ヘラに付着した微粒子の回収方法を検討中 - 松浦晋也のL/D

宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

[halca-kaukana]

数ミクロンの微粒子をひとつひとつ…気が遠くなりそうだ。微粒子がカプセルから出てきても、実際回収を始めてみないとわからないことがあるんだな。これも工学実証機である｢はやぶさ｣のミッションのひとつなのかな

[mongrelP]

「あわててやって間違いがあるといけないので、定時で動いている。土日は休みだ。」ここで労働状況が出てきてちょっとびっくり

[poccopen]

粒子径は出芽酵母(一細胞マニピュレーションには水の表面張力を利用してます)と同じくらいでしょうが、湿度0%＆静電気ありっていう条件は大変だろうなぁと想像します。研究って、地味で泥臭い作業、大事ですよねぇ。

[labotv]

せっつくなよｗはやぶさは7年かけて行って戻ってきたんだ。あと何年でもいいから時間をかけて正確な情報を得る手段を探してもらおうよ。

[NOV1975]

気が遠くなるほど小さいのだということだけはよくわかった。

[iwamototuka]

あー、やっぱりせっつかれてたんだなｗ

[amesuke]

がっつき過ぎ自重と思わんでもないけど、興味をつなぎとめる意味では必要なことなのかも。

[hadukino]

読んでる：ヘラに付着した微粒子の回収方法を検討中: 松浦晋也のL/D

[uruloki]

最善手を打っていてもまだ苦労はある、ということが回答から伺える。急かさずに結果が出るまでのんびり待とう。

[fukken]

分かりやすい「おかえり、はやぶさ」もいいけれど、こういう地味なのは地味なので面白い。♪I'm doing Scienceって感じ

[torish]

いろいろと細かいな

[myfuna]

実際にやってみるといろいろ苦労があるもんだな

[rev-9]

"「まだか、まだか」と相当な頻度で電話取材"……大変だこりゃ。ま、そうやって興味を持ってせっつかれてるうちが華、誰からも興味を持たれず忘れた頃に税金泥棒呼ばわりされるよりマシ、なのかもしれんけど。

[cubed-l]

せっついたところで情報が早く出てくるわけでもないしね

[zyugem]

ヘラでかき集めたらそこからどう取るかが問題になったと。ヘラから掻き落とすヘラを作ればいいんじゃね？（以下ループ

[noecho]

可能性があるのにそれを自分たちの手でふいにしてしまうなんてことがないように。早く結果を知りたい気持ちもあるが、"初めて"のことなんだから、遅いとかそういうことはないのではないか。慎重に慎重に。