松戸市は、市内の自動車のナンバープレートに、ご当地「松戸ナンバー」を導入しようと、県知事に意向表明書を提出した。順調に手続きが進めば、2020年度中にも松戸ナンバーが走り出す。
国産乗用車にインターネットと接続する機器を取り付けると、スマートフォンを使いネット経由で車をハッキング(乗っ取り)して遠隔操作できることが14日、広島市立大大学院の井上博之准教授(情報工学)の実験で明らかになった。窓を開閉させたり、停止中に速度表示を180キロにしたりできた。サイバー攻撃で走行不能にすることも可能で、事故につながる恐れもある。井上准教授によると、日本車がハッキング可能と分かったのは国内初。 現代の乗用車はコンピューターで制御されているが、内部システムがネットに直接接続する機能を持った国産車はなく、現行の市販車に問題はないという。
国土交通省は26日、自動車のナンバープレートを現在の形状から、欧州連合(EU)諸国など外国で導入されているスリムな横長の形状に変更することを検討していることを明らかにした。同省の有識者会議「ナンバープレートのあり方に関する懇談会」が同日発表した中間とりまとめに盛り込んだもので、同懇談会は一般から広く意見を集めて今夏にも最終報告をまとめる。 横長スタイルへの形状変更は、「富士山」など地域の要望で導入された「ご当地ナンバー制」を拡充する際、漢字やかななど、プレート上の表示事項が現状より増えても、認識しやすいようにするため導入を検討する。「海外のように横長の方がスタイリッシュ」との声が自動車業界やユーザーなどにあることも考慮した。 具体例として国交省は、現在の地域名をアルファベットに置き換え(例・品川→TK)、その上で「ご当地」を別途表記(例・江戸)。さらに「希望ナンバー制」の番号枯渇に対応しや
衛星利用測位システム(GPS)を利用して車で米国を旅行していたカナダ人夫婦がネバダ州での荒野で48日間放浪した出来事を受け、米当局は同国西部を車などで移動する旅行者に対し、GPSを過信しないよう呼び掛けている。 この夫婦はカナダのブリティッシュコロンビア州からラスベガスに向かう途中、アイダホ州ボイシとネバダ州ジャックポット間の近道を携帯型のGPSで検索。指示に従って道なき道を進んでいたところ、荒野に迷いこんでしまったもよう。 アイダホ、ネバダ、ワイオミング各州の郡保安官事務所は、GPSを利用した旅行者が近道をしようとして標識で記されている道や舗装された高速道路を外れて走行し、トラブルに陥るケースが過去2年間で増えていると指摘。カリフォルニア州にあるデスバレー国立公園はトラブルの増加を受け、GPSに頼り過ぎないようウェブサイトで注意を呼び掛けている。 当局は、西部で道が二手に分かれていた場合
東電、最大級の大型ポンプ車購入 原発事故対策で 東京電力が福島第1原発への放水作業などに使うため米国から購入した大型コンクリートポンプ車=11日、成田空港 福島第1原発事故で高所からの放水作業などに使うため、東京電力が米国の建設会社から購入した世界最大級のコンクリートポンプ車が11日、大型輸送機で成田空港に空輸された。車体には日の丸と星条旗が描かれていた。 東電などによると、ポンプ車はアームの長さが約70メートルで、毎時160立方メートルの放水が可能。ドイツの重機メーカーが製造し、70メートル級は世界に5台しかないという。東電が現場に投入中のコンクリートポンプ車3台は、50メートル級2台と60メートル級1台。 12日と14日にも、米国とドイツから70メートル級など2台が空輸され、放水のほか、高所からの映像撮影などに使用する。当面は、千葉県東金市の工場で整備や操作訓練を行うため、現場投入
東日本大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 「災害に強い」LPG車=知名度不足、普及進まず−被災地から感謝メールも 「災害に強い」LPG車=知名度不足、普及進まず−被災地から感謝メールも 東日本大震災の被災地ではガソリンや軽油が不足し、給油所には長い列ができた。救急車や警察車両への影響も懸念されるほど混乱したが、液化石油ガス(LPG)を燃料とするLPG車は、比較的安定した燃料供給が続いている。 LPGは「プロパン」とも呼ばれ、ガスボンベなどで普及。ガス管で天然ガスを供給する都市ガスと異なり、安全点検が容易でどこでも設置できるため、災害時に強い燃料とされる。 LPガス自動車普及促進協議会によると、国内のLPG車は約27万台で、ガススタンドは約1900カ所。燃料価格は1リットル約80〜90円と安く、主にタクシーや教習車に使われている。 メーカーによる製造
青色は前日0時〜24時に通行実績のある道路、灰色は同期間に通行実績のない道路を表示しています。 (データ提供: 本田技研工業株式会社) この「自動車・通行実績情報マップ」は、被災地域内での移動、および被災地への救援・支援活動に向かう方の参考となる情報を提供することを目的としています。 このマップは、Googleが、本田技研工業株式会社(Honda)から提供を受けた、Hondaが運営する インターナビ・プレミアムクラブ とパイオニアが運営する スマートループ が作成した 通行実績情報 を利用して作成・表示しています。Hondaは、24時間毎に通行実績情報を更新する予定であり、Googleは更新後の情報を受け取り後、可及的速やかに情報を反映する予定です。 なお、通行実績がある道路でも、現在通行できることを保証するものではありません。実際の道路状況は、このマップと異なる場合があります。緊急交
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