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あとで読むと人生に関するesbeeのブックマーク (17)

  • 「君と宇宙を歩くために」7話 叱られて萎縮している人が頭の中で何を考えているのかが丁寧に描かれている神回。このマンガは今一番読まれるべき作品だと思ってる - 私的なマンガ感想の倉庫

    comic-days.com 苦手な先輩と同じシフトになって、 いつも詰められてるからミスしないようにとすごいプレッシャーの中で仕事をする とはいってもできないことがすぐできるわけがない。 自分でもわからないのに「なんでできないの?」と言われても困ってしまうよね それなのに「なんでできないの?」と言われても困ってしまう。 自分でもわからないからだ。 でも、できていないのは事実だから、責められると何も言えない。 人によっては、ヘラヘラしながら 適当にミスをした理由を述べてごまかすだろう。 こんな感じで。 日のトレードをここに供養 pic.twitter.com/xxSf5fEbeb— 中田B👶 (@nakatabbb) 2024年2月27日 当然、こんなことをしても何も解決しない。 心ではこれが理由でないなんてわかっている。 でも、周りから「なんでこんなことしたの?」って詰められるから

    「君と宇宙を歩くために」7話 叱られて萎縮している人が頭の中で何を考えているのかが丁寧に描かれている神回。このマンガは今一番読まれるべき作品だと思ってる - 私的なマンガ感想の倉庫
    esbee
    esbee 2024/02/29
    本棚に置いておきたい
  • 【読書感想】人生はそれでも続く ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    人生はそれでも続く (新潮新書) 作者:読売新聞社会部「あれから」取材新潮社Amazon Kindle版もあります。 人生はそれでも続く(新潮新書) 作者:読売新聞社会部「あれから」取材班新潮社Amazon かつて日中が注目したニュースの「あの人」は、いまどうしているのか。 赤ちゃんポストに預けられた男児、名「王子様」から改名した18歳、バックドロップを かけた対戦相手の死に直面したプロレスラー、日人初の宇宙旅行士になれなかった26歳、 万引きで逮捕された元マラソン女王……。 22人を長期取材して分かった、意外な真実や感動のドラマとは。大反響の連載をついに新書化。 『典子は、今』(1981年公開)の辻典子さん(現在は白井のり子さん)から、「生協の白石さん」まで。 メディアで大きな話題になり、一躍「時の人」になった人たちは、その後、どんな人生を送っているのか。 マスメディアは、その人が

    【読書感想】人生はそれでも続く ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    esbee
    esbee 2022/10/18
    こういう理不尽に遭ったときに宗教に頼ることが間違っている、愚かである、というのは私には強者の驕りにしか思えない。我々に出来ることは宗教に頼らないでいられている幸運に感謝することだけだと思う。
  • 仕事など、将来の不安を抱くあなたへ。映画ライターが選ぶ「迷いや悩みに寄り添う映画」5作品 - りっすん by イーアイデム

    「このまま今の仕事を続けてもいいのだろうか?」 「ライフステージを順調に進んでいる友人を見ると焦る」 「子育てに追われて、パートナーとのコミュニケーションがうまくいかない」 大人になっても、仕事恋愛、生活の悩みは尽きません。特に昇進や転職結婚、出産など、周りや自身に大きな変化が起こりやすい30代前後は、「このままでいいのだろうか」という焦燥感にも似たモヤモヤを抱えがちな時期といえそうです。 そんなとき、映画や物語の中に共感を求める人もいるのではないでしょうか。今回は映画ライターの月永理絵さんに、大人が抱く悩みに寄り添ってくれる5作品を紹介いただきます。 ***時々、自分の仕事への向き合い方を、ふりかえりたくなる。大学を卒業し、出版社で働き出したのが20代。30代を過ぎてから会社をやめ、流されるままに働くうち、気づけばフリーランスのライター/編集者としてどうにか暮らしていけるようになった

    仕事など、将来の不安を抱くあなたへ。映画ライターが選ぶ「迷いや悩みに寄り添う映画」5作品 - りっすん by イーアイデム
    esbee
    esbee 2022/07/27
    どれも興味深い。観てみよ
  • 研究の話 | 医療法人豊隆会 ちくさ病院

