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ブックマーク / dailyportalz.jp (62)

  • 自動車7000台を運ぶ船が完全に立体駐車場

    横浜に自動車を約7000台運べる船がやってきた。 自動車を輸出入するための「自動車専用船」である。やれ関税が、みたいなニュースのなかで、デカい船に車が続々と入っていく映像を見たことがあるだろう。あれだ。 そんな船、一般人はめったに入れないのだが、抽選で当たった1000名様を船内見学会に無料招待するという。 その1000名に家族4人で当選した。

    自動車7000台を運ぶ船が完全に立体駐車場
    eroyama
    eroyama 2018/08/07
  • ドローンで臨死体験を体験する

    ドラマや映画で、倒れている自分を空から見ている…みたいなシーンがたまにある。 あの臨死体験の視界を一度体験してみたい。だけど死にかけたくはない。 ドローンを使えばいけるんじゃないか、ということでそれっぽい動画や写真を撮ってみたいと思います。

    ドローンで臨死体験を体験する
    eroyama
    eroyama 2018/07/26
    笑顔が素敵
  • 幽霊を怖くなくしたい

    幽霊を見たことがあるわけではないけど、私が幽霊が怖いと思うのは「実体がない、得体が知れないものである」「何を考えているか、行動がわからない」という点だ。誰しも理解できないものって怖いと思うのだ。 でも、もし感情が読めたりちょっと人間っぽい存在であったなら……? もしかしたら幽霊に親近感を感じることができるかもしれない。 というわけで自分自身が幽霊になりきり、幽霊がなにをしていたらこわくないかを調べることにした。まず、幽霊になるための準備をこれからしていく。

    幽霊を怖くなくしたい
    eroyama
    eroyama 2018/07/19
  • 「どうだ明るくなったろう」をハイパワーにする

    やにさがった様子のオヤジ、あっけなく燃やされる百円札。妙に心に残る絵だ。 しかし、見るたび不安になるのだ。その火をつけたお札、熱くないのか。燃え移ったりしないか。消す時は踏むのか。水かけるのか。 Wikipediaによると、この絵のモデルは山唯三郎という実業家だそうだが、彼が燃やしたのはペラ1のお札ではなく「札束」らしい。それでも、というかだからこそ、そんな束に火なんかつけたら大変なことになるのではないか。 そんなことはさておき。 もう一つ疑問がある。お札燃やしたくらいで、を探しだすに足りる光量はあるのか。 ここで参考までに、以前他の雑誌向けに作った、ローソク版「どうだ明るくなったろう装置」を示す。 どんだけ「どうだ明るく~」が好きなんだ私は、ということはさておき、これは元絵に忠実に、炎を使って玄関を照らそうと、ローソクを固めて作ったものである。 お札燃やすよりは安心であるが、やはりこ

    「どうだ明るくなったろう」をハイパワーにする
    eroyama
    eroyama 2018/07/17
  • 全部キラカードにしたらワクワクする

    財布を厚くさせる大きな要因、それがポイントカードをはじめとする様々なカードである。彼らも少しずつスマホアプリにとって変わりつつあるが、それでもまだ現役のものも多く、我々を悩ませている。 せめてこのカード、もう少しワクワクするものにできないだろうか? たどり着いた答えはキラカードでした。

    全部キラカードにしたらワクワクする
    eroyama
    eroyama 2018/07/16
  • 「猛反発まくら」を作る

    関東は一瞬で梅雨が明け、一気に夏の陽気になってしまった。 夜も寝苦しくて、朝気が付いたら布団を蹴飛ばしていて残っているのはまくらだけ、という日が続いている。 そういえば、まくらには低反発まくらと高反発まくらというのがある。 ちょっといいまくらだとこの2つに分類されるのが一般的だ。 しかし、ここで新たな分野に手を出してはどうだろうか。 低反発まくら、高反発まくらに続く第3の選択肢を提案したい。 「猛反発まくら」である。

    「猛反発まくら」を作る
    eroyama
    eroyama 2018/07/05
  • 教会じゃなく集落が世界遺産ってどういうこと?~長崎と天草の潜伏キリシタン集落を訪ねた

    もう間もなく「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産になる。2007年、暫定リスト(世界遺産の推薦候補一覧)に「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(以下「長崎の教会群」)という名で記載されてから、実に10年以上にも及ぶ長い道のりであった。 今回、晴れて世界遺産になるのは、以前より世界遺産の候補とされていた長崎の教会群……ではなく、潜伏キリシタンの集落なのだという。それはいったいどういうことなのか、世界遺産になる「集落」を見に行った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:琵琶湖疏水の船下り試乗会に参加し

    教会じゃなく集落が世界遺産ってどういうこと?~長崎と天草の潜伏キリシタン集落を訪ねた
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    eroyama 2018/07/01
  • 外科医ドラマごっこはどこでもできた…!

