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BioとFishに関するfukumimi2002のブックマーク (157)

  • ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK

    サケは一生に1度しか産卵しませんが、ニジマスにサケの細胞を移植することで、サケの卵を繰り返し産ませることに成功したと東京海洋大学の研究グループが発表しました。サケの養殖の効率化や資源の保護などに役立つと期待されています。 サケは数年間、海を回遊した後、生まれた川に戻って一生に1度の産卵を終えると死んでしまいますが、ニジマスは成熟したあとは死ぬまで毎年、産卵を続けます。 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループはキングサーモンなどから精子や卵のもとになる「生殖幹細胞」を取り出して、ふ化したばかりのニジマスに移植しました。 実験施設の水槽で飼育を続けたところ、2年ほどでニジマスは成熟してオスはサケの精子、メスはサケの卵を持つようになり、双方を人工的に授精させるとサケになりました。 さらに、これらのニジマスはその後も毎年、サケの精子と卵をそれぞれ持つようになり、メスは卵を産み続けました。 研究グ

    ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK
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    fukumimi2002 2024/05/25
    移植されたニジマス♀「この子はあなたの子よ!」 移植されたニジマス♂「ほう?知らないね 遺伝子検査するんだなニヤニヤ」 移植されたニジマス♀「サケ!!」
  • 河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK

    神奈川県内にすむ男性が河原で拾った石を熱帯魚を飼育している水槽に入れていたところ「まりも」が現れ、国立科学博物館で調べた結果、これまで国内で1例しか報告例がない珍しい「まりも」だったことが分かりました。 研究チームは、ほかにも見つかる可能性があるとして情報提供を呼びかけています。 見つかったのは、まりもの一種「モトスマリモ」です。 北海道の阿寒湖などに生息する「マリモ」と富山県などで確認されている「タテヤママリモ」の2種に続く国内3種目としておととし、山梨県の個人が所有する水槽から発見されました。 国立科学博物館によりますと、神奈川県内の住宅の水槽の中にまりもが現れ、遺伝情報などを調べた結果、国内2例目の「モトスマリモ」と確認されたということです。 水槽の持ち主の男性に聞いたところ、3年前、多摩川の河原で拾った石を熱帯魚を飼育している水槽に入れたところ、しばらくしてから石の表面に付着した藻

    河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK
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    fukumimi2002 2024/04/07
    「姿を現すとは・・・ うかつな」
  • カニの殻が半導体や蓄電池に利用できる可能性。東北大らが発見

    カニの殻が半導体や蓄電池に利用できる可能性。東北大らが発見
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    fukumimi2002 2024/03/26
    蟹マークのLANコントローラチップ、なんで嫌われてたの?
  • タコ 人間に似た2段階の睡眠サイクル OISTなどの研究チーム | NHK

    OIST=沖縄科学技術大学院大学などの研究チームは、タコが人間に似た2段階の睡眠サイクルを持つことが明らかになったと発表しました。脊椎動物以外で2段階の睡眠サイクルが明らかになったのは初めてで、人間が夢を見るのと同じような現象が、タコに起きている可能性もあるということです。 この研究結果は、OISTとアメリカ・ワシントン大学の共同研究チームが科学誌「ネイチャー」で発表し、睡眠中のタコの脳の動きなどを調べたところ、「静的睡眠」と「動的睡眠」の2種類があることが分かったということです。 このうち、 ▽「静的睡眠」では人間などの哺乳類が深い睡眠をしているときに、 ▽「動的睡眠」では浅い眠りである「レム睡眠」のときに似た脳の動きがタコの脳でも見られたということです。 レム睡眠は急速な眼球の運動を伴う睡眠のことで、人間などの哺乳類は、多くの夢はレム睡眠中に見ると考えられています。 タコは「動的睡眠

    タコ 人間に似た2段階の睡眠サイクル OISTなどの研究チーム | NHK
  • 最古のタコの祖先 化石発見 3億3千万年前 名前に「バイデン」:朝日新聞デジタル

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    最古のタコの祖先 化石発見 3億3千万年前 名前に「バイデン」:朝日新聞デジタル
  • 光る餌食べ自分も発光? 深海のフジクジラ | 共同通信

