iPadが発表されたわけですが、巨大なiPodtouchだとか言われているようですけれど、どちらかというとアップルコンピュータ流の情報端末+ミニノートPCだ、と考えるのが妥当なんじゃないでしょうか。アップル社はiPadを2010年代の「パーソナルコンピュータ」として売りたいのではと思うのです。勿論、根拠無しの大法螺なんですけどね。 ◆操作性・外観をiPodTouchとほぼ一緒にした理由アップルコンピュータ社がミニノートPCを作る時、選択肢は二種類考えられます。即ち廉価版のmacbookを作るか、それとも今回発表されたような大きなiPodTouchを作るかのいずれかです。で。廉価版のmacbookというのはミニノート「でしかない」んですね。iPadはKindleの対抗馬のように言われているのですけれどKindleより明らかに「やれる事」は多い。本を読むだけではなく、映像も見れるし音楽も聴ける