労働と著作物に関するfilinionのブックマーク (3)

  • ポスター作成の東武駅員「提訴後に死亡」ネット画像の無断使用で裁判 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    画像を駅のポスターで無断使用されたとして、埼玉県春日部市在住の男性が東武鉄道などを相手取り民事訴訟を起こした件で、ポスターを作成した東武東上線の駅員が提訴から半年後に死亡していたとみられることが2月3日までに分かった。 原告の男性は東武鉄道の列車を動画で真横から撮影。この動画を加工して列車編成を真横から見た静止画像を作成し、ネット上で公開した。駅員がこの画像を使ってポスターを作成し、男性の許可を受けずに東上線の駅に掲出。男性は2021年3月17日、東武鉄道と東武線の駅業務を受託している東武ステーションサービス(東武SS)が著作権を侵害したとし、さいたま地方裁判所に民事提訴した。判決は今年2023年2月8日の予定だ。 一方で男性は民事提訴に続いて2021年3月26日、ポスター作成者を被疑者不詳として著作権法違反で刑事告訴。さいたま地方検察庁越谷支部は2022年9月27日付けで不起訴処分とした

    ポスター作成の東武駅員「提訴後に死亡」ネット画像の無断使用で裁判 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
    filinion
    filinion 2023/11/18
    東武SS社が「あのポスターの制作は従業員が家で勝手にやったもので会社に責任はない」って言ってたら従業員が自殺してしまった…。東武SSは敗訴して50万円の支払いを命じられているが、問題は金額ではなく会社の態度。
  • 創作者(作者)と作品は分けて考えるべきなのか、に関する雑感 - ジゴワットレポート

    SNS等で定期的に回ってくる話題として、「創作者(作者)と作品は分けて考えるべきなのか」というものがある。例えば人気漫画家がSNS炎上した際に、ハリウッド役者のスキャンダルが報じられた際に、毎度のように挙がる話題だ。 先に私の中での結論から書いてしまうと、「作者と作品は分けて考えるべきである」。しかし、そう簡単にいかないよね、という話を脈略なく書いておきたい。 先日、漫画家・アシスタントの賃金問題がネットを騒がせた。詳細は題でないのでここでは省くが、その一連の流れに登場した某漫画家が作品をWeb連載中だったこともあり、直後に公開された最新話の公式コメント欄がものすごく荒れる、という出来事があった。 「作者と作品は分けて考えるべき」に準じるならば、そのコメント欄での出来事そのものがナンセンスであり、誰かが「悪い」とするならば、「分けて考えることができないコメント投稿者(読者)」と言えてし

    創作者(作者)と作品は分けて考えるべきなのか、に関する雑感 - ジゴワットレポート
    filinion
    filinion 2018/01/28
    アシスタントの賃金問題は労働問題であって、単なる作者の人間性の問題を離れていると思う。ナイキが児童労働で靴を作ったことは靴の品質と別の問題だが、それでも買わない理由にはなる。
  • 仕事を断ってしまった話。 - 小説家わかつきひかるのブログ:楽天ブログ

    2016.01.14 仕事を断ってしまった話。 カテゴリ:カテゴリ未分類 それは新しくお仕事するところでした。 プロットが通り、さあ書くぞ、という段階になって、「機密保持誓約書にサインしてください」とメールが来ました。 メールには、作家さんを守るためです。個人情報を公開しませんという内容です、と書いてありました。 出版社には作家の個人情報(住所や名や電話番号)に対する扱いが雑なところがあり、何度か怖い思いをしているので、そういう心配りをして頂けるのはありがたいなぁ、と思って添付ファイルを開いたら……。 著者は知り得た情報を第三者に漏らすな、もしも漏らしたら損害賠償するよ、という、著者側にだけ責任が生じる内容でした。 この誓約書をそのまま読むと、トラブルが起こっても誰にも(親にも弁護士や警察にも)相談するなという意味になり、パワハラ宣言に読めてしまいます。 (第三者には弁護士や警察も入りま

    仕事を断ってしまった話。 - 小説家わかつきひかるのブログ:楽天ブログ
    filinion
    filinion 2016/01/28
    プロ意識の低いネット作家がいて、不信を抱く編集者がいる…というのが事実だとしても、「個人情報を公開しませんという内容です」と偽って無制限の機密保持を(作家に)要求する、というのは違う話だよなあ…。
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