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批判に関するOSATOのブックマーク (2,112)

  • 東電はトリチウム分離技術を募集している - 杜の里から

    8月24日、予定通りALPS処理水の放出が始まりました。 案の定予想通り(或いは予想以上)の反応が中国から沸き起こりましたが、漁業者達の不利益にならぬ様国は責任をもって対応して欲しいと共に、我々消費者も苦しい漁業者を応援していかねばと強く感じます。 29日付のニュースでは、放流が決定された22日から27日までにいわき市のふるさと納税の寄付が通常の4倍に跳ね上がり、「常磐もの」をべて応援するという嬉しい話題も紹介されていました。 そんな中、ちょっと見過ごせない記事を見つけました。 それはトリチウムの分離技術についての記事ですが、どうも大分事実誤認をしている様な内容だったので、ちょっとここで取り上げたいと思います。 日韓ゲンダイDIGITAL (8月29日6:00配信) 記事内容は、2018年に近畿大学の研究チームがトリチウム水の分離・除去に成功したと発表しましたが、(以下引用、強調は引用者

    東電はトリチウム分離技術を募集している - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2023/08/30
     国や東電を悪者にしたい人達は皆、情報のアップデートが出来てないのですね。
  • Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

    Chosun Online | 朝鮮日報
    OSATO
    OSATO 2023/04/07
     「共に民主党はデマ政治の誘惑から今も抜け出すことができない。政治的にデマに扇動される人間が多いため、デマも利用価値があると考えているのだ。」<その通り。
  • 福島の「除去土壌」への執拗な「汚染土」呼ばわりが、一般国民に深刻な被害をもたらす理由(林 智裕) @gendai_biz

    不当な「汚染」呼ばわりの典型例 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う除染で出た土壌を、所管の新宿御苑(東京都新宿区)、環境調査研修所(埼玉県所沢市)、国立環境研究所(茨城県つくば市)で再利用する実証事業計画が計画されている。 一方で、これら処理土壌に対する執拗な「汚染」呼ばわりと反対運動が起こっているが、その運動こそが深刻な被害をもたらしている。何故か? 前編【「福島の除染除去土壌は危ない!」と煽り立てる言説が、深刻な“風評加害”となる「5つの理由」】に続き、5つ目の理由を論じていく。 1)民主党政権下の決定に基づいた執行に過ぎない 2)すでに先行利用実績が多数あり、何ら問題も出ていない 3)被災地の声を踏み躙り、更なる被害を強いる 4)「汚染」呼ばわりこそが健康被害をもたらす凶器となり得る 5)「風評加害」のツケは、全て被災地と一般国民が支払わされる 5.「風評加害」のツケは、全て被災

    福島の「除去土壌」への執拗な「汚染土」呼ばわりが、一般国民に深刻な被害をもたらす理由(林 智裕) @gendai_biz
    OSATO
    OSATO 2023/01/27
     『真に求められるのは、「丁寧な説明」以上に強硬な「風評加害」対策と言えるだろう。』<政府は「それって風評加害です」というACを流せ。
  • 「福島の除去土壌は危ない!」と煽り立てる言説が、深刻な“風評加害”となる「5つの理由」(林 智裕) @gendai_biz

    社民党党首の福島瑞穂議員は2022年12月21日から翌22日にかけ、ツイッターで相次いで発信した。これは、環境省が東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う除染で出た土壌を、所管の新宿御苑(東京都新宿区)内の花壇で再利用する実証事業計画に対する動きだ。 環境省は新宿御苑の他、環境調査研修所(埼玉県所沢市)、国立環境研究所(茨城県つくば市)でも同時に実証事業を行う。 しかし、福島議員の主張は深刻な事実誤認に基づいている。持ち込まれるのは除去土壌に再生処理を施した「処理土」と言えるものであり、断じて「汚染土」ではない。そして当然ながら、被曝による健康リスクをもたらすことも無い。