    深海にすむ光るサメ「フジクジラ」は、発光に必要な化学物質「セレンテラジン」を自分の体内で作るのではなく、発光する魚などをべて吸収していることを、中部大(愛知県)と高知大の共同研究チームが突き止め、15日までに国際科学誌に発表した。 中部大の大場裕一教授(発光生物学)は「餌となるハダカイワシも、他の光る生き物をべて発光物質を得ている。物連鎖の姿が見えてきた」と話している。 チームによると、フジクジラは水深250~860メートルの深海にすみ、体長は30センチ前後。体は藤色で、腹全体が青く光る。深海までわずかに届く太陽光の明るさに合わせて腹を光らせる。

    光る餌食べ自分も発光? 深海のフジクジラ | 共同通信
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2021/09/16
    フジクジラは水深250~860メートルの深海にすみ、体長は30センチ前後。体は藤色で、腹全体が青く光る。深海までわずかに届く太陽光の明るさに合わせて腹を光らせる。
  • ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞

    海洋生物・ウミウシの一種が、心臓など体の大部分を自ら切断(自切)した後、残った頭部から体全体を再生できることを奈良女子大の研究グループが発見した。失った体の大部分を再生できる例として水生生物のプラナリアやゴカイなどが知られるが、グループは「複雑な身体構造を持つ生物で確認されたのは初めてとみられる」としている。9日付の米科学誌カレント・バイオロジー(電子版)に掲載された。 ウミウシの一種「囊舌類(のうぜつるい)」のうち、べた海藻から取り込んだ葉緑体で光合成できる「コノハミドリガイ」と「クロミドリガイ」、計15体で確認した。飼育していたウミウシが自切して頭部と体に分離したため、観察を続けたところ、全体の2割以下の重量に過ぎない頭部から1週間以内に体の再生が始まり、3週間後にほぼ完全な状態となった。切り離した体部分は頭部を再生することはできなかったが、それでも最長で…

    ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞
  • PICKUP:生殖幹細胞を大量増殖 ニジマス1匹から1700匹ふ化 東京海洋大チーム - 毎日新聞

  • 地球最深マリアナ海溝で微生物の群集を発見か

    2012年に行われたマリアナ海溝の海底探査で、水深約1万677mのシレナ海淵の露頭で見つかった微生物群集と考えられる繊維状構造物。(PHOTOGRAPH BY KEVIN PETER HAND) 有毒ガスが充満する水中洞窟から海底の1億年前の岩石の中まで、地球上のあらゆる過酷な場所で「極限環境微生物」が見つかっている。そして今回、2012年に行われたマリアナ海溝の海底探査「DEEPSEA CHALLENGE(ディープシー・チャレンジ)」の結果から、地球で最も深い海の底にも、多様な微生物の群集らしきものがあることが明らかになった。 マリアナ海溝の泥の中からは、これまでにも微生物や、エビに似た端脚類(たんきゃくるい)などが見つかっていた。しかし、これらの生物がマリンスノー(海中を沈降する有機物の塊)を栄養源としているのに対して、今回見つかった微生物は、海底の岩石が水と反応してできる化学物質を栄

    地球最深マリアナ海溝で微生物の群集を発見か
  • 【びっくりサイエンス】ダイバーを襲う「刺す水」 正体はクラゲの毒入り爆弾だった

    上から見たサカサクラゲ。毒を含む粘液を放出している(シェリル・エイムズ東北大准教授提供) 南方の海を泳いでいると突然、何かに刺されたような痛みを感じることがある。周囲に危険な生物は見当たらず、「刺す水」と呼ばれる謎の現象だ。その正体は、クラゲが仕掛けた毒入りの「爆弾」だったことを東北大や米海軍研究所などの国際チームが突き止めた。クラゲが秘めていた驚きの生存戦略が明らかになった。 沖縄に生息するサカサクラゲの仕業 「刺す水」は世界中の熱帯や亜熱帯の浅い海で起き、日でも九州南部や奄美群島で報告例がある。海水浴や簡単なダイビングを楽しんでいると突然、チクチク、ビリビリと原因不明の痛みを肌に感じるという。痛みは数時間で収まり生命に危険が及ぶほどではないが、赤く腫れ上がることもある。