    病院の診療科目は数多いが、フィクションで取り上げられることが多いのはやはり外科なんじゃないか。 なにしろあのブラック・ジャックが外科医である。テレビドラマでも外科医ものは多い。なにしろ憧れしかない。 実はこのたび右腕のレントゲン写真を手に入れた。小道具が向こうからやってきたのだ。外科医ドラマごっこをする千載一遇のチャンスである。 やってみました。結果、テーマを統一していろんな人と写真を撮るとよい思い出になるということが分かりました。 ※この記事はとくべつ企画「〇〇放題」のうちの1です。

    外科医ドラマごっこはどこでもできた…!
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    eroyama 2018/06/29
  • OLみたいに会社の屋上でバレーボールがしたい

    「会社の屋上でOLがバレーボール」という光景を実際に目にしたことはないが、イメージとしてはあるだろう。誰に聞いても「ああ、あれね!」と言った感じで話しは伝わるのだが、実際に「会社の休憩時間に屋上でバレーボールをやったことがある人」に出会ったことがない。 砂漠の蜃気楼のようになにか靄がかった記憶の彼方に、屋上でバレーボールするOLの姿が見える。なんだろうか。僕が思い描いているOLの姿は夢なのだろうか。 そんなことを考えているとフツフツと「屋上でOLみたいにバレーボールがしたい」という欲望が湧いてきた。果たして実際にやったらおもしろいのだろうか?そしてなぜ他の競技ではなくバレーボールなのだろうか? 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな

    OLみたいに会社の屋上でバレーボールがしたい
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    eroyama 2018/06/29
    俺もOBになろう / 膝が出てるからミニスカOLだ
  • 関西では最後のひとつ 絶滅寸前「通りゃんせ」が鳴る信号機 :: デイリーポータルZ

    昔はよく耳にしていた「通りゃんせ」のメロディが流れる信号機。年々その数は減少し、私が住んでいる関西ではすでに絶滅してしまったという。ちょっとくらいは残っていると思ってたのに、まさかの現存数ゼロである。全国的にも、東京と福岡以外ではほぼ見られなくなってしまったようだ。 当たり前にあったものが、人知れず消えていっている。リメンバー・オブ・通りゃんせ。全て失われてしまうその前に、あのメロディを記録として残しておきたい。 関西でただひとつだけ、大阪の公園内に残っている信号があると聞き、さっそく見に行ってきた。

    関西では最後のひとつ 絶滅寸前「通りゃんせ」が鳴る信号機 :: デイリーポータルZ
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    eroyama 2018/06/19
    天神専用でいいんじゃない
  • 中国の変な日本語の文房具がオシャレ

    中国は変化が激しいと聞く。たしかに激しい。変な日語も変わってきているのだ。 ちょっと前は日製を偽るために適当な日語を書いたり、「の」を入れてた。いや、今も入れてるけど、昔はもっと・・・こう、騙すための日語だったんだ。 それと比べると最近コレクションした中国の日語グッズはどうも「ポエム」なんだ。オシャレと思ってるだろうし、ネイティブじゃないけど、一周回って日人が見てもオシャレに見えてしまうんだ。 そんな変な日語が魅力的でまたまたいろいろ買ってしまった。それを紹介していこうと思う。

    中国の変な日本語の文房具がオシャレ
    eroyama
    eroyama 2018/05/26
    「デブは何がよくないとしても、少なくとも暖かい人」 デブ観が正しい。
  • スーパー戦隊にはまだ茶色がいない~戦隊の色、数えてみました

    男の子だったら(大きなお友達も)みんな大好き「スーパー戦隊」! 『ゴレンジャー』とか『サンバルカン』とかのシリーズね。 赤や青やピンク……、色んなレンジャーがいますが、シリーズによって使われている色が微妙に違ったりするんですよね。 よく使われている色、レアな色、女性メンバーはこの色が多い……とかあるんでしょうか? ということで、戦隊で使われている色を数えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「氷上のチェス」カーリングもやっぱり運動神経&体力が必要だった > 個人サイト Web人生 その他、色の数え

    スーパー戦隊にはまだ茶色がいない~戦隊の色、数えてみました
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    eroyama 2018/05/09
  • 阪急中津駅のホームがすごい(せまい)