    私はもともと腎臓内科医でしたが名古屋大学大学院に入学したころ、 大学院生の規則で最低1年は基礎の研究室で研究しなければならないという規則ができました。 適当に籍だけおいてお茶を濁す医局もあったとは思うのですが、 私は実際に基礎の医局(微生物学教室)に派遣され研究に専念することになりました。 1年が経ちましたが天邪鬼な性格のせいでそのまま放置され、大学院修了後に至っては帰局しろとも言われなかったので、 そのまま基礎の教室の助手として居座ってしまいました。 就職して2年たったころ、教授から呼ばれ「米国の研究室に留学するように」命令を受けました。 「どこに留学するのですか?」と聞いたのですが、「どこでもよい」とのことで、とりあえず気候のよいカリフォルニアで研究室を探していただくことにしました。もちろん私のような実績もない研究者に給料をだして雇ってくれる研究室などあるわけもなく、サンディエゴの某研

  • 文系パパエンジニアが放送大学等でコンピュータサイエンス・数学を学んで理系学士を取りに行く話 - とあるCS学徒のブログ

    ※取りに行く話なのでまだ取ってません。 界隈ではコンピュータサイエンス(以下CS)を学ぶことが流行っていますが、これはとあるパパのとある一例です。どなたかの参考になれば。 こちらの通り申請致しました。 https://t.co/IDkVJAWjc2— Y (@wbspry) 2021年2月13日 誰? 事の経緯 なぜ大学でCS・数学を学びたいのか CS系学位を課す外資大企業たち CSできるマンへの憧れ 立ちはだかる数学の壁 dynamicなものよりstaticなもの ところで、CSって何? 選択肢と選択 なぜUoPeopleではなかったか 週次の人巻き込み課題が大変そう 単位移行が可能なのか(※当時は)よくわからなかった とはいえ なぜ帝京理工通信ではなかったか なぜJAISTではなかったか 学位授与機構との出会い 新しい学士への途(単位累積加算制度)とは 学位取得までの流れ そして単位集

    文系パパエンジニアが放送大学等でコンピュータサイエンス・数学を学んで理系学士を取りに行く話 - とあるCS学徒のブログ
  • 私人としての側面からみえてくるもの──『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』 - 基本読書

    岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。 作者: ほぼ日刊イトイ新聞,100%ORANGE出版社/メーカー: 株式会社ほぼ日発売日: 2019/07/30メディア: 新書この商品を含むブログを見る任天堂の社長だった岩田聡さんの言葉を厳選し、編集し、まとめたになる。ほぼ日刊イトイ新聞にて編集されており、構成の元になった原稿はほぼ日掲載の対談が多く、それ以外のものも「社長が訊く」から持ってきたものなので、内容の多くはWebで読めるものである。僕は岩田聡さんのファンでほぼ日も読んでいたから見覚えのない文章というのはほとんど存在しなかったが、でも抜群におもしろかった。 岩田さんが任天堂の社長になるまでの個人史を語っている「岩田さんが社長になるまで。」。岩田さんの仕事観、どうやってHAL研究所をまとめあげ、その後桁の違う大企業である任天堂でマネージメントを行ってきたのかを語る「岩田さんのリーダー

    私人としての側面からみえてくるもの──『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2019/08/12
    ふふっとなる『宮本茂さんへのインタビューで、岩田さんが社内でときどき「カービィ」と呼ばれていたこと(お菓子があるとどんどん食べるから)』
  • 地方中年男性の再就職メモ

    シバショウゴ(時代小説公開中) @show5shiba 【地方中年男性の再就職メモ】 (個人の妄言です) ●毎日ムリヤリ外出せよ。在宅するな ●基毎日ハローワークに行く。ただし月曜午前は実り少なし ●毎回ハローワークでムリヤリ紹介状をもらわなくて良い。気に入ったものが無ければ離脱。ただし求人票を観察せよ。頻繁な求人は危険企業 2015-08-16 22:22:39 シバショウゴ(時代小説公開中) @show5shiba @show5shiba ●求人情報紙をあてにしすぎない。求人広告は連続掲載多数。1回目の掲載で採用枠が埋まっていても2回目をタイミング的にキャンセルが間に合わず、そのまま掲載されている物件あり ●他の失業者がハローワークに行かない日(悪天候、連休前後)にこそハローワークへ行く 2015-08-16 22:30:34 シバショウゴ(時代小説公開中) @show5shiba

