朝日新聞デジタル：（２０１３参院選）「敗けた」ということ 「永続敗戦」を提起している、白井聡さん - ニュース

紙面で読む「戦後日本の『物語』を再検証したい。都合のいい物語を流布させることが、権力の源泉ですから」＝西田裕樹撮影 白井聡さん＝西田裕樹撮影 白井聡さん＝西田裕樹撮影 「新しい国へ」「グレートリセット」と語気を強める政治家が拍手を浴びる、戦後６８年目の夏。私たちは「何か」を、なかったことにしたがっているようだ――いったい、何を？ そして、なぜ？ 戦後日本が大切に紡いできた「平和と繁栄」の物語の読み直しに挑んでいる、社会思想史家の白井聡さんに聞いた。 ――歴史認識をめぐって、みんなが言いたいことを言うようになっています。「タガが外れた」感がありますが、これまで何が、日本社会のタガとなっていたのでしょう。 「それは、戦後日本を象徴する物語たる『平和と繁栄』です。『中国や韓国にいつまで謝り続けなきゃならないのか』という不満に対して、『これは遺産相続なんだ』という説明がされてきました。遺産に

[bt-shouichi]

インタビューだからか、なんか雑／近代化に対する被害者意識か…

[ooaminosora]

敗戦を『なかったこと』にしていることが、今もなお日本政治や社会のありようを規定している。＞右翼だけでなく、左派リベラルにとっても突きつけられた課題。

[dwnrvr]

いくつか同意できる部分有。

[seishindo11]

（２０１３参院選）「敗けた」ということ　「永続敗戦」を提起している、白井聡さん - 朝日新聞デジタル (http://t.co/kmHMnJImU9)

[hagakuress]

『左派リベラルは、なぜタガになり得ず？』国際秩序を鑑み、法治による公正公平に関する厳正さの実現と、自らをこれに従わせる『理念』を軽んじ、ほぼ娯楽でしかない政治理想を求め、その拘泥を正当化して来たから。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[taraxacum_off]

「「敗けた」ということ　「永続敗戦」を提起している、白井聡さん」。敗戦をなかったことにし戦争責任を果たさないことで、永遠に敗戦国であり続ける「永続敗戦」