    駅のホームでは、黄色い線の内側で電車を待たなければ危険だ。人身事故を避け、鉄道を安全に利用するためにまず、注意すべき基的な決まりである。黄色い線の内側こそが人類安住の地といっても過言ではない。黄色い線の外側でふざけるものどもに未来はない。 しかし、その黄色い線の内側がすごいせまい駅が大阪にある。

    阪急中津駅のホームがすごい(せまい)
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    eroyama 2018/05/03
    15インチピッタリ。当時はインチで作っていた・・・??
  • 「エレベーター渋滞」はなんとかならないのか、エレベーター国内シェアNo.1に聞く

    会社員だったころ、朝の「エレベーター渋滞」が当に嫌だった。 せっかく定時に間に合うように会社に来ているのに、社員がエレベーターの前に行列をなしていて乗れないのだ。下手すりゃ遅刻である。 こっちはちゃんと朝起きたんだ。なんでこんなに混んでいるんだ。なんかこう、エレベーターの設定的なやつをちょっとイジったら治ったりしないのか。「オプション→設定」みたいなのはないのか。 なんとかならないものなのか、詳しく聞いてきました。

    「エレベーター渋滞」はなんとかならないのか、エレベーター国内シェアNo.1に聞く
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    eroyama 2018/04/08
    複線エレベーターはどうなったんだろ
  • 福岡で知名度No.1のラブホ「チャペルココナッツ」のメニューが凄い!

    「地元の人頼りの旅in福岡市」という企画で、地元の方にお薦めされたラブホテルがある。老若男女問わず何人かに調査した所、福岡では知名度No.1のラブホだそうだ。試しに向かってみると「シェフによる567種類のメニュー」と書かれた看板が。いろいろ気になりすぎる。 下ネタが苦手な私が、まさかラブホの記事を書くことになるなんて、、戸惑いつつもニヤケ顔で潜入リポートします。

    福岡で知名度No.1のラブホ「チャペルココナッツ」のメニューが凄い!
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    eroyama 2018/03/08
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
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    eroyama 2018/02/23
  • 「姉妹」制度があった中学時代の話

    高校まで沖縄で育ったのだが、県外の人に必ず驚かれる話がある。「中学時代の姉妹制度」の話だ。 ざっくりいうと、先輩、後輩、友達…という関係性に加えて「姉分」や「妹分」なるものが存在した。

    「姉妹」制度があった中学時代の話
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    eroyama 2018/02/22
    あなたと手紙をする関係になりたい / そういえば、マリみてオンリーはまだ続いてて9月くらいにあるよ
  • 20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する

    堺屋太一が『平成三十年』というを出している。執筆されたのは今から20年前のこと。「平成三十年はこうなっている」と予測した経済小説だ。 20年前の1998年といえば、長野五輪が開かれ、Windows98とiMacが発売され、ルーズソックスが大流行し、「だっちゅーの」が流行語大賞になった年。 そんな昔に20年後を予測した『平成三十年』は、どのくらい平成30年なのか。ついでに他の「未来予測」も検証してみた。

    20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する
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    eroyama 2018/02/17
    新なにわ筋線を本当に作り始めることを予測した人はいたかな? / 新宿-丸の内間は都心新宿線の計画があった(道路趣味なら結構知られてるはず) https://r.nikkei.com/article/DGXNASFK2902N_Z20C12A8000000
  • プロの漫画家にマンガの描き方を習って出版社に持ち込む :: デイリーポータルZ

    マンガというものがある。ジャンプやサンデー、マガジンなど多くのマンガ雑誌が出版され、それがまとめられた単行屋に行けば、たくさん並んでいる。誰もが好きなマンガというものがあるのではないだろうか。 そんなマンガを読んでいると、「俺も描きたい」と思うようになった。あとなんというか、漫画家ってお金持ちのイメージもあるので、マンガで一攫千金を狙いたいのだ。ということで、漫画家にマンガを教えてもらい、マンガを描き、出版社に持ち込み漫画家デビューしたいと思う。

    プロの漫画家にマンガの描き方を習って出版社に持ち込む :: デイリーポータルZ
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    eroyama 2018/02/16
  • 路線図の聖地ロンドンで、路線図マニアと路線図について語る

    『Transit Maps of the World(トランジットマップ オブ ザ ワールド)』という、路線図鑑賞業界では伝説となっている書籍がある。 このには、ロンドン在住のジャーナリスト、マーク・オーブンデン氏が集めた、世界各地の地下鉄やトラムなどの路線図がひたすら掲載されている。 路線図を鑑賞することが好きなぼくのようなものにとって、様々な路線図がひたすら載っているは、まさに路線図のハーレムといってもよい。(美女がたくさんいるという意味で)

    路線図の聖地ロンドンで、路線図マニアと路線図について語る
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    eroyama 2018/01/10