「どう生きるのか」という 本当の問いに向き合うとき - MIYADAI.com Blog

まもなくマル激・原発篇が上梓されます。 河野太郎氏・片田敏孝氏・立石雅昭氏の登場回の加筆修正です。 例によって後書きをご紹介します。 ぜひ本書を購入して各氏の濃密な議論をご覧ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「どう生きるのか」という 本当の問いに向き合うとき 宮台真司 ■キーワードは依存 僕は仙台に生まれた。父親が転勤族だったので子どものころしかいなかった。だが今でも憶えている土地はたくさんある。知り合いも多い。だから今回の地震の震源地が三陸沖だと知って他人事ではいられなかった。家族、友人、知人、いろんな人と連絡を取り合った。 弟が福島第一原発から35キロ離れた福島県いわき市に住んでいた。震災後なかなか連絡が取れずに気を揉んだ。ツイッターで原発事故情報を流しはじめたのも弟が見て連絡をくれるかもしれないと思ったことが理由のひとつだ。５日後にやっと連絡が取れた弟は幸い無事だった。 震災と原

[SasakiTakahiro]

「幸せ」は、「快適」「便利」とは違う。

[nessko]

ミヤダイ版「三丁目の夕日」か？／田舎へのステロタイプな思い込みと、それを前提にして都合のいいストーリーを作り上げるあたり、相変わらずだ罠　orz／「不可解な殺人事件」は昔から都会より田舎でよく起きたが？

[santo]

一段落４行でシステマティックに記述された文章スタイル。twitter用の最適化か。やっぱ、論述のプロになるには、こういう工夫と努力が必要なんだろうなあ。

[eureka555]

ほとんど同意できる部分がなかった。ある意味いいエントリ。

[kyfujita]

「阪神大震災後の悲劇は金銭や住居があるだけでは人が生きていけないことを示す。経済的資本だけでなく人間関係的資本なくしては“生きる甲斐”がなくなる。」

[akihiko810]

>地域コミュニティとお友達が重要

[kinghuradance]

宮台氏のテキスト。国家から、企業からの「依存」を脱してこの世界をどう生きのびていくべきなのだろうか。

[gryphon]

「震災数日後には東京を離れた標高1200ｍの山荘に僕や知人の子どもたちを疎開させた。政府が各地放射線量を計るリアルタイムモニタリングを公表しない以上、政府情報は「安全デマ」だと判断したからだ。 　」

[nikabeni]

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[tapagum]

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[rodori]

地震。

[uhyorin]

"　「平時」にしか働かないシステムに依存したヘタレな国が稀代の震災と原発事故に対応できるはずがなかろう""人間関係資本を持たない人々は、政府や東電やマスコミの「安全デマ」を信じるしかなかったのではないか"

[kiku-chan]

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[nao_zitter]

なんかひどい

[goo]

すごくだいじなこと

[ikoishy]

震災のスゴイまとめ。僕なんかが震災後ごちゃごちゃ考えてきたことをあっさり補完して、キレイに編集されてしまった感がある。やっぱりプロってプロ。

[boshi]

さすがの文章。忘却癖のある僕やあなたにオススメ。

[hatayasan]

「数知れぬ論争に負けたことは一度もないが、議論に負けた推進派研究者が最後に言う。「小出君、僕にも家族がいる。生活があるんだ」と。 」

[sixsquarebridge]

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[betise]

読んだ。