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書評に関するfantomsのブックマーク (49)

  • 紙屋研究所の案内図

    漫画レビューの畑――自意識の栽培 「パーカー」に目覚める 石黒正数『響子と父さん』 野球マンガにおける点差 ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』vol.14 承認のためか自己実現のためか 羽海野チカ『3月のライオン』 敗北感の描写がすごい 末次由紀『ちはやふる』 空気を読みすぎて疲れる 雁須磨子『いばら・ら・ららばい』 百合のマジック 秋山はる『オクターヴ』4巻 この結末はねーだろ 一条ゆかり『プライド』12巻 平介になりたい 青桐ナツ『flat』 南Q太の新境地 南Q太『ぼくの家族』 どうせセックスのことばっかり最近考えてますよだ きづきあきら+サトウナンキ『セックスなんか興味ない』 ファーストキス体験シーンが抜群によい 施川ユウキ『え!? 絵が下手なのに漫画家に?』 『このマンガがすごい! 2010』のアンケートに答えました ムダにエロいと思うが如何 藤子・F・不二雄『エスパー魔美』 子

  • 2006年のグレート・ブックス8冊 | 考えるための書評集

    ことしのグレート・ブックスに選出されたは8冊です。年間100冊以上よむ私がおおいに感銘をうけたであり、みなさんにぜひおおすめしたいですが、なかにはあまりにもマイブームに走り過ぎたもあり、おおくの人に普遍的興味を駆り立てられるとは限りませんのであしからず。 ことしの読書のテーマはブロックの『不道徳教育』を読んでからリバタリアニズムを読んでみようとなったのですが、日常や社会を経済学するはあまり心に響かなかったですね。田健の『ユダヤ人大富豪の教え』に感銘して金持ちを何冊か読んだりしましたね。 ことしの最大のマイブームはレイライン(太陽の道)でした。宮元健次の『神社の系譜』には大阪や奈良に結ばれる神社や山岳の太陽の道が紹介されていました。そのレイラインや古代人の世界観や原始信仰をさぐろうとしたのが、ことしの探究の最大の楽しみでした。読書と探究の楽しみはこのような探索にいちばん秘せ

  •  鷲田小彌太 『夕張問題』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    積読にしていたのを読む。これは力作かつ有意義な読書体験。夕張の「破産」の真因を自治体の観光事業の失敗と裏借金が可能であった法制度の欠陥に焦点をあて、さらに政府や自治体に依存しない「夕張メロン」産業の成功事例を詳細に紹介し、農業中心で、なおかつ不可避な高齢者中心の共同体の構築を説く。全編に著者の情熱と国の機関への依存を断ち切る経済センスあふれる筆致には率直に感銘。まさに題名通り夕張問題を議論するたたき台になる好著といえる。はげしくおススメ。 「夕張問題」 (祥伝社新書) 作者: 鷲田小彌太出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/04/01メディア: 新書 クリック: 44回この商品を含むブログ (20件) を見る

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  • 書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 : 404 Blog Not Found

    2007年05月30日04:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 正三郎さんのお薦めという事で、手に入れてみた。 出口からの超入門 入口からの超入門 共立出版「アルゴリズム・サイエンスシリーズ」: ホットコーナーの舞台裏そのとき、見つけたのが、休刊したbit誌など我々コンピュータ業界ではおなじみの共立出版が新たに刊行を開始した「アルゴリズム・サイエンスシリーズ」。 シリーズ「アルゴリズム・サイエンス」の嚆矢である「入口からの超入門」ならびに「出口からの超入門」は、読んで字のごとくアルゴリズムの入門である。入口と出口に分けているのがニクい。入口はまだアルゴリズムというものを意識していない人々のための、そして出口はすでにアルゴリズムの威力は知っていても、日々の業務に負われて仕様書をそのままプログラムに書き直すのに疲れ気味の人々にアピー

    書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 : 404 Blog Not Found
  • できる人の「書き方」「話し方」☆☆☆ - えひもせす:楽天ブログ

    2007年05月27日 できる人の「書き方」「話し方」☆☆☆ (2) テーマ:今日どんなをよみましたか?(85891) カテゴリ:読んでみた どうも私は書くスピードが遅いようだ。書評を書くのに2時間近くかかったことがある。やっと書き終えて、読み返してみても、それほど上手な文章と思えない。どっと自己嫌悪に陥る。 書き方のコツを知りたくて、読んでみた。 第2章に文章推敲のポイントが7つ挙げられている。 1「増やす」よりも「削る」 2 わかりやすい語句を使いこなす 3 理由と今後は十分書き込む 4 新しい話題を盛り込んでいく 5 複数の人に聞いて・見てもらう 6 他の文章をいじくってみる 7 知り合いの書き手から学ぶ 2ではカタカナ文字と「~という」表現は削除せよとある。前者は意味が伝わりにくい。後者は文章のリズムを崩し軽々しい印象を与えるらしい。…早速気をつけよう。 4では昨日の話題より今

