Facebookで知りました。不幸としか言いようのない事故です。亡くなられたアーチストの冥福を祈ります。 東奥日報 2014.04.30より 芸術家の死因、一酸化炭素中毒か 作品の意図や仕組みを説明する、亡くなった國府さん(左)=26日 芸術家が死亡する事故を受け、しばらく閉館することを伝える国際芸術センター青森の張り紙 青森市の青森公立大学(香取薫学長)の国際芸術センター青森(ACAC)で個展開催中の芸術家・國府理(こくふ・おさむ)さん(44)=京都市=が作品内部で死亡した事故で、同大の福士耕司理事長は30日午前会見し、「作品で使用した軽自動車のエンジンの調子が悪く、國府さんが調整していた。結果として換気に問題があったと認識している」と説明。青森署は國府さんが排ガスによる一酸化炭素中毒で事故死した可能性が高いとみて、調べを進めている。 同大や青森署によると、國府さんが倒れていた現場は個展