    「福島の除去土壌は危ない!」と煽り立てる言説が、深刻な“風評加害”となる「5つの理由」(林 智裕) @gendai_biz
  • 「統一協会」批判が30年近く途絶えていたワケ 合同結婚式取材をエサにメディアを操作|週刊誌からみた「ニッポンの後退」

    「母親が統一教会の信者で、多額の寄付をして破産させられ恨みがあった」 安倍晋三元首相を暗殺した山上徹也容疑者は、犯行動機をおおむねこう話しているようだ。 週刊文春(7月21日号)によると、山上の伯父は、母親が寄付した総額は1億円になるのではないかといっている。山上の父親は自殺し、重度の障害のある兄と共に不遇な子ども時代を過ごした。 現在は世界平和統一家庭連合と名前を変えているが、統一教会と聞けば、われわれ古い人間は30年ほど前の大騒動を思い出す。 桜田淳子、山崎浩子、飯干景子と書いても、覚えている人は少ないだろうが、桜田は、山口百恵や森昌子と「花の中三トリオ」といわれた超アイドル歌手だった。山崎は新体操の女王といわれ、飯干はワイドショーの人気キャスター。 この3人娘が、こともあろうに霊感商法で世の批判を受けている統一教会に入信しているとスッパ抜いたのは週刊文春(1992年10月7日号)だっ

    「統一協会」批判が30年近く途絶えていたワケ 合同結婚式取材をエサにメディアを操作|週刊誌からみた「ニッポンの後退」
    OSATO
    OSATO 2022/07/25
     「この30年近く、統一教会に関する報道のあり方は正しかったのか。」<正しい訳がない。30年もの空白の期間を作ってしまったのはすべて、問題意識を忘れてしまったマスコミのせい。
  • 報道特集「原発事故と甲状腺がん」

    掲題のテレビ番組が5/21に放映されました。僕はたぶん耐えられないだろうと思ってリアルタイムでは観るのを避けたのですけど、その後TVerで観られるようになったので、観て論評するのは僕に課せられた試練に違いないと思い、とにかく観ました。

    報道特集「原発事故と甲状腺がん」
    OSATO
    OSATO 2022/07/01
    「「被害者」を担ぎ出して勝ち目のない訴訟に持ち込み、自分たちのイデオロギーのために利用しようという構図」「彼女はこれら「活動家」の被害者と言っていい」<そしてマスコミの。
  • TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか(林 智裕) @gendai_biz

    TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか 報道のリテラシーが問われている 放送終了直後から批判が殺到 TBS報道特集の炎上が止まらない──。 5月21日(土)に「原発事故と甲状腺がん」のタイトルで放送された約20分間の短い番組には、放送終了直後から多くの批判が殺到した。 5月21日放送の特集『原発事故と甲状腺がん』がTVerにアップされました。見逃した方、もう一度ご覧になりたい方は、こちらで無料配信中です。配信期間は5月29日まで。「お気に入り」登録もお願いします。#報道特集 #原発事故 #甲状腺がん https://t.co/Gu5FvjNcuH — 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku) May 22, 2022 ツイッターの「報道特集」での検索結果はもとより、番組の放送や見逃し配信を宣伝する報道特集の公式ツイッタ

    TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか(林 智裕) @gendai_biz
    OSATO
    OSATO 2022/05/25
    【偏向報道の代償が最も降りかかるのは発信者ではなく、被害当事者に他ならない。】< 被害者に寄り添う姿を見せようとして、逆に傷に塩を塗る姿を晒す自分が見えないマスコミ。
  • NHK、「宗教2世」番組を放送。カルト2世問題を“宗教”に一般化する危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2月9日、NHK Eテレの福祉情報番組で「宗教2世」をテーマとした番組が放送された。「宗教2世」と聴くとお寺や教会などの跡継ぎを巡る事象のことかと思ってしまうところだが、番組で取り上げられたのは全てカルトと指摘される宗教団体の2世信者、所謂「カルト2世」の問題に関わるものだった。当初、取材対象を「カルト宗教の2世信者」としていた番組制作サイドは、なぜテーマを「カルト2世」や「カルト宗教2世」ではなく「宗教2世」と“宗教”に一般化してしまったのか。社会におけるカルト問題の認知が後戻りしてしまいかねない危険な兆候を検証する。 2月9日夜、福祉情報番組・ハートネットTV(NHK Eテレ)が『“神様の子”と呼ばれて~宗教2世 迷いながら生きる~』を放送した。具体的な教団名こそ出していないものの、エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)や統一教会(天の父母様聖会世界平和統一家庭連合)を脱会した元2世信

