アニメ・コミックとことばと歴史に関するfilinionのブックマーク (3)

  • のび太の「~かしら」は女性的? 言葉の歴史を紐解いてみた

    「ドラえもん」の作者として知られる藤子・F・不二雄氏の漫画について、「男性が『~かしら』という言葉を使っている印象がある」などと指摘するツイートが、2019年8月下旬に投稿され、話題になった。 投稿者のユーザーは、「女性的な言葉だと思うが、F先生の口癖だったのかしら?」と疑問を投げかける。そもそも「~かしら」はいつから使われ始めたのだろうか。J-CASTニュースでは、過去の文献を振り返るとともに、識者に見解を聞いてみた。 「坊っちゃん」や「少年探偵団」にも登場 「広辞苑 第七版」(岩波書店)によると、「かしら」は助詞。「『...か知らぬ』の転。明治以降の語。主として女性が用いる」としている。体言と同等の語に続いて、不審や疑問の意を表す。否定の助動詞「ない」「ぬ」に続いて、願望や依頼の意も示す。「かしらん」とも表記されるようだ。活用語の連体形に続いて、危ぶむ意も表すという。 ツイッター上では

    のび太の「~かしら」は女性的? 言葉の歴史を紐解いてみた
    filinion
    filinion 2019/09/17
    アニメではバリバリ現役のドラえもんだけど、原作読むと言葉遣いがちょっと古風、という話。サザエさんの後を追うのか。/ドラえもんが「ウフフ」って笑うのも同じ…かな…?
  • 「執事といえばセバスチャン」はいつ成立したのか? 執事ブーム以前のセバスチャン考察|久我真樹

    今、日で最も有名な執事「セバスチャン」は、間違いなく『黒執事』(枢やな、スクウェア・エニックス、2007年。2006年から連載)の「黒執事」セバスチャン・ミカエリスとなるでしょう。『黒執事』は2017年の公開情報として、「全世界で2300万部を超えるベストセラー」(超アニメディア 2017/06/17記事の記載)と言われており、連載が今も続く人気作品で、アニメの地上波放送・映画版、実写映画化、ミュージカル化などの多面的な展開が続いている点で、「常に新しい執事イメージを更新する中心的存在」であり続けています。 2018年8月2日の記事「多すぎ!アニメ・漫画ゲームのセバスチャンといえば?」では、「セバスチャン」で想起するキャラクターランキングが掲載されており、以下のような結果になっています。 1位 黒執事 2位 アルプスの少女ハイジ 3位 リトル・マーメイド その『黒執事』の作者・枢やな先

    「執事といえばセバスチャン」はいつ成立したのか? 執事ブーム以前のセバスチャン考察|久我真樹
    filinion
    filinion 2018/08/26
    確認のためにゲームプレイしてみるとかすごい労作だ…。/個人的にはセバスチャンと聞くとやっぱり「ハイジ」のイメージだなあ。
  • のび太の名言集 番外編

    ドラちゃんのおへや のび太の名言集 番外編 「のび太のくせに」の全て 当コーナーではのび太による数々の名言を紹介しているが、この「番外編」ではあえてのび太以外の人間による発言を紹介したい。その発言とは「のび太のくせに」。これは、ジャイアンやスネ夫にとっては非常に便利な言葉である。のび太がどんな事をしても、この一言だけで完全に否定することが出来るのだから。「のび太のくせに」は、のび太の人権を全く無視していると言っても過言ではないだろう。この言葉は「いじめられっ子のび太」を象徴しており、こんな言葉を浴びせかけられる人間はのび太以外には存在しないであろう。「のび太のくせに」を当コーナーで取り上げる理由はここにある。 今回は、単行未収録作品を含めた短編「ドラえもん」全作品を調査して、確認することが出来た全ての「のび太のくせに」を紹介する。そして、少々考察を試みてもみた。この番外編で、のび太の歴史

    filinion
    filinion 2015/10/25
    「のび太のくせになまいきだ」は、テレビアニメ放映開始以前からあった、という話。
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