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【最新国防ファイル】「日米共同特別輸送訓練」 島嶼防衛強化のための着上陸訓練、円滑化には地元の理解得る「広報活動」が重要に(1/2ページ)
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【最新国防ファイル】「日米共同特別輸送訓練」 島嶼防衛強化のための着上陸訓練、円滑化には地元の理解得る「広報活動」が重要に(1/2ページ)
海上自衛隊と米海軍による日米共同の特別輸送訓練が9月25日から10月3日の間実施された。訓練には... 海上自衛隊と米海軍による日米共同の特別輸送訓練が9月25日から10月3日の間実施された。訓練には、輸送艦「しもきた」や護衛艦「みくま」、日米のホバークラフト型輸送艇LCACなど数隻の艦艇が参加した。これら日米艦隊は、九州西方から駿河湾に至る広大な空海域を舞台として、上陸(ビーチング)訓練や捜索救難訓練などを行った。 上陸訓練が行われたのは静岡県沼津市にある今沢海岸だった。この場所には「沼津海兵訓練場」という米海兵隊の訓練用の砂浜が存在する。土地の広さは2万8000平方メートルもある。日米地位協定上の米軍専用施設ではあるが、陸海自衛隊も使用している。 1960年代は、主として米海兵隊が、ベトナム戦争に向かう前に、この海岸で上陸訓練を行い、そのまま陸路を移動し、東富士演習場で実弾射撃訓練を行った後、再びこの海岸から揚陸艦へと戻る実戦的な訓練が行われていた。それゆえに当時は、反戦運動が激しかった