    NHK、「宗教2世」番組を放送。カルト2世問題を“宗教”に一般化する危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン
    OSATO
    OSATO 2021/03/01
     「取材者・メディアには第三者として俯瞰する観点が求められる。当事者が見ようとしない、見えないところに問題の核心があり、その可視化こそメディアの役割である。」
  • 『「水を凍らせる時、良い言葉をかけるときれいな結晶になる」ってホント?』

    懐疑探偵 近代知 寝坊助(きんだいち ねぼすけ) そのスピリチュアル批判的に検証します! さまざまなスピリチュアルの主張を批判的に検証します。 検証してほしいスピリチュアルを募集します。さらにスピリチュアル以外でも疑似科学・陰謀論・歴史修正主義・都市伝説・カルトなどなど、お知らせいただけましたら、不肖寝坊助がさまざまな角度で検証していきます 「良い言葉をかけるときれいな結晶になり悪い言葉をかけると形が悪くなる水の結晶になる」という話を調べてほしいと依頼がありましたので早速、調べましょう。 ベストセラーになった 「水は答えを知っている」「水からの伝言」 さて上記の考えは、江勝が執筆した「水は答えを知っている」「水からの伝言」というに述べられている考えです。 江氏は、水に美しいクラシックを聴かせて凍らせると美しい結晶に、怒りと反抗の言葉に満ちたヘビーメタルを聴かせると結晶がバラバラになっ

    『「水を凍らせる時、良い言葉をかけるときれいな結晶になる」ってホント?』
    OSATO
    OSATO 2020/11/08
     すでに決着したはずの事も、こうして再生産されてるという事象と捉えるべきか。昔を知らない世代がネットを介してカルト思想に侵される危険が現実味を増してる気がします。
  • トリチウム問題で韓国の愚挙を嗤えない日本社会

    河田東海夫 元原子力発電環境整備機構(NUMO)理事 波紋を呼んだ原田発言 先週、トリチウム水に関する韓国のイチャモン付けに対する批判を書かせていただいたところ、8千人を超えるたくさんの読者から「いいね!」を頂戴した。 しかし、その批判文で、一つ重要な指摘をあえて書かずにおいた。実は、この件に関しては、残念ながら日社会自体が韓国の愚挙を批判する資格がないということだ。 9月11日の内閣改造の前日、退任直前の原田環境大臣(当時)が、トリチウムを含む処理水について「所管を外れるが、思い切って放出して希釈するしかないと思っている」と発言したことが波紋を呼んだ。早速全漁連が翌日都内で記者会見を開き、「絶対容認できない。発言撤回を」と強く反発した。 先週の拙稿でも述べた通り、福島第一サイトに貯留されているトリチウムの総量(注)は海外の原子力施設からの放出量と比べてもとんでもない量では決してなく、全

    トリチウム問題で韓国の愚挙を嗤えない日本社会
    OSATO
    OSATO 2019/09/19
     まずはテレビで大きく取り上げて国民的議論としなくては。すべてメディアが悪い。
  • 韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ(林 智裕) @gendai_biz