    【びっくりサイエンス】ダイバーを襲う「刺す水」 正体はクラゲの毒入り爆弾だった
  • メダカ、飢餓状態で雌から雄に 卵を産むより精子まく方が有利か | 共同通信

    卵からふ化した直後に飢餓状態になると、来雌になるはずのメダカの一部が雄になることが分かったと、名古屋大や山形大などのチームが6日、英科学誌に発表した。体内の脂質の量が減ったことが性転換の引き金になったとみられる。 田中実・名古屋大教授(生殖生物学)は「栄養が不十分な環境では、雌として卵を産むよりも、雄になって多数の精子をまく方が子孫を残すのに有利なのではないか。雄を増やすことができれば、精巣をべる白子などの生産増につながるかもしれない」と話した。 哺乳類やメダカの性別は通常、雄に特有のY染色体の有無で決まり、Y染色体を持つと雄になり、ないと雌になる。

    メダカ、飢餓状態で雌から雄に 卵を産むより精子まく方が有利か | 共同通信
  • サケ、ベーリング海大陸棚へ回遊 海洋機構など、経路を推定 - 日本経済新聞

    海洋研究開発機構や総合地球環境学研究所などの研究チームは、日の川でとれるサケの多くは米国アラスカ州に近いベーリング海の大陸棚まで回遊していることを突き止めた。サケの背骨を分析して回遊経路を推定した。サケの資源管理には、遠方海域の環境変化にも目を配る必要があるという。サケは日の川からオホーツク海や北太平洋西部などを回遊し、産まれた川に戻る。従来、回遊経路は各海域でサケを捕獲して推定してきた。

    サケ、ベーリング海大陸棚へ回遊 海洋機構など、経路を推定 - 日本経済新聞
  • 人工ふ化ウナギ成魚に成長 完全養殖の商業化へ一歩 - 日本経済新聞

    水産庁は21日、研究室で人工的にふ化させたウナギの稚魚を出荷できる大きさになるまで商業用の養殖池で育てるのに成功したと発表した。これまで研究室では可能だったが、養殖池でも問題なく育つと確認された。かば焼きに加工しても味や香りに遜色はなく、完全養殖の商業化に一歩近づいた。ただ「人工稚魚」の価格は天然の10倍で、今後は生産コストの低下が課題になる。現在のウナギ養殖は、河口などで採取した稚魚のシラス

    人工ふ化ウナギ成魚に成長 完全養殖の商業化へ一歩 - 日本経済新聞
  • 低水温に強い三陸沖カメ、代謝高く活発に回遊 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • やや細身で褐色のまだら…57年ぶり新種ナマズ : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • ロボットが海底で生物など自動採取 東大・九工大 - 日本経済新聞

    東京大学と九州工業大学は、海底に潜って生物などを自動的に集める小型ロボットを開発した。大型の調査船などを使わずに、手軽に海底から生物や鉱物などのサンプルを集められる。海底の珍しい生物を調査するだけでなく、魚介類や金属などの資源を調べるためにも役立ちそうだ。開発したロボット「Tuna-Sand2」は3月、静岡県清水沖の海底100メートルまで潜り、貝殻を自動的に集めて持ち帰ることに成功した。これま

    ロボットが海底で生物など自動採取 東大・九工大 - 日本経済新聞
  • アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明 | NHKニュース

    アンモナイトなどの化石が見つかる卵のような形の固い岩は、生き物から出た酸と海水中のカルシウムが反応し、短い期間でこの形になることを名古屋大学などの研究チームが突き止めました。 名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究チームが、100を超えるコンクリーションを解析した結果、腐敗した生物から出た酸と海水中のカルシウムが急速に反応し、球のような形に固まることを突き止めたということです。 また断面のカルシウムの濃度分布から、数か月から数年で直径1メートルほどの大きさになることもわかったということです。 吉田教授は「トンネルなどに応用すれば、自然の力で強度を高め、しかもメンテナンスが要らない技術の開発につながる」と話しています。 この成果はイギリスの科学雑誌、「サイエンティフィックリポーツ」の電子版に掲載されています。 アンモナイトや貝などの化石が見つかる卵のような丸い形の固い岩は「コンクリーション」

    アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明 | NHKニュース
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/05/06
    腐敗した生物から出た酸と海水中のカルシウムが急速に反応し、球のような形に固まる。 また断面のカルシウムの濃度分布から、数か月から数年で直径1メートルほどの大きさになることもわかった
  • ウナギの稚魚は台湾で“ひと休み”? 研究機関の分析で判明 | NHKニュース

    謎に包まれているウナギの生態がまた1つ明らかになりました。ウナギの稚魚は、日などにやってくる前に台湾の近海にとどまり、より泳ぐ力の高い形に姿を変えている可能性があることがわかり、研究グループは、さらに生態の解明を進めて資源の保護につなげたいとしています。 これまで、稚魚はひたすら海流に身を任せて日などにやってくると考えられていて、漁獲量や時期が変動するのは産卵数の変化とともに、海流の影響が大きいのではないかと指摘されていました。 これに対し、水産研究・教育機構などの研究グループは、台湾東部の海域で日などにやってくる前の稚魚を捕らえて詳しく分析しました。 その結果、それまでは「レプトセファルス」と呼ばれる海流に流されやすい平たい形をしていたのが、この海域で「シラスウナギ」と呼ばれる、より泳ぐ力のある細長い形への「変態」を始めていたことがわかりました。 さらに「耳石」という組織の分析から

    ウナギの稚魚は台湾で“ひと休み”? 研究機関の分析で判明 | NHKニュース
  • サケ幼魚、知床から北上できず…海水温が上昇 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北海道内の河川をふるさととするサケの幼魚が2010年以降、海水温の上昇で知床半島沿岸からオホーツク海へと北上できない環境にあることを、サケ研究の世界的権威である帰山(かえりやま)雅秀・北海道大学特任教授(魚類生態学)が突き止めた。 道内のサケ漁が不振に陥っている大きな要因とも考えられるという。 帰山教授によると、道内生まれのサケは、春先に海に出た後、6月まで各地の沿岸で生息し、いったん知床沖に集結する。その後、オホーツク海を北方へ移動し、カムチャツカ半島とサハリンの間の海域に秋までとどまって成長し、11月には北西の北太平洋へ回遊。越冬して、翌年6月にはベーリング海で育つという。 帰山教授は、気象庁のデータベースなどを基に、海水温の上昇が日系統のサケ幼魚の分布と回遊ルートに与える影響について調査した。その結果、幼魚がオホーツク海を北上することの多い7月頃の最適水温(8~12度)の水域は、0

    サケ幼魚、知床から北上できず…海水温が上昇 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 小笠原諸島に新種のカニ「ペタンココユビピンノ」 - 社会 : 日刊スポーツ

    東京都とお茶の水女子大湾岸生物教育研究センターの吉田隆太特任助教らは18日、小笠原諸島・聟島列島の周辺海域で新種のカニを発見したと発表した。甲羅が押しつぶされ、ぺたんこになっているような形から「ペタンココユビピンノ」と名付けられた。10日付の国際学術誌に発表した。 新種のカニは、甲羅の横幅が約7ミリと小型。ゴカイがすみかとしているストローのような形をした「棲管(せいかん)」の中から見つかった。ゴカイとの共生が考えられるという。 これまでに発見されたコユビピンノ科のカニは、ゴカイにしがみつくなどして寄り添って暮らすが、今回発見されたカニはゴカイと離れた場所で発見されており、習性が異なる可能性がある。 都は世界自然遺産に登録されている小笠原諸島の保全のため、2013年から17年まで海洋生物調査を実施し、1500種を超える海洋生物の生息を確認。今回のカニは16年の調査で発見した。吉田助教は「丹念

    小笠原諸島に新種のカニ「ペタンココユビピンノ」 - 社会 : 日刊スポーツ