代表取締役が行動規範の作成に参加しないでも良い行動規範ができちゃう理由(・∀・) | What's Nulab Culture?

マサです。 最近、ヌーラボは行動規範をアップデートしましたので、そのへんのお話を。 それなりの規模になってきた企業は、とにかく、企業の目線に比べると些細であろう問題に対して恐ろしく時間を使うことになります。シリル・ノースコート・パーキンソンさんが主張した「組織は些細な物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く」という現象。これ、パーキンソンの凡俗法則っていう名前がついているほど、あるあるなケースのようです。 たとえば、FreeBSDの開発メーリングリストで『あなたは数10億ドル規模の原子力発電所の建設の承認を得ることができるけど、あなたが建てたいのがバイク小屋だったら、終わりなき議論になるよ』みたいな投稿がされたらしいのですが、これは、「誰でも出来るようなことは議論が長くなって、理解できない内容に関してはあまり議論されないよ」っていうこと。特にオープンで誰もが情報にタッチできるようなオープン

[sonots]

行動規範を意思決定のツールとしているのか > 細かい議論になってきた際に「行動規範」に則って経営判断に頼らず判断

[tockri]

マジで社長抜きで行動規範つくりました。でもこの「信じて任せる」っていう心を盛り込んだので結局社長の思惑通りになってるともいう。

[rytich]

行動指針 クレド

[an_posi0202]

もちろん完成させることも大事なんだけど、完成までのプロセスの重要性を感じた。楽しかったし、毎年みんなで1時間でもいいからまたやりたい。

[daiksy]

すごい