    地方中年男性の再就職メモ
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    esbee 2015/08/17
    やめちまうかと思うことはよくあるのだが、こういう現実を把握しとこう
  • はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい

    はてなには鋭いなーとか、教養あるなーとか思う人が結構いるんだけど、はてなの人達が今現在の考え方、感じ方に大きく影響を与えたが知りたい。自分がお気に入りに入れている人で、例えば政治分野や哲学分野なんかに対して深い知見を持ってる人がいる。でもその人は法学部出身でも文学部出身でもなく工学部出身みたいで、どういうルートでそこに至ったんだろうと気になったり。別にブコメやトラバで書けるなら何冊でもいいし、自らの血肉となったをよかったら教えてください。読みたいので。 教えを請うだけじゃアレなんで、一応自分の3冊も挙げてみます(お前誰だって思われるだろうけど)。文学オンリーで政治や経済のことがさっぱりわからない。。 ・大江 健三郎 (著)「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)しつこいぐらいの異化が面白い。文学ってこんなにニヤニヤ出来るものなんだ、と初めて気づいた一冊。 ・ドストエフスキー (著)

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    esbee 2014/12/08
    選べねえわw/荒俣宏『理科系の文学誌』士郎正宗『攻殻機動隊』山形浩生『新教養主義宣言』サリンジャー『ナイン・ストーリーズ』ターナー『儀礼の過程』ベンヤミン『ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念』
  • トップページ - マトグロッソ|イースト・プレス

    ならの 『さざなみ町と、はざまの子』 初めて来たのになぜか懐かしい町「さざなみ町」。その町にポツンとある商店で働くことになったユイ。潮の香りのするこの町で彼女が見つけるものとは…。

    トップページ - マトグロッソ|イースト・プレス
    esbee
    esbee 2014/03/13
    狂人の中では普通の人間こそ狂人に見えるというなら、異常なのはタモリではなく我々なのではないか?この本やっぱり買わなきゃな
  • 「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた

    3月に入ったので、今年もまた新入生向けの記事をはじめよう。 最初は「学生のときに知りたかった」と言われた記事をまとめてみた。 1 大学はどういうところか? 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 ゼミナールはまた、実験室を大学に持ち込む

    「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた
    esbee
    esbee 2014/03/03
    読む前にアウトプットせななあ
  • 年取って学んでも意味ないとも思うけど、学ばないと社会の害になりかねない。そこでお勧めの三冊なども。: 極東ブログ

    先日、ぼやっとツイートしたのだが、「年取って学んでも意味ないとも思うけど、学ばないと社会の害になりかねない」ということ。あとからぼんやりいろいろと考えた。 まず、ネット的な文脈で言うと、誰かを批判するという意図はまるでない。つまり、あいつは年取って学んでないから社会の害だとか非難・糾弾する気はない。なにより、自分について思うことだ。 もうちょっと言うと、僕なんかもいろいろや雑誌を読んだり、英語のサイトとか読んだりしているけど、基、知的関心からで、さほど「学ぶ」という意識があるわけでもない。気になることは調べるかな、というくらいだ。ただ、その調べるかな、ということが普通の知的関心で済む範囲をちょっと超えるあたりで、「学ぶ」という感覚が起きる。普通に、高校生が「生物」や「地理」を学ぶというくらいの感覚だが。 そこで、じゃあ、実際にそうして「学ぶ」ということをして、社会の害になるのを若干免れ

    esbee
    esbee 2013/11/20
    勉強しない子はパブリックエネミーになるぞー! ((;゜Д゜)ガクガクブルブル
  • 伊藤計劃先輩のこと - 篠房六郎日記

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    esbee
    esbee 2009/03/24
    ぜひ作品を読んでみようと思わせてくれた。この上ない手向けかと
  • 祖父がアルツハイマー型痴呆症になった

    春の日射しが穏やかな日は、祖父がにこにこ笑っている顔が目にちらついて、私は少し辛くなる。祖父はアルツハイマー型痴呆症になり、特別養護老人ホームにいる。もう二年くらいになると思う。祖父が施設でにこにこと笑うようになってから、父も母も笑えるようになった。私も弟妹も笑えるようになった。 それまでの日々は、家族にとって、特に父と母にとって、地獄のような日々だった。 祖父は、元々厳しくて頑固なところのある人だった。成人する前に両親を亡くし、大人に混じって農家を切り盛りしていたから、気が強くなってしまったのだろう。祖母と結婚して、父の姉と、父が生まれた。その後、警備員と農家を兼業するようになった。祖父も祖母も厳しい人で、昔の農家気質だったから、母は嫁入りした当初から辛い思いをすることもあったようだ。ただ、祖父も祖母も、孫である私たちには多少甘い部分をみせていた記憶がある。 祖父が定年になる前、私がまだ

