで、とは余計なお世話でしょうが」と書いた。 案の定、賛否両論おびただしい反響をいただいた。この御恩は一生、忘れない。生前のご厚誼に深く感謝しようと思っていたら、中国外務省の汪文斌報道官に先を越されてしまった。報道官は会見で「中日の
2023/03/17 リンク