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dpzとスズキナオに関するesbeeのブックマーク (8)

  • 日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人・Towersさんに色々聞く :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「15年間すき焼きをべていない」という友人とすき焼きをべに行く 『地下街への招待』というがある 昨年、『地下街への招待』という自費出版を買った。日の各地にある(中には現存しないものもある)地下街が、たくさんの写真とともに紹介されている。 デザインも凝っていてかっこいい ビルの地下にあって、一つのフロアに飲店が何軒か集まっていたりする“地下街”。ちょっとドキドキしながら階段やエスカレーターで地下へと降りていく感覚が私は大好きで、知らない町で出会ったりすると胸が高鳴る。 日各地の地下街がこんな風に紹介されている このをパラパラめくっているとそういう気持ちが疑似体験できるし

    日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人・Towersさんに色々聞く :: デイリーポータルZ
  • 閉店した大阪・都島のスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:買った袋麺をその場で作ってべていい「ラーメンコンビニ」スタイルの店が鶴橋にあった 「ブスの店 杏」はこんな店だった デイリーポータルZで過去に公開された記事に、尾張由晃さんの書いた「楽しいスナックブスの店」がある。 2012年公開の記事なのだが、尾張さんが同じくデイリーポータルZライターの小堀友樹さんと一緒にドキドキしながらこの店に入った時のことが詳しく書かれている。すごく楽しかった雰囲気が伝わってくる。 私が東京から大阪に引っ越してきたのはこの記事が公開されたもう少し後だったのだが、近所を歩いていたら、ひさしや看板に「ブスの店」と書いてある店があって驚いた。 お店の外観はこんな感じ

    閉店した大阪・都島のスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった
  • 大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない水上の店「かき広」に行ってきた

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった なかなか入ることのできなかった「かき広」 数か月前のある夜、用があって久々に淀屋橋へ行った。用事を済ませて地下鉄の駅から帰ろうとしたところ、「かき広」のネオンが光っていた。 光り輝く「かき広」のネオン それを見て、「え、この店って営業しているのか」と驚いた。近くを歩くたびに気になっていたが、その年季の入り具合からして、失礼ながら「もう廃業してしまっているのかも」と勝手に決めつけていたのである。ネオンが光っているということは、営業しているんだろう。 しかし、その日は急いで帰宅せねばならず、後ろ髪を引かれつつ駅へと急いだ。今度こそ

    大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない水上の店「かき広」に行ってきた
    esbee
    esbee 2023/04/19
    最高の記事やな 行きてぇ!!
  • 関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:このチェックの柄をなんで選んだか言えないから聞きたい いい茶屋があると聞けば行くしかないのだ 私は山の上や滝のそばにある“茶屋”が好きだ。ここでいう茶屋とは、見晴らしがいい場所にある休憩処のような、売店のような、飲み物を軽を買って一息ついたりできるようなお店のことである。私は大阪に住んでいるのだが、兵庫県の六甲山系の山々にはそういう茶屋がたくさんあるのでよく行くし、京都・嵐山にある川沿いの茶屋なんかも大好きである。 「神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った」より 「京都・嵐山のボートを漕いで辿りつく天国のような茶屋」より 私が茶屋好きであることを知った友人が、「暗峠

    関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった
    esbee
    esbee 2023/03/28
    素晴らしいインタビューだ 生活史だなあ
  • 1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会

    この時期、毎日のように冷奴をべている。てきとうに冷蔵庫にある薬味をのせるか、面倒ならのせもせず、醤油をかけて。で、うまいな〜とは思いつつ、特別ありがたがるということもなく、どこか漫然とべてしまっている。 けれども、豆腐ってよくよく味わえば情報量の多い材だ。たとえば醤油をかけずにそのままべて、自分のなかからどれだけ感想が絞り出せるだろうか? そんなことが気になった。 そこで、「調味料をかけないプレーンな豆腐」を起点に、1品ずつじわじわと味覚の情報量が増えていくような構成の、6品の料理を用意した。そのグラデーションを含めてゆっくりじっくり味わうことで、なにか気づくことがあるんじゃないだろうか? それぞれ自宅にいる酒の穴のふたりが同じものを用意し、オンラインで同時に味わいながら、感想を言い合う晩餐会を開催してみた。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろ

    1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会
    esbee
    esbee 2022/08/17
    あまりにもしょうもない飲み会すぎて、これぞ酒の穴という傑作記事だと思う。読後感が、無!
  • ひとつの弁当から好きなおかずを取りあう「弁当将棋」

    ふたりでひとつのお弁当を買い、なかに入っているおかずやごはんを一品ずつ、順番に取りあっていったらどうだろうか……ゲーム性が生まれるんじゃないだろうか。そんなことを考えた。 正方形を9マスに仕切ったような弁当を用意すれば、もうそれはほとんど将棋である。「弁当将棋」とでも呼べそうなこのまったく新しいゲーム(というか事)を試してみたところ、とても楽しかった。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:「桃山台」と「桜上水」で桃色と桜色を探す旅 まったく新しい試み。それが「弁当将棋」 ナオ: 先日、知り合いが学生時代の思い出話を聞かせてくれまして、それが、とにかくお金がなかったから、友達とふたりで1

    ひとつの弁当から好きなおかずを取りあう「弁当将棋」
    esbee
    esbee 2022/05/23
    おっさん2人が生産性ゼロの内容でキャッキャウフフしてる………インターネット、最高やね
  • 「スタミナうどん」の「スタミナ」って何

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:南海電鉄の社員堂はすごく入りづらいけどいい 「スタミナうどん」の思い出を聞いてください 忘れられない「スタミナうどん」がある。大学時代、兵庫県出身の友人の実家に泊まりに行かせてもらった時のことだ。もう20年以上も前か。 友人の家に数日間お世話になりつつ、神戸、大阪、京都をめぐった。大学に進学するまでを関西で過ごしてきた友人のアテンドしてくれた先は、いわゆる観光地ではなく、そこに住んできた人だからこそ知るスポットや、生活感のある商店街だったりして、すごく印象的だった。 たとえば神戸・元町の高架下にレコード屋、ビデオ屋、古着屋などがひしめいている光景を眺めたり、大阪・梅田の駅前ビルの迷路

    「スタミナうどん」の「スタミナ」って何
    esbee
    esbee 2022/03/30
    帰納法とはどういう考え方か?というものをわかりやすく説明する好事例だと思う
  • 新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:酒粕ラーメンを自分のものにする 大阪に帰る新幹線はいつもセンチメンタル 先日、東京へ行く用があった。私は東京出身で今は大阪に住んでいて、実家に顔を出したり友達に会ったりしようと東京-大阪間を行き来するのに、以前はよく高速バスを利用していた。 しかしここ数年は東京へ行く機会もめっきり減ってしまい、そのかわり、たまの機会があれば新幹線に乗るようになった。東京での用事を済ませて新大阪駅へ向かう時、車窓から外を眺めながら缶チューハイを飲んでぼーっと過ごすのが好きだ。 自分の知らない町が不思議で仕方ない 自分が住む大阪へ戻っていく帰り道、ほろ酔いなのもあって大抵の場合はセンチメンタルな気持ちにな

    新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる
    esbee
    esbee 2022/01/28
    人生における本当の贅沢ってこういうことなのでは?と思う素晴らしい記事。やりてー
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