    相次ぐ「日は危険」という情報発信 「韓国政府『原発汚染水対策を要請』 安倍首相の最も痛いところを突く」──。 8月14日、韓国主要メディアの一つである中央日報日語版に、このようなタイトルの記事が掲載されました。 記事には「『福島汚染水処理問題』と『東京オリンピック』を結び付けたような今回の立場表明は安倍晋三政権の最も痛いところを狙った模様だ」などの記述が並んでいます。 同じく14日には、韓国MBC放送が '7달 뒤'엔 제주 도달…우리 바다 오염 '순식간' (「7ヵ月後」には、済州に達する…私たちの海の汚染、あっという間に)というタイトルで、福島の「汚染水」が海を広く汚染するかのような動画付きの記事を配信しました。 先月下旬には、韓国の国会議員で文在寅大統領候補総括特報団長でもある閔丙梪(ミン・ビョンド)氏の認証付きツイッターアカウントで、オリンピックのシンボルに旭日旗と放射線警告

    韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ(林 智裕) @gendai_biz
    OSATO
    OSATO 2019/08/29
     「多くの国民が過小評価し無関心のまま放置してきた結果、国際的な「弱点」としてしまった日本社会にも責任の一端があるといえるでしょう。」
  • 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(下) - 菊池誠|論座アーカイブ

    福島県が設置した「県民健康調査」検討委員会「甲状腺検査評価部会」は、「現時点の判断」として、これまで見つかったがんと、被曝の間に関連は認められないとする見解を発表した=2019年6月3日、福島市 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) 「早期発見」が過剰診断を生んでいる がんといえば検診による早期発見・早期治療こそが最善と考えてしまいがちだし、筆者も甲状腺検査問題を調べるまではそう思い込んでいた。 ところが、甲状腺がんのほとんどは進行が非常に遅く、症状がないうちに超音波で検査すると、発症が何十年も先になるかもしれないがんや生涯にわたって発症しないがんまで発見してしまう。発症しなかったはずのがんを見つけてしまうことを過剰診断と呼ぶ。これは偽陽性とは別の概念で、がんであることには間違いないが、死ぬまで悪さをしない。また、万が一症状が出る場合であっても、甲状腺がんは予後が極めてよいことが知られ

    福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(下) - 菊池誠|論座アーカイブ
    OSATO
    OSATO 2019/06/29
     「今となっては、放射線影響の有無など瑣末なことであって、「検査の被害」をこそ真剣に考える必要がある。」<ストレートな提言ですが、誤解されかねない危うい表現ですね。
  • 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) - 菊池誠|論座アーカイブ

    東京電力福島第一原発で建屋が爆発した2011年3月12日、福島県川俣町の避難所では40歳未満の避難者全員が甲状腺被曝を防ぐためにヨウ化カリウムを服用した 甲状腺検査は医学研究倫理に反している 稿では福島で現在行われている甲状腺検査について考える。最初に結論を書いてしまうと、筆者はここで、甲状腺検査が医学研究倫理に反しており、受診者の人権を侵害しているので即刻中止するべきと提言する。 甲状腺に対する放射線影響の有無を知りたいという希望が医学の世界やあるいは広く一般にあるのはわかる。しかし、甲状腺がんのように進行の遅いがんを無症状のうちにスクリーニングで発見してしまうことには利益がなく害だけがあるので、その希望は捨てなくてはならない。科学よりも受診者個人の利益が優先するというのが倫理だからである。 放射線影響は九分九厘ないと考えられるが、もちろん絶対にゼロだとは言い切れない。だからといって、

    福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) - 菊池誠|論座アーカイブ
    OSATO
    OSATO 2019/06/29
     甲状腺検査の問題点を正面切って指摘。専門家はなぜ言えない? マスコミも。
  • 正しい情報は邪魔? 8年経っても「福島の風評払拭」が難しい背景(林 智裕) @gendai_biz

    「風評払拭CM」見送り騒動から考える 「福島の今」を伝えるためのテレビCMが、一部の局から放送を拒否されている──。 復興庁が風評払拭を目的として制作したCMが、今年2月に全国で放送されました(http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20190207092638.html)。 ところが報道によると、「全国には放送を見送った民放局もある」ということが明らかになりました。中でも富山県では、県内に3社ある民放全てがこのCMの放映を見送ることにしたといいます。 その結果、福島県を除いた全国では富山県だけが「その地方の民放局全てが流さない判断をした“空白地帯”」となり、民放地上波でこのCMが全く流されないという、異例ともいえる事態となっています。 放送しない理由として、「北日放送は『まだ苦しんでいる人たちがいる中で、そ