  • Systems Engineer Vol.1 : 賢者の図書館 (Under Construction) : livedoor Blog(ブログ)

    Systems Engineer Vol.1 キーワード: 技評SE新書特別版、SE、キャリアパス、啓蒙書、20代技術評論社から出ているSE新書の特別版。ムック形式。副題として『SEが20代で身につけておきたいこと』とある。SEなどを20年近くやってきた著者らによる若い人向けのSEの心構えを説いた。以下のような内容となっている。 特集1 SEが20代で身につけておきたいことプロフェッショナル思考 論理的な知識と現場の経験 新しい視点に基づく「構想力」 自分自身への投資 役割を意識する特集2 SEのキャリアパスプロジェクトマネジャー アーキテクト コンサルタント スーパープログラマー インストラクター他にコラムとして『オブジェクト指向への招待』、『Javaの基書を読む』がある。 特に特集1が参考になった。20代は技術者として基礎固めの時期であり、この時期をどのように過ごすかで30代でバリ

  • Passion For The Future: 心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション

    心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション スポンサード リンク ・心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション この人はどこまで気なのだろう?と眼が離せない脳機能学者 苫米地英人氏の近刊。幅広い分野で活躍する同氏はカルト宗教信者のマインドコントロールを解除する方法の研究でも知られる。 「他人を動かす方法は、基的に人参ぶらさげ式でしかありません。人参をぶらさげる高さは、相手の視点の高さに合わせます。視点の低い人には低い位置で、高い人には高い位置でぶらさげるのです。」 「しかも、相手が意識している空間ではなく、無意識の空間にぶらさげることが重要です。相手に気がつかれたら「何かやってるなぁ」と思われてしまいます。」 「ですから、意識の空間での論理的判断をされることを防ぎます。防いだ上で、人参をぶらさげるのです。相手に気づかれてはいけないのです。相手の意識している空間は、意識さ

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  • 踊る新聞屋-。: [book][本][media][教育]「血が穢れている」覚えてます? 本棚■でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相

    [book][][media][教育]「血が穢れている」覚えてます? 棚■でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相 「アメリカ人の血が混じっているから血が穢れている」「お前は生きている 価値がない。早く死ね」といった暴言、「ミッキーマウス」と言っては体が浮きちぎれるほど耳を引っ張ったり、「ピノキオ」と言っては血が出るほど鼻をつまんで引っ張り回すような体罰。 2003年6月、朝日新聞が「曾祖父は米国人 教諭、直後からいじめ」と取り上げ火がついた福岡市小学校での「殺人教師事件」。その後、週刊誌やワイドショーが大々的に取り上げたので、覚えている方も多いでしょう。処分が停職6月で、「軽すぎる」と世論も沸騰しました。ただ、その後の経緯は、地元以外ではほとんど知られていないでしょう。 結論から言うと「事件」は、いわゆるモンスター・ペアレントの虚言と妄想に、学校やマスコミ、弁護士が踊らされて繰り広げら

  • 『書きたがる脳―言語と創造性の科学』アリス・W・フラハティ - logical cypher scape2

    書きたがる脳 言語と創造性の科学 作者: アリス・W・フラハティ,茂木健一郎,吉田利子出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2006/02/03メディア: 単行購入: 1人 クリック: 61回この商品を含むブログ (28件) を見る内容について書く前に、余談。 原題は“TheMidnightDesease”という。これを日語に上手く訳せるかどうかは難しいけど、『書きたがる脳』よりかっこいいタイトルだと思う。 この『書きたがる脳』っていうタイトルも、完全に内容と合致していて決して悪い訳ではないのだけど、最近脳とかクオリアとかブームとか、それにのっているような感じがしてしまって……(^^; このは、書き出すと止まらない「ハイパーグラフィア」と書きたくても書けない「ライターズブロック」という症状を調べることを通して、人間は何故どうやって書くのか、ということについて描き出したもの

    『書きたがる脳―言語と創造性の科学』アリス・W・フラハティ - logical cypher scape2
  • 山形浩生「CUT」書評連載「今月の一冊」まとめ

    CUT 連載書評 CUT はいったいなんでぼくになんかこんな書評を続けさせてくれてるんだろう。渋谷陽一が「死の迷路」訳者解説を見て、こいつはなんか書けそうだと思って依頼してきたのが最初なんだけど、当時は(いまも?)ほとんど実績のなかった人間に、なんと大胆な。 新刊だろうと旧刊だろうと写真集だろうと経済書だろうと、なんでもできるのはホント得難い場ではある。でも、つまんないのが続くと怒られるし(「最近は山下達郎より反響が少ないですよ!」(涙))、しかも途中から吉親子とタメはらなきゃなんないっつー……いつ打ち切りになるかとヒヤヒヤしながら書いてて、先日も「実はこんどから月刊になってコラムを刷新するんですが……」という電話がかかってきて、ああきたか、ついに終わるか、と腹をくくったら「山形さんには続けて書いていただくということで」と続くことになってしまった。なんで?!? 気がつけば、ぼくが CUT