    祖父がアルツハイマー型痴呆症になった
    esbee
    esbee 2009/03/02
    いつか関わるかもしれないそのときのために
  • 昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言

    昨日、子供が生まれた。 妊娠をはじめて聞いたときには、正直「あと1年くらい(子供ができるのが)遅かったらよかったのに……」と思ったのだ。 たぶん、子供ができなかったら、ずっと同じことを思い続けていたのだろうけど。 初産で予定日まであと1か月近くあったので、そろそろ名前の候補でも挙げておかなくっちゃな、と考えていたところに、いきなり「破水した」との連絡があり、仕事を終えて産科の病院に着いたときには、もう子供は生まれていた。 保育器に入っているのを外から覗くだけ、というのを予想していたのだが、小さな小さな赤ちゃんは、母親の横で寝るでも起きるでもなく、右手で何かを握ろうとしたり、半分泣きかけたところで考え直したかのように泣くのをやめて半分だけ目を開けたりしていた。 正直、僕は自分に子供ができるのが怖かった。 このエントリで以前書いたように、僕は自分の親、とくに父親の愛情をうまく受け止め、解釈

    昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言
    esbee
    esbee 2008/10/31
    自分の人生の追体験・・・なるほど。そういうのもあるのか/同じ立場で『あとで読む』ことができればいいなw
  • 敗者復活 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    敗者復活 作者: サンドウィッチマン出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/09メディア: 単行購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (14件) を見る 文庫版はこちら 復活力 (幻冬舎文庫) 作者: サンドウィッチマン出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/08/03メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 6万8000円のアパートに10年間同棲生活。伊達が察知した、富澤の自殺疑惑。舞台に2人、観客も2人…の売れない時代。トイレに10年間貼りっぱなしだった、2人の「約束」のメモ!?M‐1決勝の舞台上で喧嘩寸前、の理由。決勝番中にネタが飛んだ。そのとき2人はどうしたか?―それまでの生活を捨て、夜行バスで上京してきて以来の紆余曲折からM‐1グランプリの舞台裏で起こっていた、手に汗握るガチンコ勝負の詳細まで書で初めて明かされる、友達も肉親も超えた

    敗者復活 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • そして遅かれ早かれ無になる - finalventの日記

    ⇒かつての僕は自らの人生について、誰よりも悲観的に考えていた。 - 真性引き篭もり 40歳になったら、大切な自分の存在の核に死を引き渡して、残った体と僅かな魂に、当にすべてが消えてしまう前に幸せを与えたらいいよ。たぶん、神様みたいのがどっかに存在して、泣き尽くすほどの涙が消えたら、幸せをうまく渡してくれる。 この世界に、一人幸せが増えてもそれほど世界のバランスが崩れるものでもないのだし。

    そして遅かれ早かれ無になる - finalventの日記
    esbee
    esbee 2008/10/20
    死を引き渡さないと保つことはできないのか・・・寂しいけど腐らせるよりはいいのかもしれない。
  • 34歳の踏ん切り - finalventの日記

    まいどこんなことばかり書いているのでなんだが、ちとあるエントリを1つ2つ、それといただいたコメントを読みつつ、思った。34歳の踏ん切り。 34歳というのは自分の思い入れなんで特に説得力はないだろう。ついでにいうと、人がかろうじて自立というか自分たりえるのは27歳。もちろん、男女差や人によって違うのは当然として。 いわゆる「失われた世代」については、率直に言ってよくわからない面がある。この15年くらい日の景気が普通に順調ならきちんと雇用され家庭ももてただろう人は、数として推定すれば少なからずだろう。そして、日の経済の舵取りは間違っていたと言っていいのだろう。まあ、それはそうだろう。 ただ、済んだことは済んだことだ、ということと、人は自身の立場に立つと数として生きるわけではなく自分で生きるしかない。運命というか不運というものはある。他人の幸運がうらやましくも思うし、なぜ私が不運と社会に怨嗟

    34歳の踏ん切り - finalventの日記
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