    正しい情報は邪魔? 8年経っても「福島の風評払拭」が難しい背景(林 智裕) @gendai_biz
  • 三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    三重県に部を置く宗教法人「ミロクコミュニティ救世神教」(MC救世神教)で麻疹(はしか)の集団感染が判明した1月10日以降、三重県内での麻疹流行が未だに終息しない。県の発表ではすでに3次・4次感染者も発生。2月17日時点で、三重県だけでも患者数は49人にのぼり、近隣5県で60人を超える。 三重県での麻疹確認数は2017年の22人の2倍以上となり、今年は過去10年で最多となることが早くも確実となった。2月13日時点での国立感染症研究所のとりまとめによると、全国は今年に入ってから167人の感染が確認されている。3分の1以上をMC救世教による集団感染者とその2次・3次・4次感染者が占める計算だ。1月下旬の時点では半数以上を占めていた。 MC救世神教は、岡田茂吉を教祖とする世界救世教の分派の一つ。岡田の教えに従って、医療全般を否定し、病気や怪我は手かざし(浄霊)によって治せると信じる宗教団体だ。当

    三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 「福島の11歳少女、100ミリシーベルト被曝」報道は正しかったか(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    ショッキングな言葉の数々 「11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告」 「誌請求で公開」「政府は『確認せず』」 「チェルノブイリ事故では一〇〇ミリシーベルト以上でがん発症」 「国はこれまで『一〇〇ミリシーベルトの子どもは確認していない』と発表し、この報告は伏せられていた」 1月21日の東京新聞朝刊一面トップ記事に、このようなショッキングな言葉が並びました(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012102000122.html 編集部注:東京新聞公式サイトに掲載されていた該当記事のURLは、林氏による記事の公開前後に変更されたため、それに伴ってリンクを更新しました:2019年2月21日)。 〈東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町にいた十一歳の少女が、喉にある甲状腺に推計

    「福島の11歳少女、100ミリシーベルト被曝」報道は正しかったか(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    OSATO
    OSATO 2019/02/19
     「報道の先には「生身の人間」がいるのです。」<マスコミの歪んだ正義感が、こういう当たり前の事実を見えなくしているのでしょうね。
  • Vol.258 南相馬市:医事会計データの悪意ある解釈による風評被害 | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ 医事会計システム 南相馬市立総合病院 東日大震災 澤野豊明 福島第一原発事故 南相馬市立総合病院 澤野豊明 2018年12月11日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 2018年10月から11月初めにかけて、南相馬市議である大山弘一氏が「原発事故前に比べ、成人甲状腺がん29倍、白血病10.8倍、肺がん4.2倍」という内容のチラシを市民に配布しました。これは当院の医事会計システムのデータを明らかに誤った解釈し作られたものです。その内容はSNSなどでも拡散され、市民にも影響が出ています。実際に外来などでも市民から「甲状腺がんが増えたと聞いたが大丈夫なのか」という声を頂き、現場で働く一医師としては心苦しい限りです。 実際のところ、この医事会計システムのデータ(表参照)からは、がんなどの病気が増えているとは全くもって言えません。これは当院の医事

    Vol.258 南相馬市:医事会計データの悪意ある解釈による風評被害 | MRIC by 医療ガバナンス学会
    OSATO
    OSATO 2018/12/12
     「あろうことかこのデータを弁護士・井戸謙一氏に渡し、誤った解釈をSNSで発信し、市民の不安を煽りました。」<これは拡散案件です。
  • 水素水にまつわる不思議な話、「論文提示して❗」「業務休止しました」なんじゃこりゃ⁉(院長ブログ) - 五本木クリニック