  • まずは読め。話はそれからだ。 316冊目 騙されやすい日本人

    評価:☆☆☆☆☆ まず、書の後書きからどのような意図で書が編まれたかを紹介する。 書は、当面する諸問題を捉えながらも、その背景をなす政治、経済、社会の構造への分析的アプローチにより、気付かれずに覆い隠されている日の危機の構造を解明することに主眼をおいて書かれた。 そう述べる著者は東大法学部卒業後、警視庁警備部警備第一課長、警察庁刑事局捜査第二課長、皇宮警察部長を経て、中曽根内閣で内閣広報官に就任と危機管理に関わる部署の責任ある地位を歴任してきた。 経歴を見ると非の打ち所の無いエリートで、公務員として高位に上ったとなると、どうにも大上段に構えて地に足の着いていない、観念的なことばかり書いている予感がしたのだが、これが大外れ。 まず、著者が自分の経験や自信で調査して身につけた、地に足の着いた広範な知識を背景に持つこと。次いで、観念論や精神論ではなく、具体的な対策を提言していること。こ

  • 大十: 「社会調査」のウソ

  • bookmarks=本の栞: 東 浩紀 『ゲーム的リアリズムの誕生 〜 動物化するポストモダン2』

    東 浩紀(著) / 『ゲーム的リアリズムの誕生 〜 動物化するポストモダン2』 / 2007-03-16 / 講談社(新書) / B+ 前著『動物化するポストモダン』がとても興味深いものであったため、その続編にあたる書を読んでみた。 とても矛盾した感想を持った。 とても難しい/判りやすい。 とても根的な/表面的なことを指摘している。 うーん。 書について このは読後にとてもモヤモヤしたものが残り、次々と関連図書を読まねばと駆り立てられた。 実例に触れねばと清涼院流水を読み、手持ちの東の作品である『郵便的不安たち#』を再読し、 内田 樹『寝ながら学べる構造主義』と難波江 和英・内田 樹『現代思想のパフォーマンス』 を再読し、何となく書が指摘していることが焦点を結んできた。 ふぅ。やっと書評が書き始められる。 私自身は、書が主な分析対象としているライトノベルゲームもまった

  • 人の心を動かす文章術 | しじま

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  • 他人の心を知るということ(ブックレビュー): お父さんの[そらまめ式]自閉症療育

    電子タイマー 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11頒布案内, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22完売報告 初音ミクで手あそび歌 1, 2 「おくちがみえるDVD」(ご提供終了について) おくちがみえる おうたの映像 マッチングカード 絵カード用テンプレート、第2弾 PECS用「待って」カード / 使い方 1, 2 いろいろ写真シート 写真サイズ「あいうえおカード」 いえるかな?あいうえおサポーター 「障害をもっています」ワッペン 子どもの行動記録ノート 排尿・排便管理シート 書籍「自閉症児と絵カードでコミュニケーション -PECSとAAC」日語訳修正案 加配リクエストシート 書籍「やさしい応用行動分析」修正案 ABAでダイエット, 後日談 ブックレビュー一覧 オリジナル記事:療育と不動産 療育のためのセ

  • リーダーシップの旅☆☆☆☆☆ - えひもせす:楽天ブログ

    2007年04月29日 リーダーシップの旅☆☆☆☆☆ テーマ:今日どんなをよみましたか?(85904) カテゴリ:読んでみた mozu: 上司と名がつく人にとって、元気づけられる一冊。私は普段、に線を引かないけれど、このにはいたる所にマーカーを引きながら読んだ。 タナカ君: カタカナが多くて一見、読みにくい印象があります。海外の研究者の論文から引用しているため仕方がないとは思いますが、トランザクショナル・リーダーなどと言われてもピントきません。 mozu: 取引的リーダーと訳されている。過去の実績に応じて、あてがわれる資格という意味。適切な日語がないため、やむを得ない。これに対してトランスフォーメーショナル・リーダーという定義があって、こちらは志の高さゆえに大変革をなし得た人となる。じっくり読み込めば、筆者の言わんとすることに、誰もが共感できるのではないかな。 タナカ君: 「内な

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  • 『植物力 人類を救うバイオテクノロジー』 | 陽の当たらぬ片隅で

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    『植物力 人類を救うバイオテクノロジー』 | 陽の当たらぬ片隅で
    fantoms
    fantoms 2007/04/27
    植物力
  • 植物力 人類を救うバイオテクノロジー(新名惇彦 著)

    fantoms
    fantoms 2007/04/27
    植物力