イカサマがん治療を見抜く方法 こんな宣伝文句はアウト

ネットにはがんに効くと主張する食品や、様々なタイプの未認可のがん治療が紹介されています。その多くは全く効果を期待できないものですが、一般の方がそれを見抜くのは難しいです。ただ、がん治療の専門家は簡単に見抜くことが可能です。なぜなら、それらには普通ならありえない説明が多数されているからです。今回は、イカサマ治療に多用されている宣伝文句に注目して、こんな言葉や説明があったら危険信号というのを紹介して、それはなぜなのか解説したいと思います。このアウトな宣伝文句を理解しておけば、イカサマ治療に騙されるのを防げるのではと思います。では、順番にアウトな言葉を紹介していきます。 どの癌にも効きます これは本当に多いです。「どの癌でも効果が期待できます」とか書いてあります。がんは数千の別の疾患の集まりです。全てのがんに効く治療などありえません。この文言が出た時点で、この治療を売っている人は、お金儲けをした

[kamezo]

ダメな宣伝文句をいろいろ網羅。

[OSATO]

　実に参考になります。これは拡散案件ですね。

[powerbreathing]

“この文言が出た時点で、この治療を売っている人は、お金儲けをしたいだけで、効果はどうでも良いのだなということが分かってしまいます。”

[norton3rd]

これは良いまとめ

[Dr_Shibaitaroka]

“シャーレのがん細胞は、抗生物質でも、水でもかければ死ぬほど弱いです。”「水でもかければ死ぬほど弱い」使っていきたい(どこで？)。

[oku1]

これは解りやすくまとまっていて良い記事。ちゃんとした大きな病院の偉い先生の話をきちんと聞きましょう、と言うことに尽きると思います。

[hoikorox]

実際自分や家族ががんになった時、冷静に判断する為に知っておくべきだな