    なぜ会社が閉鎖したのかの理由は不明ですけど、この方が強気で唯一学術機関にバイオマーカーによって効果効能が実証されている、との主張は一般の方は惑わされる可能性があるので特許を取得しているからといって、医学上の効果・効能が証明されたわけではないという重要なことと、一般人にとっては魔法の言葉でもある効果・効能が医学論文になっています、これだけじゃ臨床効果の証明になっていないことを検証してみますね。 やっぱりこの水素水生成器販売会社は業務を休止しています(http://proto-lab.co.jp/next-page/) 業務休止なのか、業務閉鎖なのか、休止とか閉鎖とかは何を意味しているのか、会社経営は門外漢である一介の町医者である私には詳細不明です(棒)。私のツイートがこの会社を業務中止に追い込んだワケでは無いことは、ツイートの時系列から明らかですので、その点はご承知おきくださいね。 水素水生

    水素水にまつわる不思議な話、「論文提示して❗」「業務休止しました」なんじゃこりゃ⁉(院長ブログ) - 五本木クリニック
    OSATO
    OSATO 2018/11/16
     「論文になっているから(と言って)、効果・効能を証明したことにはならない!!」<特許や論文などを振りかざしてもあてにならない、問題は中身という事ですね。
  • 早くも危うい平井科技担当相〜このあたりの安倍政権の人を見る目の無さが気になる - 木走日記

    5年前のエントリーに遡ることをお許しください。 当ブログは当時の平井卓也自民党ネットメディア局長の振る舞いを痛烈に批判いたしました。 (該当エントリー) 2013-07-02 平井卓也自民党ネットメディア局長に光あれ!!〜「自民党は他者の批判はせず」とか「黙れ、ばばあ!」とか、さすが元「電通」 http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20130702/1372736481 「自民党は他者の批判はせず、自分の政策を丁寧に訴えるのみ」などとキレイごとをSNSで流しながら、ニコ動では、「黙れ、ばばあ!」だの「橋下、逃亡か?」だの「あべぴょん、がんばれ」など、お下品な野次をぶちまけていたのであります。 この四国のガラの悪いボンボン代議士は息子もガラの悪いボンボンでありまして、慶応高校を恐喝で中退したご子息が、この年、芸能人自宅を"襲撃"して現行犯逮捕されているのでございます

    早くも危うい平井科技担当相〜このあたりの安倍政権の人を見る目の無さが気になる - 木走日記
    OSATO
    OSATO 2018/10/08
     「このあたりの安倍政権の人を見る目の無さが気になるのです。」<今国会の台風の目となるか?
  • 初入閣の科学技術担当相が幹事長を務める「EM菌議連」とは一体? - THE SPOTLIGHT JOURNAL

    発足間もない第4次安倍改造内閣に、早くも暗雲が立ち込めているようにも思う。その要因は、今回科学技術IT担当大臣として初入閣した平井卓也衆議院が所属する議員連盟の存在である。 安倍内閣 初入閣・平井科技担当相は「EM菌議連」幹事長(毎日新聞 2018年10月3日) 初入閣の平井卓也・科学技術担当相は3日の記者会見で、科学的裏付けのない有用微生物群(EM菌)の利用を目指す超党派の「有用微生物利活用推進議員連盟」幹事長を務めていると明らかにし、「EM菌を使っている方がたくさんいるので幹事長を引き受けた。中身はよく知らない」と釈明した。 議連は2013年末に国会議員約50人で発足。平井氏は活動について「障害者施設でEM団子を作ったり、EM農業をやったりしているところを激励に行った。(大学教授の)話も議連で一度聞いたが、ちゃんと答えられるだけの知識は持っていない」と述べた。 EM菌は、水質浄化など

    初入閣の科学技術担当相が幹事長を務める「EM菌議連」とは一体? - THE SPOTLIGHT JOURNAL
    OSATO
    OSATO 2018/10/07
     「「個人の見解と大臣としての意見は別」としても、これは一種の詐欺行為に政府が加担し、国民の税金が浪費される事になるのでは無いかという不安もぬぐえない。」<お墨付きを与える不安が。