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あとで読むと文化に関するesbeeのブックマーク (3)

  • 虚構が起こした革命──『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』 - 基本読書

    サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/09/08メディア: 単行この商品を含むブログを見るサピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/09/08メディア: 単行この商品を含むブログを見るサピエンス全史とあるように、人類の歴史を上下巻合わせて約600ページほどでコンパクトにまとめたノンフィクションになる。とはいえ人類史は600ページで語れるほど短くはないから、必然的に「語りの視点」が必要になってくる。書でその視点にあたるのは、現生人類だけが持ち得た「虚構を操る力」になるだろう。 書も普通の人類史と同じく、アウストラロピテクス、ネアンデルタール人、と人類の起源/類縁から辿っていくが、最初に、中でも

    虚構が起こした革命──『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2016/09/14
    あーなんか好きそう。買っとくか
  • 英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance

    私には、英語コンプレックスがある。 米国で暮らすようになって三年が経ったけれども、いまだに思うように英語で話すことができない。むしろ、三年も経ってしまったのにこんなザマでどうしよう、という焦りからか、そのコンプレックスは肥大化を続ける一方である。 昔からそうだったわけではない。高校時代には普通科ではなく「国際科」と名のついたクラスに通い、カナダにホームステイなんかもして、試験でも一番いい点が稼げる得意科目が英語だった。むしろ、ちょっとばかり英語には自信があったほうなのである。 そのことは、私が幼い頃パソコン少年だったことと少し関係がある。当時から、コンピュータの世界の中心といえばアメリカだった。プログラミングをしていても、関数につけられた名前の英語のニュアンスがわからずに丸暗記せざるをえなかったのが、意味がわかってしまえばパァッと視界が開けて概念間のつながりや命名規則が見えるようになり、英

    英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance
    esbee
    esbee 2008/11/11
    この書評が一番読みたくなった。他の書評では買うのをためらったけど
  • そういえば二流の文学というか - finalventの日記

    この話の続きだけど。 ⇒それは世間と文学で学ぶんだよ - finalventの日記 ぶくまがなんかついている⇒はてなブックマーク - それは世間と文学で学ぶんだよ - finalventの日記 直レスとかではないけど。 ふと思ったのだけど、文学っていうのは、なんというか、そう立派な文学、である必要はない。マンガでもよいというか、自分の琴線に触れるものなら。 というか、意外と二流の文学というのが、世間に近いものがある。 それが、良い、とかいう意味じゃなくて、世間を見るというか。 たとえば、今の自分が五木寛之とかあまり好きではないけど。 青春の門〈第1部 筑豊篇〉 (講談社文庫): 五木 寛之 とか、高校生のときに、第五部までは読んだよ。 織江とのセックスで、彼女が、「蛙のごたある」だったかな、いいセリフだよ。 ぼっけもんは、まともには読んでないけど。 ぼっけもん(1) (ビッグコミックス):

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